ハイテンションボルト不足による国内鋼材需要回復の遅れ
FY2020-Q1に初出。12回の記載のうち7回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2020-Q2。直近の記載は2026-11-02。
このテーマで動きを比べられる他社は、まだありません。
- FY2026-H1悪化有価証券報告書
「日本におきましては、建設業界の施工能力不足や建設コストの高止まりを背景とした建築需要の停滞が長期化しており、形鋼市況の軟化が一段と進んでおります。」
建設業界の施工能力不足と建設コストの高止まりを背景に、国内建築需要の停滞が長期化し、形鋼市況が一段と軟化した。 - FY2025-H1悪化有価証券報告書
「日本におきましては、建設業界の人手不足による工期遅れや建築資材高騰などを背景に形鋼需要は停滞しております。」
国内では建設業界の人手不足による工期遅れと建築資材高騰が加わり、形鋼需要の停滞が続いている。 - FY2024-Q3悪化有価証券報告書
「日本におきましては、大型建築案件向けや土木関連などの形鋼需要は底堅いものの、人手不足等による工期の遅れや中小建築案件向けの需要低迷などが影響し、形鋼市況はじり安の展開となりました。」
大型建築・土木関連の需要は底堅い一方、人手不足等による工期遅延と中小建築案件の需要低迷が新たに明示され、形鋼市況はじり安となった。 - FY2024-Q1再掲有価証券報告書
「日本におきましては、大型建築案件向けや土木関連などの形鋼需要は堅調であるものの、中小建築案件向けの荷動きは低調に推移しております。」
国内では大型建築案件・土木関連の需要が堅調である一方、中小建築案件向けの荷動きが低調という状況が継続している。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「日本におきましては、中小建築案件が建設資材価格高騰の影響により低調であるものの、都市再開発や物流施設、半導体工場などの大型建築案件を中心にH形鋼等の需要は底堅く推移しております。」
国内では建設資材価格高騰により中小建築案件が低調である一方、都市再開発、物流施設、半導体工場など大型案件の需要は底堅く推移している。 - FY2023-Q1大型案件回復・中小案件の資材調達難有価証券報告書
「日本におきましては、中小建築案件は資材価格高騰の影響により伸び悩んでいるものの、都市再開発や物流施設などの大型建築案件を中心にH形鋼等の需要は回復基調にあります。」
国内鋼材需要は、都市再開発・物流施設など大型案件では回復基調となった一方、中小建築案件は資材価格高騰の影響で伸び悩んでいる。 - FY2022-Q2悪化有価証券報告書
「日本におきましては、大型建築案件は計画どおりに進んでいるものの、中小建築案件ではコラムやボルト等の建築資材の調達難から工期遅れや計画の見直しが見受けられるなど、建築需要は全体として緩やかな回復にとどまっております。」
ハイテンションボルト不足に加え、コラムなど建築資材の調達難が中小建築案件の工期遅れ・計画見直しにつながり、国内建築需要の回復が緩やかにとどまっている。 - FY2020-Q3対処有価証券報告書
「日本におきましては、ハイテンションボルト不足による工期遅れの状況は脱しつつあるものの、米中貿易摩擦が輸出産業を中心に国内景気に影響を与え、先行き懸念等から新規工場投資を見直す動きが鋼材需要に影響を与えております。」
ハイテンションボルト不足による工期遅れは解消方向にある一方、米中貿易摩擦や投資見直しが新たな需要下押し要因として記載されている。 - FY2020-Q2悪化有価証券報告書
「ハイテンションボルト不足による工期遅れや景気の先行き懸念に伴う投資の見直し等が鋼材需要に影響を与え、買い控えにより市中在庫も調整局面となりました。」
ハイテンションボルト不足による工期遅れに加え、景気先行き懸念による投資見直し、買い控え、市中在庫の調整が示され、国内鋼材需要への影響要因が広がった。 - FY2020-Q1初出有価証券報告書
「日本におきましては鉄骨の建築物に使用されるハイテンションボルトの不足により需要面で影響を受けており、鋼材需要が回復するには暫く時間を要すると思われます」
国内ではハイテンションボルト不足が鉄骨建築物向け需要に影響し、鋼材需要の回復に時間を要するとの見通しが初めて記載された。