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日本カーボン(5302)・リスク対処

人造黒鉛電極の需要低迷・価格競争激化

FY2016-Q2に初出。36回の記載のうち12回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2016-Q3。直近の記載は2026-08-10。

36記載
11年にわたる
2うち適時開示
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動きの推移
前進継続後退悪化悪化FY2019-Q3 – FY20202016: 220162017: 320172018: 420182019: 420192020: 320202021: 420212022: 320222023: 420232024: 320242025: 220252026: 42026
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尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. 2026-08-10悪化業績予想の修正

    「損益につきまして、炭素製品事業における人造黒鉛電極およびファインカーボン製品の販売量が予想より減少した一方で、円安によるレート差の影響や航空機エンジン用途の需要を中心とした炭化けい素製品の販売量が予想を上回ったことにより、営業利益および経常利益を押し上げました。」

    人造黒鉛電極の販売量が予想を下回ったことが示され、需要低迷リスクについて予想対比の下振れが追加された。通期連結業績予想は変更されていない。
  2. FY2026-H1対処有価証券報告書

    「電極材関連製品につきましては、国内外の需要を取込んだことにより販売量は増加しました。」

    従来の市況低迷・販売数量低調に対し、国内外の需要を取り込んだことで電極材関連製品の販売量が増加した。販売価格についての新たな記載はない。
  3. 2026-05-08悪化決算

    「電極材関連製品につきましては、国内外の需要を取込んだことにより販売量は増加しましたが、米国の通商政策等を背景に収益性は低下いたしました。」

    販売量は増加した一方、米国の通商政策等を背景に電極材関連製品の収益性が低下した。
  4. FY2025米国関税の影響と北米向け輸出増の併存有価証券報告書

    「他方、電極材関連製品につきましては、米国関税の影響はありましたが、北米向けを中心とする人造黒鉛電極の輸出増により、売上高は増加しました。」

    米国関税の影響がある一方、北米向け人造黒鉛電極の輸出増により電極材関連製品の売上高は増加した。
  5. FY2025-H1再掲有価証券報告書

    「電極材関連製品につきましては、市況低迷が継続している中、製造コスト削減、販売拡大および売価是正に取り組みました。」

    人造黒鉛電極を含む電極材関連製品では、市況低迷が継続しているとされ、価格・需要面の厳しい状況が続いている。
  6. FY2024再掲有価証券報告書

    「他方、電極材関連製品につきましては、エネルギー価格が高止まりする中、製造コストの削減と売価是正に取り組みましたが、人造黒鉛電極の売価と販売量は市況低迷によって低調に推移し、全体の利益を押し下げる結果となりました。」

    人造黒鉛電極の市況低迷、売価・販売量の低調、利益押し下げという厳しい状況が通期でも確認された。
  7. FY2024-H1悪化有価証券報告書

    「一方、電極材関連製品につきましては、エネルギー価格が高止まりする中、製造コスト削減と適正売価による販売に努めましたが、海外市況の低迷により、販売数量および販売価格は低調に推移しました。」

    前四半期の販売価格下落による低調な推移から、今回は海外市況の低迷により販売数量と販売価格の双方が低調と明示され、電極材関連製品の市場リスクが深まった。
  8. FY2024-Q1悪化有価証券報告書

    「電極材関連製品につきましては、エネルギー価格が高止まりする中、製造コストの削減と適正売価による販売に努めましたが、販売価格の下落により低調に推移しました。」

    原材料・エネルギー価格高止まりに加え、販売価格の下落が低調な販売の要因として明示され、電極材関連製品を取り巻く価格面の厳しさが示された。
  9. FY2023再掲有価証券報告書

    「電極材関連製品につきましては、原材料やエネルギー価格が高止まりする中、製造コストの削減と売価是正に努めましたが、販売数量は低調となりました。」

    電極材関連製品は、コスト高と販売数量低調が続いており、市況回復には至っていない。
  10. FY2023-Q3再掲有価証券報告書

    「一方で、電極材関連製品につきましては、原材料やエネルギー価格が上昇する中、製造コスト削減と適正な売価の是正に取り組んで参りましたが、販売数量は低調となりました。」

    電極材関連製品は、コスト上昇と市況回復未達の環境下で販売数量が低調となり、厳しい販売状況が継続している。
  11. FY2023-Q2再掲有価証券報告書

    「一方で、電極材関連製品につきましては、原材料やエネルギー価格が高止まりする中、適正な価格による販売に努めましたが、市況回復に至らず、販売は低調に推移しました。」

    原材料・エネルギー価格の高止まりと電極材関連製品の市況回復未達、販売低調が続いている。
  12. FY2023-Q1再掲有価証券報告書

    「一方で、電極材関連製品につきましては、原材料やエネルギー価格が上昇する中、適正な価格による販売に努めましたが、全体として市況回復に至らず、販売は低調に推移いたしました。」

    原材料・エネルギー価格の上昇と市況回復未達、販売低調が続いており、電極材関連製品を取り巻く厳しい状況が継続している。
  13. FY2022悪化有価証券報告書

    「電極材関連製品につきましては、人造黒鉛電極の原材料およびエネルギーコスト増並びに売価下落および販売数量減の影響により、売上・利益ともに減少しました。」

    従来の売価下落基調に加え、原材料・エネルギーコスト増と販売数量減が実績に現れ、電極材関連製品の売上・利益が減少した。
  14. FY2022-Q3悪化有価証券報告書

    「電極材関連製品につきましては、人造黒鉛電極の原材料及びエネルギーコスト増並びに売価下落の影響はありましたが、概ね利益を確保することが出来ました。」

    人造黒鉛電極では、原材料・エネルギーコストの増加と売価下落の影響が実績に現れた。利益は概ね確保したものの、価格・コスト面の悪化要因が明示された。
  15. FY2022-Q2売価下落と需要持ち直しによる販売量増加有価証券報告書

    「電極材関連製品については、人造黒鉛電極の売価は下落基調となりましたが、販売量は需要の持ち直しによって増加し、売上は総じて増加しました。」

    人造黒鉛電極の売価下落基調は続く一方、需要の持ち直しにより販売量が増加し、電極材関連製品の売上は増加した。
  16. FY2022-Q1売価下落と輸出増の併存有価証券報告書

    「また、電極材関連製品は、人造黒鉛電極の売価が下落基調となりましたが、輸出が増加したことにより、総じて売上は増加しました。」

    人造黒鉛電極の売価は下落基調となった一方、輸出増加により電極材関連製品の売上は総じて増加した。価格面の悪化と販売量面の改善が併存している。
  17. FY2021-Q3再掲有価証券報告書

    「電極部門は、昨年落ち込んでいた鉄鋼産業の生産が持ち直している影響により販売量が徐々に改善しております。」

    鉄鋼産業の生産持ち直しを背景に電極販売量が徐々に改善しており、前四半期からの電極需給の改善基調が継続している。
  18. FY2021-Q2対処有価証券報告書

    「電極部門は、鉄鋼産業の生産に改善が見られた影響により、電極需給は徐々に改善しております。」

    前四半期の在庫調整による下げ止まり感から、鉄鋼産業の生産改善を背景に電極需給が徐々に改善しているとの記載に進んだ。
  19. FY2021-Q1対処有価証券報告書

    「電極部門は、昨年に引き続き需給は緩い状況にあり、国内・海外向けともに売上の下落傾向が続いていましたが、足元では在庫調整の進展による下げ止まり感が出てきています。」

    需給の緩さと国内外向け売上の下落傾向は続いているものの、在庫調整の進展により下げ止まり感が現れた。
  20. FY2020悪化有価証券報告書

    「電極部門は、鉄鋼産業の需給が緩んだことにより、国内・海外向けともに販売価格と販売量の下落が続き、売上・利益ともに前連結会計年度に比べて大幅減となりました。」

    鉄鋼産業の需給緩和を背景に、国内・海外向けの販売価格と販売量の下落が継続し、電極部門の売上・利益が大幅に減少した。
  21. FY2020-Q3悪化有価証券報告書

    「電極部門は、鉄鋼産業の生産が落ち込んだことにより販売量は前年同四半期と比較し大幅に減少しました。」

    鉄鋼産業の生産減少を受け、人造黒鉛電極の販売量が前年同期比で大幅に減少し、電極需要の低迷が深まった。
  22. FY2020-Q2悪化有価証券報告書

    「電極部門は、電極市場の需要減により、販売量は前年同四半期と比べ大幅に減少しました。」

    電極市場の需要減が販売量の前年同期比大幅減少として現れ、前四半期までの市況悪化が続いている。
  23. FY2020-Q1悪化有価証券報告書

    「電極部門は、電極市場の需給が緩んだことから、売価重視の販売を継続しておりますが、国内・輸出とも販売量は対計画比で半減する結果となっています。」

    電極市場の需給緩和により、国内・輸出とも販売量が計画比で半減し、前四半期までの市況改善から悪化へ転じた。
  24. FY2019-Q3悪化有価証券報告書

    「電極部門は、輸出数量は計画未達となりましたが、国内市場向けでは堅調さを維持しました。」

    国内市場向けの堅調さは維持された一方、従来の一部輸出向けの弱さが「輸出数量は計画未達」と明示され、輸出面の弱含みが深まった。
  25. FY2019-Q2輸出向け弱さと国内市況改善の併存有価証券報告書

    「電極製品では、一部の輸出向けで弱さが見られましたが、国内を中心に市況の改善傾向が持続しました。」

    電極市場の改善傾向は持続している一方、一部の輸出向けには弱さが見られるとされ、改善と地域別の弱含みが併記された。
  26. FY2019-Q1再掲有価証券報告書

    「電極市場全体として需給の引き締まりが持続し、主要原材料の価格上昇を背景に、売価是正が浸透しています。」

    電極市場の需給引き締まりと売価是正の進展が続いている一方、主要原材料価格の上昇も継続している。
  27. FY2018再掲有価証券報告書

    「電極製品では、市況等の改善傾向が持続し、ファインカーボン製品等でも、旺盛な需要が持続しました。」

    電極市況の改善と旺盛な需要が通期でも持続した一方、主要原材料価格の上昇は継続している。
  28. FY2018-Q3再掲有価証券報告書

    「電極部門は、売価是正が進み、事業環境は好調に推移しております。」

    売価是正の進展と電極部門の好調な事業環境が引き続き記載され、需要低迷・価格下落リスクの改善状態が維持されている。
  29. FY2018-Q2対処有価証券報告書

    「電極部門は、主要原材料価格の上昇はあるものの、売価是正が引き続き進展し、事業環境は好調さを深めております。」

    主要原材料価格の上昇は残るものの、売価是正の進展により電極部門の事業環境は前四半期より好調さを深めた。
  30. FY2018-Q1対処有価証券報告書

    「電極部門は、売価是正が進展し、主要原材料価格の上昇はあるものの事業環境は好転しております。」

    売価是正の進展と事業環境の好転が示され、従来の電極製品の価格下落・需要低迷リスクの表れ方は改善している。一方、主要原材料価格の上昇は残っている。
  31. FY2017対処有価証券報告書

    「しかしながら、中国における大きな電極需要を端として、事業環境が一変し、電極市場全体として需給のひっ迫及び売価の上昇の傾向が見え始めました。」

    電極需要を起点に市場環境が一変し、需給逼迫と売価上昇が見られる状態へ進んだ。一方、原材料価格急騰という別のリスクが併記されている。
  32. FY2017-Q3対処有価証券報告書

    「電極部門は、近年、国内については電炉業界の需要の低迷が続き、海外でも売価の下落等、非常に厳しい状況が続いてきましたが、中国における大きな電極需要を端として、事業環境が変化しつつあり、電極市場全体として需給のひっ迫及び売価の上昇の傾向が見え始めてきました。」

    従来の国内需要低迷・海外売価下落から、需給ひっ迫と売価上昇の傾向が見え始めたとされ、電極市況リスクの表れ方がさらに改善している。
  33. FY2017-Q2対処有価証券報告書

    「電極部門は、長く続いた供給過剰による国内外での価格下落が、電極メーカー各社の生産調整の進展に伴い収束しました。現時点では、主要原料であるニードルコークスの需給の引き締まりや中国における電極需要の急伸等による電極の品薄感から、価格は上昇局面となってきました。」

    長期化していた供給過剰と価格下落が収束し、需給引き締まりと中国需要急伸を背景に価格が上昇局面へ移行した。リスクの表れ方は改善しているが、原料需給や市場変動は引き続き記載されている。
  34. FY2017-Q1再掲有価証券報告書

    「電極部門は、国内については電炉業界の生産量は緩やかな増加傾向にあるものの、需要は未だ力強いとは言い難く、海外についても近年下落傾向にあった価格が、前期はさらに厳しいものとなり、当期にも引き続き影響を及ぼしました。生産調整や低価格品の販売抑制により、この苦境に対処してまいりましたが、回復には今しばらくの時間を要する見込みです。」

    国内需要の弱さと海外価格下落の影響が続き、回復にはなお時間を要する見込みとされている。
  35. FY2016-Q3悪化有価証券報告書

    「電極部門は、国内については電炉業界の需要の低迷が続き、海外についても価格競争により販売価格が下落する状況が日を追って拡大しており、非常に厳しい事業環境が続いております。当社は安易な価格競争には参加しないという方針を引き続き堅持した結果、販売数量、売上金額ともに大幅な減少となりました。」

    海外の価格下落状況が日を追って拡大したとされ、価格競争に参加しない方針の結果として販売数量・売上金額の大幅減少も記載されている。
  36. FY2016-Q2初出有価証券報告書

    「電極部門は、国内については電炉業界の需要は依然低迷し、人造黒鉛電極の販売競争はさらに熾烈となり、厳しい事業環境となりました。海外については著しく需給バランスが崩れており、販売競争の激化により価格の大幅な下落が続き、国内にも増して非常に厳しい事業環境となりました。」

    国内外で需要低迷、需給 imbalance、競争激化、価格下落が既に生じている事業環境として記載されている。
一緒に動いた変遷

「損益改善」は、この変遷が動いた36回のうち11回、同じ書類で同じ向きに動きました。

11119887★123456
  1. ★この変遷
  2. 1損益改善11回
  3. 2炭素製品関連セグメントの営業赤字11回
  4. 3産業用機械の製造・販売増加9回
  5. 4円高・世界経済の不透明感8回
  6. 5減収減益と親会社株主帰属四半期純損失8回
  7. 6鉄鋼産業の鋼材需要堅調7回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
日本カーボンの次の決算プレビューはまだありません。 直近でこの変遷が動いたのは2026-08-10の業績予想の修正で、「悪化」でした。
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
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