旭コンクリート工業(5268)・リスク顕在化
諸経費の上昇による事業環境悪化
FY2018-Q2に初出。6回の記載のうち3回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2020。直近の記載はFY2026。
6記載
10年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
建設業界の労務・資機材逼迫と価格転嫁困難による採算悪化49社が書いているテーマ・逆風52社・追い風0社
旭コンクリート工業がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2020年。同じテーマの他社の中央値(2022年)より2年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。40社中27社が悪化側に。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに6社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている49社のうち14社を表示しています。上の文は49社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2026顕在化有価証券報告書
「しかしながら、労働力不足などによる工期の遅れ、原材料価格の上昇などにより、採算管理は一層厳しい状況が続き、選別受注が難しい状況にあります。」
原材料価格の上昇が労働力不足による工期遅延とともに採算管理を厳しくする要因として、年度の実際の事業環境に現れている。 - FY2025-H1再掲有価証券報告書
「しかしながら、原材料高騰による原価上昇などにより採算管理は厳しい状況が続き、選別受注が一層難しい環境になりました。」
原材料高騰による原価上昇が採算管理を厳しくする状況が続いていると再確認している。 - FY2023顕在化有価証券報告書
「受注競争も激化し原材料高騰による原価上昇などにより厳しい状況が続きました。」
原材料高騰による原価上昇が、受注競争の激化とともに当年度の事業環境に実際に現れている。 - FY2020顕在化有価証券報告書
「当社の関連するコンクリート製品業界では、感染症流行の影響は未だ軽微でしたが、五輪関連の需要が出尽くし、人手不足や諸経費の上昇なども相俟って建設・土木関係の動きが総じて鈍くなったことから、厳しい事業環境が続きました。」
諸経費の上昇が人手不足等とともに建設・土木関係の動きを鈍らせる要因として、当年度の実際の事業環境に現れている。 - FY2018削除有価証券報告書
「建設土木業界では五輪関連等特需の遅れ等もあり、公共事業はもとより民間設備投資や住宅投資にも多くを期待し得ず、事業を取り巻く環境は厳しさを増しております。」
当年度の事業環境説明では、従来記載された諸経費の上昇は独立した要因として記載されていない。 - FY2018-Q2初出有価証券報告書
「人手不足や諸経費の上昇などが重なり事業環境に厳しさを加えております。」
コンクリート製品業界において、諸経費の上昇が人手不足や公共事業の縮減・発注遅延と重なり、事業環境を悪化させる要因として初めて独立して明示されている。