インフレ・エネルギー・食料価格高騰による景気後退懸念
FY2023-Q1に初出。10回の記載のうち5回が「再掲」。直近の記載はFY2026-H1。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。158社中141社が悪化側に。
直近の記載が「再定義」なのは、ほかに34社。
- FY2026-H1再定義有価証券報告書
「当中間連結会計期間における我が国経済は、雇用・所得環境の改善やインバウンド需要の増加等を背景に、緩やかな回復基調で推移しました。一方で、原材料価格の高騰や円安の長期化による物価上昇、米国の通商政策や世界的な情勢不安等、景気の先行きは依然として不透明な状況が続いております。」
景気は雇用・所得環境の改善やインバウンド需要を背景に回復基調とする一方、原材料価格、円安、米国の通商政策及び世界情勢を新たな不透明要因として記載している。 - 2026-05-12再掲決算
「一方で、原材料価格の高騰や円安の長期化による物価上昇、米国の通商政策や世界的な情勢不安等、景気の先行きは依然として不透明な状況が続いております。」
原材料価格、円安による物価上昇、米国の通商政策及び世界的な情勢不安を景気の不透明要因として記載している。 - FY2025-H1再定義有価証券報告書
「当中間連結会計期間における我が国経済は、景気の緩やかな回復に伴い順調に推移しております。一方で物価の上昇や米国の政策動向、国際情勢の不安定化等の影響により、依然として先行きは不透明な状況が続いております。」
景気の緩やかな回復を記載する一方、従来の資源価格・中国経済・中東情勢等から、物価上昇、米国の政策動向及び国際情勢の不安定化へ外部環境上の不透明要因の記載を組み替えている。 - FY2024再掲有価証券報告書
「当連結会計年度における我が国経済は、雇用・所得環境の改善などにより、景気は緩やかに持ち直す動きがみられたものの、資源価格の高騰や物価高、中国経済に対する先行き懸念や中東情勢の緊迫化など、依然として不透明な状況が続いております。」
景気の持ち直しを記載する一方、資源価格・物価、中国経済、中東情勢を外部環境の不透明要因として継続している。 - FY2024-H1再掲有価証券報告書
「当中間連結会計期間における我が国経済は、経済活動の正常化が進んだことから、景気は緩やかに持ち直す動きがみられたものの、資源価格の高騰や物価高、欧米における金融引き締めの影響、中国経済に対する先行き懸念や中東情勢の緊迫化など、依然として不透明な状況が続いております。」
経済活動の正常化と景気の持ち直しを記載する一方、資源価格・物価、欧米の金融引き締め、中国経済、中東情勢を外部環境の不透明要因として継続している。 - FY2024-Q1再定義有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間における我が国経済は、経済活動の正常化が進んだことから、景気は緩やかに持ち直す動きがみられたものの、資源価格の高騰や物価高、欧米における金融引き締めの影響、中国経済に対する先行き懸念や中東情勢の緊迫化など、依然として不透明な状況が続いております。」
従来のエネルギー・原材料価格高騰や円安等の記載から、資源価格・物価、欧米の金融引き締め、中国経済、中東情勢を含む外部環境の不透明性へリスク要因を組み替えている。 - FY2023再定義有価証券報告書
「一方で、世界的なエネルギー価格や原材料価格の高騰、円安の進行、ウクライナ情勢の不透明さなどの影響により、依然として先行きは不透明な状況であります。」
従来のインフレ・エネルギー・食料価格高騰という表現から、エネルギー・原材料価格、円安、ウクライナ情勢を含むマクロ経済の不透明性へリスク要因の記載を組み替えている。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「米国を中心とするインフレの急速な進行や世界的なエネルギー・食料価格の高騰等による景気後退懸念など、依然不透明な状況が続いています。」
インフレ、エネルギー・食料価格高騰および景気後退懸念を引き続き外部環境上のリスクとして記載している。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「米国を中心とするインフレの急速な進行や世界的なエネルギー・食料価格の高騰等による景気後退懸念など、依然不透明な状況が続いています。」
インフレ、エネルギー・食料価格高騰および景気後退懸念を引き続き外部環境上のリスクとして記載している。 - FY2023-Q1初出有価証券報告書
「米国を中心とするインフレの急速な進行や世界的なエネルギー・食料価格の高騰等による景気後退懸念など、依然不透明な状況が続いています。」
インフレの急速な進行、エネルギー・食料価格の高騰を背景とする景気後退懸念を、今回新たに外部環境上のリスクとして記載している。