2029年までの脱重油・重油依存度ゼロ
FY2020に初出。9回の記載のうち4回が「前進」で、最初の「前進」はFY2021。直近の記載はFY2025。
このテーマで動きを比べられる他社は、まだありません。
- FY2025再掲有価証券報告書
「また副産物である重油の需要は、原料転換とワックス収率を意識した工程管理により減産・減販していますが、気候や電力需給に影響されます。」
原料転換とワックス収率を意識した工程管理による重油の減産・減販を継続している。 - FY2024-H1再掲有価証券報告書
「「中期経営計画(23-27)」に掲げた原料処理含めたワックス・重油生産での構造改革を着実に推進すると共に」
重油依存度低減につながる原料処理、ワックス・重油生産面の構造改革を継続しているが、2029年目標に対する新たな数値進捗は示されていない。 - FY2024-Q1再掲有価証券報告書
「このような環境下、当社は昨年より『中期経営計画(23-27)』に掲げた事業モデルの転換を柱とする構造改革を推し進め、国際市況変動や経済動向の影響を受けにくい「確実な黒字体質」への転換を図っています。」
事業モデル転換を柱とする構造改革を継続し、市況変動や経済動向の影響を受けにくい事業構造への転換を進めている。重油依存度ゼロという長期目標自体の新たな進捗数値は示されていない。 - FY2023前進有価証券報告書
「LSWR(低硫黄でワックス分を多く含んだ重油)の処理を、当初計画から2年前倒して第1四半期に停止しました。」
脱重油の実行時期を前倒しした中期経営計画に基づき、LSWR処理停止、原料転換、重油減産を実際に実行した。2029年の重油依存度ゼロという長期目標自体は継続している。 - FY2023-Q2前進有価証券報告書
「『中期経営計画(23-27)』における一部施策の前倒し実行により、原料処理、ワックス・重油生産面での構造転換を迅速かつ着実に推進したものの」
重油依存度低減につながる原料処理、ワックス・重油生産面の構造転換について、一部施策の前倒し実行を進めている。 - FY2023-Q1前進有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間において当社は『中期経営計画(23-27)』に掲げた国際市況変動や経済動向の影響を受けにくい体質への転換を図る構造改革に向けてスタートを切りました。構造改革の施策である原材料の組合せ変更、輸出販売における競争力の無い汎用品の販売減、重油販売減については取り組みを開始しているものの」
重油依存度を低減する方向の構造改革について、原材料の組合せ変更や重油販売減などの施策を開始した。 - FY2022引き上げ有価証券報告書
「事業モデル転換の早期化(2025年予定⇒2023年実行)」
脱重油の事業モデル転換について、従来2025年予定としていた実行時期を2023年に前倒しし、高収率原料への転換、重油再処理、低採算汎用品の削減を進める方針を示している。 - FY2021前進有価証券報告書
「“脱重油”に向けた準備加速 “脱重油”に向けて、蒸留原料構成の見直しによる重油収率低減、並びに非蒸留処方による製品の再設計、実機試作・物性検証作業を期初計画通りに実施いたしました。」
脱重油に向けた原料構成の見直し、非蒸留処方、実機試作・物性検証を期初計画どおり実施し、計画の具体的な進展を記載している。 - FY2020初出有価証券報告書
「“脱重油”とのスローガンの下、2029年までには重油依存度をゼロとした事業構造を目指してまいりたいと考えております。」
2029年までに重油依存度をゼロとする事業構造を目指し、中期計画期間中に蒸留原料油投入量・生産量を半減させる計画を示している。新製法の開発、品質管理体制の構築、顧客承認取得を手段としている。