COVID-19対応製品・サービスの提供と増産
FY2020に初出。13回の記載のうち12回が「前進」で、最初の「前進」はFY2021-Q1。直近の記載はFY2026。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに1社。
- FY2026前進有価証券報告書
「LS(ライフサイエンス)ソリューション事業では、ライフサイエンス事業において、大手製薬会社の当社培地使用量増加による培地の販売伸長に加え、市況回復により試薬の販売が好調に推移したことや、医薬品事業において、COVID-19国産ワクチンの治験薬受託製造が増加したこと等により、売上が増加しました。」
COVID-19対応は、国産ワクチンの治験薬受託製造が増加し、培地・試薬の回復とともにLSソリューション事業の売上増加へつながっている。 - FY2026-H1前進有価証券報告書
「LS(ライフサイエンス)ソリューション事業では、ライフサイエンス事業における市況回復に伴う培地・試薬の販売伸長や、医薬品事業におけるCOVID-19国産ワクチンの治験薬受託製造の増加等により、売上が増加しました。」
COVID-19対応について、国産ワクチンの治験薬受託製造が増加し、培地・試薬の販売回復とともにLSソリューション事業の売上増加に寄与している。 - FY2025-H1前進有価証券報告書
「医薬品事業では、新型コロナウイルス感染症(以下、「COVID-19」と記載します。)国産ワクチンの治験薬受託製造が寄与するも、前年同期に特許ライセンス収入を計上した反動で、売上が減少しました。」
COVID-19対応について、国産ワクチンの治験薬受託製造が継続して医薬品事業に寄与している。一方、前年同期の特許ライセンス収入の反動も記載されている。 - FY2024-Q3前進有価証券報告書
「医薬品事業では、抗菌剤の需要回復や、COVID-19に対する国産ワクチンの治験薬受託製造が寄与し、売上が増加しました。」
COVID-19対応について、国産ワクチンの治験薬受託製造が医薬品事業の売上増加に寄与した。 - FY2024-Q1前進有価証券報告書
「医薬品事業では、抗菌剤の需要回復や、COVID-19に対する国産ワクチンの治験薬受託製造が寄与し、売上が増加しました。」
COVID-19対応について、国産ワクチンの治験薬受託製造が医薬品事業の売上増加に寄与した。 - FY2023-Q2前進有価証券報告書
「2022年10月には、富士フイルム富山化学㈱が、平時はバイオ医薬品を製造し、パンデミック時は、ワクチン製造に切り替えられるデュアルユース対応の設備を導入することを発表しました。バイオ医薬品のプロセス開発・製造受託サービスを製薬会社に提供し、パンデミック時には、受託サービスを通じて製薬企業による国産ワクチンの迅速開発・供給をサポートしていきます。」
COVID-19対応を、平時のバイオ医薬品製造とパンデミック時のワクチン製造を切り替えられるデュアルユース設備の導入計画へ具体化している。 - FY2022前進有価証券報告書
「今後は、現行パイプラインの開発を進めるとともに、ペニシリン等の抗菌剤の製造・販売、製造受託に加え、核酸医薬品や次世代の新型コロナワクチン候補も含むmRNAワクチンのプロセス開発・製造受託等の受託ビジネスに注力していきます。」
COVID-19対応・医薬品事業の重点を、既存の抗ウイルス薬・ワクチン対応から、核酸医薬品・mRNAワクチンのプロセス開発・製造受託へ広げている。 - FY2022-Q3前進有価証券報告書
「今後は、現行パイプラインの開発を進めるとともに、ペニシリン等の抗菌剤の製造・販売、製造受託に加え、核酸医薬品や次世代の新型コロナワクチン候補も含むmRNAワクチンのプロセス開発・製造受託等の受託ビジネスに注力していきます。」
COVID-19対応・医薬品事業について、既存パイプラインに加えて、次世代新型コロナワクチン候補を含むmRNAワクチンのプロセス開発・製造受託へ注力領域を広げている。 - FY2022-Q2前進有価証券報告書
「バイオCDMO事業では、米国拠点でのCOVID-19ワクチン候補の原薬製造が寄与する等、売上が大幅に増加しました。」
COVID-19対応について、米国拠点でのワクチン候補原薬製造が実際の売上増加に寄与したことを記載している。 - FY2021前進有価証券報告書
「医薬品事業では、期首より、COVID-19治療薬としての承認が期待されている抗インフルエンザウイルス薬「アビガン®錠」(一般名:ファビピラビル)の増産に向けて、富士フイルム和光純薬㈱や国内外の協力企業と新たなサプライチェーンを構築しました。日本政府から要請のあった国家備蓄積み増し(164百万錠)や、提携先であるインド大手製薬企業Dr. Reddy's Laboratories Ltd.、及び世界的な医療物資・医薬品提供会社Global Response Aidからのライセンス収入、海外への提供等により、売上は増加しました。」
COVID-19対応を、アビガンの164百万錠の国家備蓄積み増し、新たなサプライチェーン構築、海外提携・提供へ進展させた。 - FY2021-Q2前進有価証券報告書
「COVID-19患者を対象とした「アビガン®錠」の国内臨床第Ⅲ相試験については、主要評価項目を達成し、2020年10月に製造販売承認事項一部変更承認申請を行いました。また、バイオテクノロジー企業VLP Therapeutics JAPAN合同会社とCOVID-19ワクチン候補の製剤の製造受託契約を締結しました。」
COVID-19対応について、アビガンの国内第Ⅲ相試験で主要評価項目を達成し承認申請へ進んだほか、VLP Therapeutics JAPANとワクチン候補製剤の製造受託契約を締結した。 - FY2021-Q1前進有価証券報告書
「また、米国拠点において、米国バイオテクノロジー企業Novavax, Inc.(以下、「ノババックス社」と記載します。)より、同社が開発しているCOVID-19のワクチン候補の原薬製造を受託しました。さらに、米国政府がCOVID-19のワクチンの開発を目的として立上げた官民連携プロジェクト「Operation Warp Speed」(以下、「OWS」と記載します。)の一環として、製造設備拡張等を使途とする約270億円の拠出を受け、ノババックス社を含む、OWSが支援するCOVID-19ワクチン候補の原薬製造を行っていく計画です。」
COVID-19対応について、Novavaxのワクチン候補の原薬製造受託に加え、OWSから約270億円の拠出を受け、支援対象ワクチン候補の原薬製造を行う計画へ具体化している。 - FY2020初出有価証券報告書
「2020年3月よりCOVID-19の患者を対象とした抗インフルエンザウイルス薬「アビガン®錠」(一般名:ファビピラビル)の国内臨床第Ⅲ相試験を開始しました。米国では2020年4月より臨床第Ⅱ相試験を開始しています。既に増産を開始しており、政府とも連携し、COVID-19の流行拡大抑止や流行の終息、さらには今後の公衆衛生の向上に貢献していきます。」
COVID-19への対応を、アビガンの国内外臨床試験、増産、政府との連携、PCR検査用遺伝子検出キットの開発・販売という具体的施策に展開している。