先行投資による営業損失・営業キャッシュ・フローのマイナス
FY2021に初出。22回の記載のうち10回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2022-Q1。直近の記載は2026-08-13。
ステラファーマがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2021年。同じテーマの他社とほぼ同じ時期。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2021年。10社中5社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに5社。
- FY2026悪化有価証券報告書
「当事業年度において営業活動の結果、使用した資金は334,514千円(前事業年度末は140,408千円の収入)となりました。」「営業損失は748,957千円(前事業年度の営業損失は90,246千円)となりました。」
前年度の営業キャッシュ・フロー収入から334,514千円の支出に転じ、営業損失も748,957千円へ拡大した。 - FY2026-H1悪化有価証券報告書
「当中間会計期間における営業活動の結果、使用した資金は320,766千円となりました(前年同期は545,793千円の収入)。」「営業損失は298,904千円(前年同期間の営業損失は269,080千円)となりました。」
前年同期の営業キャッシュ・フロー収入から320,766千円の支出に転じ、営業損失も269,080千円から298,904千円に拡大した。 - FY2025対処有価証券報告書
「第4四半期だけでみますと初の黒字化を達成し、経営成績に大きく貢献いたしました。」「営業活動の結果獲得した資金は140,408千円(前年同期は876,837千円の支出)となりました。」
年度では営業損失90,246千円が残る一方、第4四半期で初の黒字化を達成し、営業キャッシュ・フローも140,408千円の獲得に転じた。先行投資に伴う赤字リスクが解消したとは記載していない。 - FY2025-H1顕在化有価証券報告書
「当中間会計期間の売上高は169,394千円(前年同期比10.0%増)、営業損失は269,080千円、経常損失は267,279千円、中間純損失は268,720千円となりました。」
先行投資型事業に伴う営業損失269,080千円、経常損失267,279千円および中間純損失268,720千円が中間会計期間にも継続して発生している。 - FY2024-Q3顕在化有価証券報告書
「以上の結果、当第3四半期累計期間の売上高は200,193千円(前年同期比14.3%増)、営業損失は466,969千円(前年同期の営業損失は503,005千円)、経常損失は466,654千円(前年同期の経常損失は480,498千円)、四半期純損失は469,561千円(前年同期の四半期純損失は483,220千円)となりました。」
先行投資型事業に伴う営業損失、経常損失および四半期純損失が第3四半期累計期間にも継続して発生している。 - FY2024-Q2顕在化有価証券報告書
「当第2四半期累計期間における営業活動の結果、使用した資金は435,804千円となりました(前年同期は357,958千円の支出)。これは主に、税引前四半期純損失304,430千円を計上し、売上債権が42,348千円増加、仕入債務が49,069千円、未払金が147,629千円減少した一方で、未収消費税等が41,564千円減少したことによるものであります。」
先行投資型事業に伴う営業キャッシュ・フローのマイナスが継続し、第2四半期累計期間に435,804千円の資金を使用している。営業損失301,233千円、四半期純損失305,856千円も発生している。 - FY2024-Q1顕在化有価証券報告書
「以上の結果、当第1四半期累計期間の売上高は61,598千円(前年同期比33.3%増)、営業損失は163,060千円(前年同期の営業損失は195,510千円)、経常損失は164,236千円(前年同期の経常損失は195,880千円)、四半期純損失は165,699千円(前年同期の四半期純損失は196,788千円)となりました。」
先行投資型事業に伴う営業損失、経常損失および四半期純損失が第1四半期累計期間にも継続して発生している。 - FY2023-Q3顕在化有価証券報告書
「当第3四半期累計期間の売上高は175,169千円(前年同期比106.8%増)、営業損失は503,005千円(前年同期の営業損失は517,958千円)、経常損失は480,498千円(前年同期の経常損失は557,393千円)、四半期純損失は483,220千円(前年同期の四半期純損失は560,116千円)となりました。」
先行投資型事業に伴う営業損失、経常損失および四半期純損失が第3四半期累計期間にも継続して発生している。 - FY2023-Q2顕在化有価証券報告書
「当第2四半期累計期間における営業活動の結果、使用した資金は357,958千円となりました(前年同期は606,970千円の支出)。これは主に、税引前四半期純損失342,330千円を計上し、売上債権が33,878千円、棚卸資産が117,586千円増加した一方で、仕入債務が88,985千円増加、未収消費税等が50,588千円減少したことによるものであります。」
先行投資型事業に伴う営業キャッシュ・フローのマイナスが継続し、当第2四半期累計期間に357,958千円の資金を使用している。 - FY2023-Q1顕在化有価証券報告書
「以上の結果、当第1四半期累計期間の売上高は46,198千円(前年同期比500.0%増)、営業損失は195,510千円(前年同期の営業損失は183,905千円)、経常損失は195,880千円(前年同期の経常損失は221,791千円)、四半期純損失は196,788千円(前年同期の四半期純損失は222,698千円)となりました。」
先行投資型事業に伴う営業損失195,510千円、経常損失195,880千円、四半期純損失196,788千円が当第1四半期にも発生している。 - FY2022年度損益・キャッシュフロー実績更新有価証券報告書
「当事業年度において営業活動の結果使用した資金は1,081,129千円(前年同期は772,811千円の支出)となりました。」「営業損失は741,902千円、経常損失は764,088千円、当期純損失は767,719千円となりました。」
先行投資型事業に伴う営業損失・営業キャッシュフローのマイナスについて、年度実績を更新している。 - FY2022-Q3顕在化有価証券報告書
「以上の結果、当第3四半期累計期間の売上高は84,697千円(前年同期比45.7%減)、営業損失は517,958千円(前年同期の営業損失は502,121千円)、経常損失は557,393千円(前年同期の経常損失は502,350千円)、四半期純損失は560,116千円(前年同期の四半期純損失は504,488千円)となりました。」
先行投資型事業に伴う営業損失517,958千円、経常損失557,393千円、四半期純損失560,116千円が第3四半期累計期間にも発生している。 - FY2022-Q2顕在化有価証券報告書
「以上の結果、当第2四半期累計期間の売上高は69,297千円、営業損失は337,879千円、経常損失は406,712千円、四半期純損失は408,527千円となりました。」「当第2四半期累計期間における営業活動の結果、使用した資金は606,970千円となりました。」
営業損失337,879千円、四半期純損失408,527千円、営業活動による資金使用606,970千円が発生している。 - FY2022-Q1顕在化有価証券報告書
「以上の結果、当第1四半期累計期間の売上高は7,699千円、営業損失は183,905千円、経常損失は221,791千円、四半期純損失は222,698千円となりました。」
先行投資型事業に関連して記載されていた営業損失について、当第1四半期にも営業損失183,905千円が発生している。 - FY2021初出有価証券報告書
「当社のビジネスモデル上、開発パイプラインが上市され収益化する前に多額の研究開発費用が先行して必要となるため、当社においては、継続的に営業損失及び営業キャッシュ・フローのマイナスが発生する可能性があります。」
創薬型ビジネスの先行投資期間における赤字・資金流出を構造的なリスクとしている。