セキュリティ投資・脆弱性報奨金制度による信頼性強化
FY2016に初出。10回の記載のうち9回が「前進」で、最初の「前進」はFY2017。直近の記載はFY2025。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2019年。20社中2社が悪化側に。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに32社。
- FY2025前進有価証券報告書
「また、海外向けに提供する「kintone」については、「SOC2 Type1保証報告書」及び「SOC2 Type2保証報告書」を受領していることに加え、当期は米国の医療情報保護法「HIPAA」にも対応いたしました。」
海外向けkintoneについてSOC2 Type1・Type2に加え、当期にHIPAAにも対応した。セキュリティ・内部統制面の外部要件への対応範囲が広がっている。 - 2026-03-06前進株主総会
「また、海外向けに提供する「kintone」については、「SOC2 Type1保証報告書」及び「SOC2 Type2保証報告書」を受領していることに加え、当期は米国の医療情報保護法「HIPAA」にも対応いたしました。」
海外向けkintoneについてHIPAA対応が加わり、信頼性強化の取り組みが進展した。 - FY2024前進有価証券報告書
「2023年には当社が海外向けに提供する「kintone」の内部統制を評価する「SOC2 Type1保証報告書」を受領し、当期においても「SOC2 Type2保証報告書」を受領しました。」
海外向けkintoneについて、SOC2 Type1に続き当期にSOC2 Type2保証報告書を受領した。ISMAP登録の継続と合わせ、外部評価を通じた信頼性強化が進んでいる。 - FY2023前進有価証券報告書
「また、2023年12月には当社が海外向けに提供するクラウドサービス「kintone」において、内部統制を評価する「SOC2 Type1保証報告書」を受領しました。」
海外向けkintoneについて、2023年12月にSOC2 Type1保証報告書を受領した。ISMAP登録の継続と合わせ、外部評価を通じた信頼性強化が進んでいる。 - FY2021前進有価証券報告書
「2021年9月には当社が提供しているクラウドサービスが「政府情報システムのためのセキュリティ評価制度(以下:ISMAP、読み:イスマップ)」において、政府が求めるセキュリティ要求を満たしているサービスであると認定され、「ISMAPクラウドサービスリスト」に登録されました。」
継続的なセキュリティ投資・体制整備の成果として、クラウドサービスがISMAP認定を受け、政府のセキュリティ要求を満たすサービスとして登録された。 - FY2020前進有価証券報告書
「具体的には、情報セキュリティ規則の制定、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の構築に加え、セキュリティ室及び組織横断的な会議体であるサイボウズセキュリティミーティング(CSM)を設置し、技術面・運用面・統制面からセキュリティを維持・強化する体制を構築・運用しております。その他、安全なシステムとサービス運用をするため、技術にフォーカスしたセキュリティインシデントに対応する専門チーム CSIRT(Cy―SIRT)を設置するとともに、社外の専門家から脆弱性情報を集め、製品・サービスの品質を向上させる体制を構築・運用しております。」
情報セキュリティ規則、ISMS、CSM、CSIRTによる技術・運用・統制面の管理体制を構築・運用している。 - FY2019前進有価証券報告書
「2019年12月にはクラウドサービスに関する情報セキュリティ管理の国際規格である「ISO/ IEC 27017:2015」に基づいたISMSクラウドセキュリティ認証を取得いたしました。また、2014年より開始している「脆弱性報奨金制度」では、バグハンターの皆様からの報告件数が過去最高となる年間498件となりました。」
ISMSクラウドセキュリティ認証を取得し、脆弱性報奨金制度の年間報告件数は過去最高の498件となった。 - FY2018前進有価証券報告書
「今年で5年目を迎えた「脆弱性報奨金制度」では、バグハンターの皆様からの報告件数は年間362件となり、年を追うごとに製品が堅牢な状態に改善され、これらの対策をしていくことでさらなるセキュリティ向上につながりました。」
脆弱性報奨金制度は5年目となり、年間報告件数は362件となった。外部協力者からの情報を製品・サービス品質の向上に活用している。 - FY2017前進有価証券報告書
「また、今年で4年目を迎えた「脆弱性報奨金制度」では、延べ250名以上のバグハンターの皆様からの報告により、年を追うごとに製品が堅牢な状態に改善され、これらの対策をしていくことでさらなるセキュリティ向上につながりました。」
脆弱性報奨金制度が4年目となり、延べ250名以上から報告を受け、製品の堅牢化につなげた。 - FY2016初出有価証券報告書
「特に「cybozu.com」サービスの信頼性強化に重点を置いて取り組みを進め、セキュリティ向上に対して継続的な投資を行ってまいりました。社内のセキュリティ・エンジニアの育成や第三者機関による定期的な検証に加え、「脆弱性報奨金制度」を実施いたしました。その結果、報告件数195件のうち90件以上が脆弱性と認定され、これらの対策をしていくことでさらなるセキュリティ向上につながりました。」
セキュリティ投資、社内人材育成、第三者検証、脆弱性報奨金制度を具体的な施策として実施し、195件の報告のうち90件以上を脆弱性と認定した。