基盤事業の収益力強化
FY2016に初出。34回の記載のうち16回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2019-Q1。直近の記載は2026-08-05。
ファルコホールディングスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2019年。同じテーマの他社の中央値(2023年)より4年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2019年。75社中12社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに11社。
- 2026-08-05再掲決算
「当社グループは、2024年5月に長期ビジョン「FALCO VISION 2030」・中期経営計画「FALCO INNOVATION 2026」を策定し、中長期的な持続的成長に向けた収益基盤を確立するために、基盤事業である臨床検査事業・調剤薬局事業の事業変革を推進するとともに、成長事業であるゲノム事業・ICT事業の更なる成長に向けた取り組みを推進しております。」
基盤事業の変革とゲノム・ICT事業の成長を組み合わせる事業構造転換の方針を再掲している。 - FY2026前進有価証券報告書
「「FALCO INNOVATION 2026」の2期目となる当連結会計年度の進捗状況は、臨床検査事業におきましては、検体の集荷体制の強化及び検査データの集中管理による検査業務の効率化などにより生産性が向上し、順調に推移いたしました。」
「FALCO INNOVATION 2026」の2期目の進捗として、基盤事業の変革、成長事業の拡大、ICT活用による生産性向上を記載している。 - 2026-06-03再掲株主総会
「基盤事業である臨床検査事業・調剤薬局事業の事業変革を推進するとともに、成長事業であるゲノム事業・ICT事業の更なる成長に向けた取り組みを進めてまいりました。」
基盤事業の変革とゲノム・ICTの成長を組み合わせる事業構造転換を継続している。 - FY2025-H1再定義有価証券報告書
「このような事業環境のもと、当社グループは、中長期的な持続的成長に向けた収益基盤を確立するために、事業構造の転換を図り、基盤事業である臨床検査事業・調剤薬局事業の事業変革を推進するとともに、成長事業であるゲノム事業・ICT事業の更なる成長に向けた取り組みを推進しております。」
基盤事業の単純な収益力強化にとどまらず、臨床検査・調剤薬局の事業変革と、ゲノム・ICTを成長事業として伸ばす事業構造転換へ方針を組み替えている。 - FY2024悪化有価証券報告書
「当連結会計年度におきましては、COVID-19関連検査の大幅な減少及び薬価改定の影響により、売上高は43,007百万円(前年同期比8.3%減)、営業利益は2,152百万円(同30.0%減)となりました。」
基盤事業の収益力強化を継続する一方、COVID-19関連検査の減少と薬価改定の影響により、売上高と営業利益が前年同期を下回った。 - FY2024-Q3悪化有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間においては、COVID-19関連検査の大幅な減少及び薬価改定の影響により、売上高は32,314百万円(前年同期比9.9%減)、営業利益は1,443百万円(同42.5%減)、経常利益は1,559百万円(同42.1%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,275百万円(同17.2%減)となりました。」
基盤事業の収益力強化を継続する一方、COVID-19関連検査の減少と薬価改定により、連結売上高・営業利益・経常利益・四半期純利益が前年同期を下回った。 - FY2024-Q1悪化有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間においては、COVID-19関連検査の大幅な減少及び薬価改定の影響により、売上高は10,638百万円(前年同期比8.0%減)、営業利益は249百万円(同63.3%減)、経常利益は303百万円(同60.6%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は124百万円(同71.9%減)となりました。」
基盤事業の収益力強化を継続する一方、COVID-19関連検査の大幅減少と薬価改定により連結業績は前年同期を下回った。 - FY2023悪化有価証券報告書
「当連結会計年度におきましては、診療報酬改定及び薬価改定の影響が大きく、COVID-19関連検査をはじめとする臨床検査事業及び調剤薬局事業の収益性が低下したことにより、売上高は46,913百万円(前年同期比6.2%減)、営業利益は3,075百万円(同44.0%減)となりました。」
基盤事業の収益力強化を継続する一方、診療報酬・薬価改定等により連結売上高と営業利益が前年同期を下回った。 - FY2023-Q3悪化有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間においては、診療報酬改定及び薬価改定の結果、COVID-19関連検査をはじめとする臨床検査事業及び調剤薬局事業の収益性が低下したことにより、売上高は35,878百万円(前年同期比1.5%減)、営業利益は2,509百万円(同33.9%減)、経常利益は2,692百万円(同33.9%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,540百万円(同39.0%減)となりました。」
前年度の過去最高益更新後、診療報酬・薬価改定の影響により両中核事業を含む連結業績が減収減益となった。 - FY2023-Q2悪化有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間においては、診療報酬改定及び薬価改定の結果、COVID-19関連検査をはじめとする臨床検査事業及び調剤薬局事業の収益性が低下したことにより、売上高は24,151百万円(前年同期比2.2%減)、営業利益は1,741百万円(同44.5%減)、経常利益は1,877百万円(同43.8%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,125百万円(同47.0%減)となりました。」
前年度の過去最高益更新後、診療報酬・薬価改定の影響により、収益力強化の対象である両事業を含む連結業績が減収減益となった。 - FY2023-Q1悪化有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間においては、診療報酬改定及び薬価改定の影響等によりCOVID-19関連検査及び調剤薬局事業の収益性が低下し、売上高は11,566百万円(前年同期比3.8%減)、営業利益は681百万円(同46.7%減)、経常利益は769百万円(同42.4%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は442百万円(同47.6%減)となりました。」
収益力強化の方針を継続するなか、改定の影響等により収益性が低下し、連結売上高・営業利益・経常利益・四半期純利益が前年同期を下回った。 - FY2022前進有価証券報告書
「さらに、当社グループの持続可能性と持続可能な社会を両立させるサステナビリティ経営の一環として、ICTを活用した営業から集配、検査にわたる事業構造の改革を積極的に進め、収益力の強化を図りました。こうした取り組みの結果、当連結会計年度における売上高は50,007百万円(前年同期比14.7%増)、営業利益は5,496百万円(同110.2%増)、経常利益は5,809百万円(同103.5%増)となり、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益とも過去最高益を更新いたしました。」
ICTを活用した構造改革等の結果、売上高・営業利益・経常利益・当期純利益が増加し、主要利益項目で過去最高益を更新した。 - FY2022-Q3前進有価証券報告書
「その結果、当第3四半期連結累計期間においては、売上高は36,441百万円(前年同期比14.1%増)、営業利益は3,794百万円(同140.3%増)、経常利益は4,071百万円(同136.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は2,523百万円(同172.7%増)となりました。」
両事業の収益力強化、ICTを活用した構造改革、COVID-19関連検査への対応の結果、売上高・営業利益・経常利益・純利益が前年同期を上回った。 - FY2022-Q1前進有価証券報告書
「前年度より進めておりましたICTを活用した検査-集配-営業にわたる事業構造の抜本的な改革、更には全社的な固定費削減の取り組みが次第に利益に対する効果を上げてまいりました。その結果、当第1四半期連結累計期間においては、売上高は12,021百万円(前年同期比23.3%増)、営業利益は1,277百万円(前期同期は営業損失136百万円)、経常利益は1,335百万円(前期同期は経常損失106百万円)となりました。」
事業構造改革と固定費削減の効果により、売上高が増加し、営業利益・経常利益はいずれも前年同期の損失から利益へ転換した。 - FY2021前進有価証券報告書
「こうした取り組みの結果、当連結会計年度における売上高は43,608百万円(前年同期比1.0%増)、営業利益は2,614百万円(同210.8%増)、経常利益は2,853百万円(同203.0%増)となり、営業利益及び経常利益は過去最高益を更新いたしました。」
事業構造改革と固定費削減の取り組みの結果、営業利益・経常利益が大幅に増加し、両利益で過去最高益を更新した。 - FY2021-Q3前進有価証券報告書
「さらに前期より進めておりました全社的な固定費削減が次第に利益に対する効果を上げてきました。その結果、当第3四半期連結累計期間においては、売上高は31,949百万円(前年同期比2.6%減)、営業利益は1,579百万円(同144.3%増)、経常利益は1,721百万円(同133.4%増)となりました。」
全社的な固定費削減の効果が利益に表れ、減収下で営業利益・経常利益が前年同期比で増加した。 - FY2021-Q2前進有価証券報告書
「当社グループでは、このような事業環境のもと、臨床検査事業及び調剤薬局事業の収益力の強化を図るとともに、将来の事業環境の変化を見据えた事業展開を進めてまいりました。……また、そのなかで全社的な固定費削減に取り組んでまいりました。その結果、当第2四半期連結累計期間においては、売上高は20,391百万円(前年同期比7.0%減)、営業利益は712百万円(同4.3%増)、経常利益は783百万円(同8.2%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は337百万円(同22.6%増)となりました。」
収益力強化と全社的な固定費削減を進めるなか、売上高は減少した一方、営業利益・経常利益・四半期純利益は前年同期比で増加した。 - FY2021-Q1悪化有価証券報告書
「その結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は9,751百万円(前年同期比10.6%減)、営業損失は136百万円(前期同期は営業利益266百万円)、経常損失は106百万円(前期同期は経常利益300百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は250百万円(前期同期は親会社株主に帰属する四半期純利益204百万円)となりました。」
収益力強化の方針を継続するなか、売上高が10.6%減少し、営業利益・経常利益・四半期純利益がいずれも損失へ転じた。 - FY2020悪化有価証券報告書
「売上高は43,185百万円(前年同期比2.2%減)、営業利益は841百万円(同37.1%減)、経常利益は941百万円(同42.3%減)」
収益力強化の方針を継続する一方、通期の売上高・営業利益・経常利益が前年同期を下回った。親会社株主に帰属する当期純利益は受取保険金等により1,243百万円、前年同期比90.3%増となった。 - FY2020-Q3悪化有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間の売上高は32,787百万円(前年同期比2.2%減)、営業利益は646百万円(同46.6%減)、経常利益は737百万円(同48.2%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,392百万円(同61.6%増)となりました。」
収益力強化の方針を継続する一方、売上高・営業利益・経常利益は前年同期を下回った。親会社株主に帰属する四半期純利益は、受取保険金等の影響により前年同期比で増加している。 - FY2020-Q2悪化有価証券報告書
「当社グループでは、このような事業環境のもと、臨床検査事業及び調剤薬局事業の収益力の強化を図るとともに、将来の事業環境の変化を見据えた事業展開を進めております。このような状況のもと、当第2四半期連結累計期間の売上高は21,933百万円(前年同期比0.7%減)、営業利益は682百万円(同3.9%減)、経常利益は724百万円(同16.7%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は275百万円(同47.7%減)となりました。」
収益力強化の方針を継続する一方、第2四半期累計の売上高、営業利益、経常利益、四半期純利益はいずれも前年同期を下回った。 - FY2020-Q1悪化有価証券報告書
「このような状況のもと、当第1四半期連結累計期間の売上高は10,911百万円(前年同期比3.6%減)、営業利益は266百万円(同16.9%減)、経常利益は300百万円(同19.6%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は204百万円(同2.0%減)となりました。」
両事業の収益力強化を掲げる一方、当第1四半期は売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益が前年同期を下回った。 - FY2019悪化有価証券報告書
「しかしながら、当連結会計年度においては、臨床検査事業での火災の影響及び調剤薬局事業での調剤報酬及び薬価改定の影響が大きく、売上高は44,156百万円(前年同期比3.9%減)、営業利益は1,338百万円(同39.5%減)、経常利益は1,632百万円(同31.6%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は653百万円(同61.5%減)となりました。」
収益力強化の方針を継続する一方、火災と調剤報酬・薬価改定の影響により、通期の売上高・利益が前年同期を下回った。 - FY2019-Q3悪化有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間においては、調剤薬局事業での調剤報酬及び薬価の改定の影響が大きく、売上高は33,537百万円(前年同期比3.0%減)、営業利益は1,210百万円(同26.3%減)、経常利益は1,423百万円(同20.0%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は861百万円(同28.9%減)となりました。」
両事業の収益力強化を掲げる一方、調剤報酬・薬価改定の影響により、第3四半期累計の売上高・営業利益・経常利益・四半期純利益が前年同期を下回った。 - FY2019-Q2悪化有価証券報告書
「当社グループでは、このような事業環境のもと、臨床検査事業及び調剤薬局事業の収益力の強化を図るとともに、将来の事業環境の変化を見据えた事業展開を進めております。当第2四半期連結累計期間においては、調剤薬局事業での調剤報酬及び薬価の改定の影響が大きく、売上高は22,082百万円(前年同期比3.7%減)、営業利益は710百万円(同40.1%減)、経常利益は869百万円(同30.4%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は526百万円(同33.3%減)となりました。」
収益力強化の方針を継続する一方、調剤報酬・薬価改定の影響により、第2四半期累計の売上高・営業利益・経常利益・純利益が前年同期を下回った。 - FY2019-Q1悪化有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間においては、調剤薬局事業での調剤報酬及び薬価の改定の影響が大きく、売上高は11,316百万円(前年同期比2.5%減)、営業利益は321百万円(同40.7%減)、経常利益は373百万円(同36.4%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は208百万円(同41.3%減)となりました。」
収益力強化の方針を継続する一方、調剤報酬・薬価改定の影響により、当第1四半期は売上高・営業利益・経常利益・四半期純利益が前年同期を下回った。 - FY2018前進有価証券報告書
「こうした取り組みの結果、当連結会計年度の売上高は45,962百万円(前年同期比0.0%減)となりましたが、営業利益は2,211百万円(同2.9%増)、経常利益は2,385百万円(同5.1%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は1,697百万円(同14.8%増)となり、営業利益、経常利益ともに過去最高利益を更新いたしました。」
収益力向上の取り組みを継続するなか、営業利益2,211百万円、経常利益2,385百万円となり、両利益が過去最高を更新した。 - FY2018-Q3前進有価証券報告書
「当社グループでは、このような経営環境のもと、臨床検査事業及び調剤薬局事業の収益力の向上を図るとともに、将来の事業環境の変化を見据えた事業展開を進めております。このような状況のもと、当第3四半期連結累計期間の売上高は34,584百万円(前年同期比0.5%減)、営業利益は1,642百万円(同2.9%増)、経常利益は1,779百万円(同4.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,211百万円(同19.5%増)となりました。」
収益力向上の取り組みを継続するなか、当第3四半期累計の営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益が前年同期比で増加した。一方、売上高は0.5%減となった。 - FY2018-Q2前進有価証券報告書
「当社グループでは、このような事業環境のもと、臨床検査事業及び調剤薬局事業の収益力の向上を図るとともに、将来の事業環境の変化を見据えた事業展開を進めております。この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は22,934百万円(前年同期比1.3%減)、営業利益は1,185百万円(同14.0%増)、経常利益は1,248百万円(同15.3%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は789百万円(同17.0%増)となりました。」
収益力向上の取り組みを継続するなか、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益が前年同期比で増加した。一方、売上高は1.3%減となった。 - FY2018-Q1前進有価証券報告書
「当社グループでは、このような事業環境のもと、臨床検査事業及び調剤薬局事業の収益力の向上を図るとともに、将来の事業環境の変化を見据えた事業展開を進めております。このような状況のもと、当第1四半期連結累計期間の売上高は11,605百万円(前年同期比1.4%減)、営業利益は541百万円(同40.0%増)、経常利益は587百万円(同45.3%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は354百万円(同74.7%増)となりました。」
収益力向上の施策を継続するなか、当第1四半期の営業利益は541百万円、前年同期比40.0%増となり、経常利益・親会社株主に帰属する四半期純利益も増加した。一方、売上高は1.4%減となった。 - FY2017前進有価証券報告書
「当社グループでは、このような経営環境のもと、グループ内の事業再編を進め、コスト構造の見直しや業務の効率化を図り、各事業において収益力の向上に取り組んでまいりました。こうした取り組みの結果、営業利益は2,148百万円(同1.6%増)となりました。」
事業再編、コスト構造見直し、業務効率化を進め、連結営業利益は2,148百万円、前年同期比1.6%増となった。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「当社グループでは、このような経営環境のもと、グループ内の事業再編を進め、コスト構造の見直し及び業務の効率化を図るなど、各事業において収益力の向上に取り組んでおります。」
事業再編、コスト構造の見直し、業務効率化を通じた各事業の収益力強化を継続している。 - FY2017-Q2再掲有価証券報告書
「当社グループでは、このような経営環境のもと、グループ内の事業再編を進め、コスト構造の見直し及び業務の効率化を図るなど、各事業において収益力の向上に取り組んでおります。」
基盤事業を含む各事業の収益力強化を、事業再編・コスト構造見直し・業務効率化を通じて継続している。 - FY2016初出有価証券報告書
「予防医学を基盤とする個別化医療時代の到来を見据えたビジネスを推進するとともに、基盤事業の収益力の強化を図ってまいります。」
将来の新規領域への対応と並行して、基盤事業の収益力強化を目標としている。