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DIC(4631)・リスクAI半導体・薄型テレビ・EV需要の回復と不確実性の併存

需要業界の低迷・競争激化による業績影響

FY2016に初出。22回の記載のうち6回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2020-Q2。直近の記載はFY2026-H1。

22記載
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動きの推移
前進継続後退悪化再掲FY2016 – FY2018悪化FY2022-Q3 – FY2023-Q3その他FY2024-Q1 – FY2026-H12017: 120172018: 120182019: 220192020: 420202021: 320212022: 220222023: 420232024: 220242025: 120252026: 22026
同じテーマの他社
市場競争激化と景気循環による受注・価格変動71社が書いているテーマ・逆風72社・追い風1社

DICがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2019年。同じテーマの他社とほぼ同じ時期。

テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。54社中29社が悪化側に。

直近の記載が「その他」なのは、ほかに3社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている71社のうち14社を表示しています。上の文は71社すべてから計算しています。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2026-H1AI半導体・薄型テレビ・EV需要の回復と不確実性の併存有価証券報告書

    「半導体市場は旺盛なAI半導体需要を中心に拡大基調が継続し、ディスプレイ市場は今夏のサッカーワールドカップによる薄型テレビ需要の増加に伴い、パネルメーカーの稼働状況が上向きました。モビリティを中心とするインダストリアル分野では、自動車市場において欧州各国の電気自動車(EV)販売台数が大きく伸び、半期ベースで初めてガソリン車を逆転するなど、需要構造に変化が見られたものの、全体としては堅調に推移しました。」

    AI半導体需要、ワールドカップによる薄型テレビ需要、欧州EV販売の伸長が示された一方、需要構造の変化や市況の不確実性も併存している。
  2. FY2025AI半導体の堅調さとディスプレイ・自動車の不確実性の併存有価証券報告書

    「電気•電子やディスプレイを中心とするデジタル分野のうち、ディスプレイ市場はパネルメーカーの稼働状況に伴い市況に波が見られたものの、半導体市場はAI半導体デバイス等の旺盛な需要が市場をけん引し、年間を通して堅調に推移しました。モビリティを中心とするインダストリアル分野では、自動車市場において、米国の関税政策による一時的な駆け込み需要や中国メーカーの台頭といった動きが見られたなか、比較的安定して推移しました。」

    AI半導体需要は年間を通じ堅調だった一方、ディスプレイは稼働状況による変動、自動車は関税政策による駆け込み需要や中国メーカー台頭が示され、顧客業界別の状況が分かれた。
  3. FY2025-H1関税懸念下で需要分野別の明暗有価証券報告書

    「このような経済環境下において、当社グループが注力する主な顧客業界の需要動向としては、電気•電子やディスプレイを中心とするデジタル分野のうち、ディスプレイ市場はパネルメーカーの稼働状況にやや落ち込みが見られたものの、半導体市場は引き続きAI半導体デバイス等の需要拡大が市場をけん引し、堅調に推移しました。モビリティを中心とするインダストリアル分野では、自動車市場において、米国の関税政策による影響が懸念されましたが、それを見越した一時的な駆け込み需要もあり、結果的に急激な変化は見られませんでした。」

    ディスプレイは稼働状況の落ち込み、半導体はAI半導体デバイス等の需要拡大、自動車は関税懸念と駆け込み需要が併存し、需要業界ごとの状況が分かれた。
  4. FY2024-H1デジタル・モビリティ回復と半導体回復途上の併存有価証券報告書

    「ディスプレイ市場はパネルメーカーにおける稼働調整の解消に伴って需要が戻り、半導体市場も本格的な需要回復にはまだ時間を要するものの、生成AI等の成長領域にけん引される形で回復基調となりました。モビリティを中心とするインダストリアル分野では、自動車市場での世界販売台数が堅調に推移したことで、自動車向け材料の需要回復が続きました。」

    ディスプレイ、生成AIにけん引された半導体、自動車向け材料では需要回復が示された一方、半導体市場は本格回復にまだ時間を要するとされ、需要業界ごとの回復度合いが分かれている。
  5. FY2024-Q1需要回復と一般工業用途の低迷の併存有価証券報告書

    「エレクトロニクスやモビリティ関連の高付加価値製品は概ね回復傾向となり、パッケージ用インキも、海外ではインフレ圧力の弱まりによる消費財需要の戻りに伴い増加しました。」

    エレクトロニクス・モビリティ関連では需要回復が見られた一方、工作機械など一般工業用途では受注の落ち込みにより出荷が伸び悩み、需要業界ごとの状況が分かれた。
  6. FY2023-Q3悪化有価証券報告書

    「また、カラー&ディスプレイにおける塗料用顔料やプラスチック用顔料などの顔料製品やファンクショナルプロダクツを中心とした高付加価値製品の出荷数量が減少したことに加え、塗料用顔料やプラスチック用顔料などの顔料製品の在庫削減を目的に、米国と欧州の一部生産拠点を一時的に稼働停止したことが損益に影響を及ぼした」

    需要業界の低迷・在庫調整が、顔料製品および高付加価値製品の出荷数量減少に加え、米国・欧州の一部生産拠点の一時停止として実績に現れた。
  7. FY2023-Q2悪化有価証券報告書

    「また、モビリティを中心とするインダストリアル分野では、自動車市場は世界的に販売台数の回復が見られたものの、自動車向け材料についてはサプライチェーン上の余剰在庫が解消しきれていない状況が継続しました。これらの結果、ファンクショナルプロダクツを中心に高付加価値製品の出荷数量が減少しました。また、カラー&ディスプレイの顔料製品も主要市場である欧州における景気減速の影響により、塗料用顔料やプラスチック用顔料などの出荷が落ち込みました。」

    自動車販売台数が回復する一方で、材料の余剰在庫が残り、高付加価値製品の数量減少につながった。欧州景気減速による塗料用・プラスチック用顔料の出荷減少も継続している。
  8. FY2023-Q1悪化有価証券報告書

    「これらの結果、ファンクショナルプロダクツを中心に高付加価値製品の出荷数量が減少しました。また、カラー&ディスプレイの顔料製品も主要市場である欧州における景気減速の影響を受け、塗料用顔料やプラスチック用顔料などの出荷が落ち込みました。」

    需要業界の低迷・競争激化リスクが、ファンクショナルプロダクツの高付加価値製品および欧州向け塗料用・プラスチック用顔料の数量減として実績化した。
  9. FY2022悪化有価証券報告書

    「一方で、出荷状況に目を向けると、巣ごもり需要の反動から電気・電子やディスプレイを中心としたデジタル分野での需要減が続いたことや半導体不足による制約などにより自動車市場の生産が回復途上であったことを背景に、第3四半期以降(7月~12月)に高付加価値製品の出荷が各地域で減少しました。」

    デジタル分野の需要減、半導体不足による自動車生産制約、欧州景気減速による顔料出荷減が重なり、高付加価値製品の需要業界リスクが年次業績に現れた。
  10. FY2022-Q3悪化有価証券報告書

    「一方、直近において欧州での景気減速や中国でのロックダウンからの回復の遅れが見られたことに加え、第3四半期(7月~9月)に入って電気・電子やディスプレイを中心としたデジタル分野などで需要が落ち込んだことにより、各地域で多くの製品の出荷が停滞しました。」

    欧州景気減速、中国のロックダウンからの回復遅延に加え、電気・電子・ディスプレイを中心とするデジタル分野の需要減少が加わり、多くの製品で出荷停滞が発生した。
  11. FY2022-Q2再掲有価証券報告書

    「出荷動向につきましては、世界経済の先行き不透明感とサプライチェーンの混乱が長期化する状況下、自動車減産や中国でのロックダウンの影響などを受けて、一部の製品や地域で停滞感が見られました。」

    世界経済の不透明感、サプライチェーン混乱、自動車減産、中国ロックダウンによる一部製品・地域の出荷停滞が継続している。
  12. FY2021-Q3再掲有価証券報告書

    「一方で、自動車向け材料につきましては、総じて出荷が堅調に推移したものの、地域・品目によって半導体不足やロックダウンによる自動車減産の影響が見られました。」

    半導体、電気・電子向け材料などの需要は全体として好調だが、自動車向けでは半導体不足やロックダウンによる減産の影響が一部地域・品目で残っている。
  13. FY2021-Q2対処有価証券報告書

    「国内外におけるデジタル関連需要の拡大や設備投資の回復に支えられて、高付加価値製品である半導体、電気・電子向け材料を中心に広範な分野で出荷が伸びました。」

    需要業界の低迷が広範な出荷減少として現れていた前年から、デジタル関連需要・設備投資の回復を背景に広範な分野で出荷増へ変化した。
  14. FY2021-Q1対処有価証券報告書

    「高付加価値製品である半導体、電機・電子、自動車向け材料など広範な分野で出荷が伸びました。」

    需要業界の低迷が広範な出荷減少として現れていた前年から、半導体、電機・電子、自動車向け材料を含む広範な分野で出荷増へ変化した。
  15. FY2020-Q3対処有価証券報告書

    「幅広い地域で感染拡大が一旦落ち着き、行動制限が緩和されたことで出版用インキ、自動車向け材料などの品目で出荷回復の傾向が見られましたが、前四半期と同様に全てのセグメントで前年同期比で減収となりました。」

    需要業界の低迷は続いているものの、行動制限緩和により出版用インキ・自動車向け材料などで出荷回復の傾向が現れた。ただし全セグメントの前年同期比減収は継続している。
  16. FY2020-Q2悪化有価証券報告書

    「売上高は前年同期比10.7%減の3,437億円でした。新型コロナウイルス感染拡大による世界経済停滞の影響から、当第2四半期(4~6月)は、出版用インキ、化粧品用顔料、自動車向け材料など広範な分野で出荷が落ち込み、全てのセグメントで減収となりました。」

    需要業界の低迷が出版、化粧品、自動車など広範な分野に及び、全セグメントの減収として実績化した。
  17. FY2020-Q1顕在化有価証券報告書

    「新型コロナウイルスの感染拡大により自動車など幅広く工業製品の需要が落ち込んだことから、UV硬化型樹脂以外のサステナブル樹脂の出荷が落ち込みました。」

    需要業界の低迷が、自動車など幅広い工業製品の需要減少と材料出荷の落ち込みとして実績に現れた。
  18. FY2019再掲有価証券報告書

    「世界的に景気減速の影響がみられ、電気・電子や自動車向け材料を中心に広範な分野で出荷が落ち込みました。」

    需要業界の景気減速が、電気・電子や自動車向け材料を中心とする広範な出荷減少として年次でも実績に現れている。
  19. FY2019-Q2顕在化有価証券報告書

    「世界的に景気減速の影響がみられ、電気・電子や自動車向け材料を中心に広範な分野で出荷が落ち込みました。」

    需要業界の景気減速による出荷減少が、電気・電子や自動車向けを中心に広範な分野で実際に発生した。
  20. FY2018再掲有価証券報告書

    「当社グループは、素材から加工に至る様々な製品群を広範な産業に提供しています。これらの業界において需要の低迷、競争の激化等が生じた場合、当社グループの業績及び財務状況に影響を与える可能性があります。」

    広範な需要業界の低迷・競争激化と、所在国の景気悪化・カントリーリスクを全社的リスクとして継続記載している。
  21. FY2017再掲有価証券報告書

    「これらの業界において需要の低迷、競争の激化等が生じた場合、当社グループの業績及び財務状況に影響を与える可能性があります。」

    需要業界の低迷、競争激化、所在国の景気悪化やカントリーリスクを全社的な事業リスクとして引き続き記載している。
  22. FY2016初出有価証券報告書

    「当社グループの製品は、印刷、IT、住宅、自動車等の業界において生産財として使用されています。したがって、これらの業界における需要の低迷、競争の激化等の要因により、当社グループの業績及び財務状況に影響を与える可能性があります。」

    需要業界の低迷や競争激化を、製品の生産財性に起因する全社的なリスクとして初めて明示した。
一緒に動いた変遷

「英国のEU離脱問題による世界経済の先行き不透明感」は、この変遷が動いた22回のうち10回、同じ書類で同じ向きに動きました。

1097665★123456
  1. ★この変遷
  2. 1英国のEU離脱問題による世界経済の先行き不透明感10回
  3. 2出版用・新聞用インキの需要減少9回
  4. 3ジェットインキの出荷拡大7回
  5. 4減収下での高付加価値品成長・コストダウンによる収益改善6回
  6. 5事業再構築に伴う一時損失6回
  7. 6中国景気減速による需要減少5回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
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報道
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