災害・事故による事業影響
FY2016に初出。9回の記載のうち5回が「再掲」。直近の記載はFY2023。
川上塗料がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2020年。同じテーマの他社とほぼ同じ時期。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。22社中15社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに11社。
- FY2023再掲有価証券報告書
「大規模な自然災害や事故・感染症の大流行等の発生により当社グループの業績及び財務状況が影響を受ける可能性があります。当社グループでは、災害発生時の被害を最小限に留め、事故を未然に防ぐことは平素より努力しており、また、万が一の災害・事故の発生時の対策として損害保険に加入しております。」
自然災害、事故、感染症による影響可能性と、予防および損害保険による対応を継続記載している。 - FY2021再掲有価証券報告書
「大規模な自然災害や事故・感染症の大流行等の発生により当社グループの業績及び財務状況が影響を受ける可能性があります。当社グループでは、災害発生時の被害を最小限に留め、事故を未然に防ぐことは平素より努力しており、また、万が一の災害・事故の発生時の対策として損害保険に加入しております。」
自然災害・事故・感染症による業績影響可能性と、予防および損害保険による対応を継続記載している。 - FY2020悪化有価証券報告書
「大規模な自然災害や事故・感染症の大流行等の発生により当社グループの業績及び財務状況が影響を受ける可能性があります。」
従来の災害・事故リスクに感染症の大流行を明示的に加えた。新型コロナウイルス感染症による業績・財務状況への影響も記載されている。 - FY2020-Q2再掲有価証券報告書
「2019年後半の台風・大雨等自然災害による取引先の生産活動への影響が長期化したことに加え、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い世界的にヒト・モノの移動に影響が生じたため、取引先が生産量を減少させたことなどから売上高2,455百万円(前年同期比10.9%減)となりました。」
台風・大雨等による取引先の生産活動への影響が引き続き長期化していると記載している。追加的な新型コロナウイルスの影響は別途記載されているが、自然災害リスク自体の新たな変化は示されていない。 - FY2020-Q1悪化有価証券報告書
「2019年後半の台風・大雨等自然災害による取引先の生産活動への影響が長期化したこともあり、売上高1,256百万円(前年同期比6.7%減)、経常利益21百万円(前年同期比74.1%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益12百万円(前年同期比81.0%減)となりました。」
前年度に実際に発生した台風・大雨等による取引先への影響が、翌四半期にも長期化していると記載している。 - FY2019顕在化有価証券報告書
「相次ぐ甚大な台風により、当社グループの設備への影響は軽微であったものの、金属および工作機械関連といった主要な取引先での生産活動に影響をあたえたため、当社グループへの需要が減少したことにより売上高は計画を達成することが出来ず、前年とほぼ同程度となりました。」
台風による主要取引先の生産活動への影響と、それに伴う当社グループへの需要減少が実際に発生したと記載している。 - FY2018再掲有価証券報告書
「災害発生時の被害を最小限に留め、事故を未然に防ぐことは平素より企業として努力しております。また、万が一の発生時の対策として損害保険に加入しておりますが、発生時の規模によりましては経営に影響を与える可能性があります。」
災害・事故の予防と損害保険による対応、および発生規模による経営影響可能性を継続記載している。 - FY2017再掲有価証券報告書
「災害発生時の被害を最小限に留め、事故を未然に防ぐことは平素より企業として努力しております。また、万が一の発生時の対策として損害保険に加入しておりますが、発生時の規模によりましては経営に影響を与える可能性があります。」
災害・事故の発生可能性と、予防および損害保険による対応を引き続き記載している。 - FY2016初出有価証券報告書
「災害発生時の被害を最小限に留め、事故を未然に防ぐことは平素より企業として努力しています。また、万が一の発生時の対策として損害保険に加入しておりますが、発生時の規模によりましては経営に影響を与える可能性があります。」
災害・事故の発生可能性と、予防、損害保険による対応をリスクとして明記している。