神東塗料(4615)・リスク悪化
固定資産の減損リスク
FY2020に初出。8回の記載のうち5回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2021-Q2。直近の記載はFY2026。
8記載
7年にわたる
2うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
遊休・売却予定資産の処分と減損79社が書いているテーマ・逆風79社・追い風5社
神東塗料がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2020年。同じテーマの他社の中央値(2021年)より1年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。24社中15社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに7社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている79社のうち14社を表示しています。上の文は79社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2026悪化有価証券報告書
「当社が保有する福利厚生施設について売却することを決議しましたので、当連結会計年度において、当該固定資産につき帳簿価額を売却価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しました。」
福利厚生施設の売却決議に伴い、土地・建物等について552百万円の減損損失を計上した。固定資産減損リスクの財務影響が前年度の8百万円から拡大した。 - FY2025顕在化有価証券報告書
「当連結会計年度において、㈱九州シントーは、営業損益が継続してマイナスとなっていることから減損の兆候があると認められ、帳簿価額と回収可能価額を比較して減損損失を認識すべきと判定する場合、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しました。」
九州シントーの継続的な営業損失を背景に、福岡県の事業用建物について8百万円の減損損失を計上した。 - FY2024顕在化有価証券報告書
「工場の有効活用の観点から千葉工場にある倉庫建物を除却することを決定したことから、該当する固定資産について帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しました。」
千葉工場の除却予定資産について、将来キャッシュ・フローをゼロとして12百万円の減損損失を計上した。固定資産全般の減損リスクが新たに年度実績として顕在化している。 - FY2022悪化有価証券報告書
「減損損失384百万円」
営業損益が継続してマイナスとなったことを契機に、兵庫県等の事業用資産および千葉県等の共用資産について、合計384百万円の減損損失を計上した。 - FY2021-Q2顕在化有価証券報告書
「上記の資産については、売却の意思決定を行ったため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(157百万円)として認識いたしました。」
固定資産の売却決定に伴い、東京都の事業用資産について157百万円の減損損失が実際に計上された。 - FY2020初出有価証券報告書
「当社グループが保有する固定資産について、経営環境の著しい悪化等による収益性の低下又は市場価格の下落等により、減損損失が発生し、当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に影響を及ぼす可能性があります。」
インドネシア子会社の個別減損とは別に、収益性低下や市場価格下落による固定資産全般の減損リスクが初めて独立して示された。