塩野義製薬との提携契約およびマイルストーン収入への依存
FY2019に初出。20回の記載のうち12回が「再掲」。直近の記載は2026-10-06。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2021年。6社中1社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに3社。
- FY2026-H1再掲有価証券報告書
「この結果、当中間会計期間の事業収益はなし(前年同期の事業収益はなし)」
当中間会計期間も契約一時金、マイルストーン収入、ロイヤリティ収入等による事業収益は計上されず、提携契約に基づく収益の変動・依存が再確認されている。 - 2026-03-11再掲決算
「当社における現在の事業収益は開発進捗に伴うマイルストーン収入がその大半を占めており、これらの収入は提携先の開発戦略及び開発スケジュールに大きく依存しております。」
事業収益が提携先の開発進捗とマイルストーン収入に大きく依存する構造が再確認された。 - FY2025再掲有価証券報告書
「当事業年度における事業収益はなし(前年同期は2,350,000千円の事業収益)となりました。」
前事業年度に計上されたマイルストーン収入に対し、当事業年度は事業収益がなく、提携契約・マイルストーン収入への依存と変動が再確認されている。 - FY2025-H1再掲有価証券報告書
「当中間会計期間の事業収益はなし(前年同期の事業収益はなし)」
当中間会計期間も契約一時金、マイルストーン収入、ロイヤリティ収入等による事業収益は計上されず、提携契約に基づく収益の変動・依存に関する状況が再確認されている。 - FY2024悪化有価証券報告書
「当事業年度における事業収益はなし(前年同期は2,350,000千円の事業収益)となりました。」
前年の塩野義製薬からのマイルストーン収入23.5億円に対し、当事業年度の事業収益はゼロとなり、提携契約・マイルストーン収入への依存と変動が改めて表れている。 - FY2024-Q3悪化有価証券報告書
「契約一時金 - マイルストーン収入 - ロイヤリティ収入 - 共同研究収入 - その他一時金 -」
当第3四半期累計期間は契約一時金、マイルストーン収入、ロイヤリティ収入、共同研究収入、その他一時金のいずれも計上されず、提携契約に基づく収益への依存と変動が改めて示されている。 - FY2024-Q1悪化有価証券報告書
「このような状況のもと、当第1四半期累計期間の事業収益はなし(前年同期の事業収益はなし)」
前事業年度第3四半期に計上された塩野義製薬との契約に基づくマイルストーン収入から、当第1四半期は事業収益がなく、提携契約に基づく収益の変動・依存が改めて示されている。 - FY2023-Q3対処有価証券報告書
「契約一時金 ― マイルストーン収入 2,350,000 ロイヤリティ収入 ― 共同研究収入 ― その他一時金 ―」
当第3四半期累計期間には塩野義製薬との契約に基づくマイルストーン収入23.5億円が発生し、前期までの収益空白は一時的に緩和した。一方、収益はマイルストーン収入に集中し、ロイヤリティ収入等は計上されていない。 - FY2023-Q1悪化有価証券報告書
「当社の事業は、再生誘導医薬®事業の単一セグメントであり、主要な財又はサービスの種類別に分解した収益は、以下のとおりであります。契約一時金 ― マイルストーン収入 ― ロイヤリティ収入 ― 共同研究収入 ― その他一時金 ―」
当第1四半期は契約一時金、マイルストーン収入、ロイヤリティ収入、共同研究収入、その他一時金のいずれも計上されず、提携契約等に基づく収益獲得の不確実性が改めて表れている。 - FY2022悪化有価証券報告書
「当事業年度における事業収益は前事業年度に比べて1,377,024千円減少し、22,976千円(前年同期比98.4%減)となりました。事業収益は、塩野義製薬株式会社に対する再生誘導医薬開発に係る研究データの使用許諾による一時金を受領したことによるものです。」
事業収益が1,400,000千円から22,976千円へ大幅に減少し、当事業年度の収益が引き続き塩野義製薬との契約に基づく一時金に依存している。 - FY2022-Q2悪化有価証券報告書
「契約一時金 ― マイルストーン収入 ― ロイヤリティ収入 ― 共同研究収入 ― その他一時金 22,976」
当第2四半期累計期間の収益内訳では、契約一時金、マイルストーン収入、ロイヤリティ収入、共同研究収入がいずれも計上されず、その他一時金22,976千円のみとなった。提携契約に基づく収益への依存リスクが改めて示されている。 - FY2021再掲有価証券報告書
「なお、当社では今後、後続パイプラインによる収益化に努め、現状の提携契約に基づく収益への依存度を低減していく方針ですが、それらの収益化についても、開発の進捗に依存した不確実なものであり、これらの開発に遅延が生じた場合には、当社の業績及び財政状態に重大な影響を及ぼす可能性があります。」
塩野義製薬との提携収益への依存を後続パイプラインで低減する方針が示される一方、その収益化にも開発進捗上の不確実性があると説明している。 - FY2021-Q3再掲有価証券報告書
「本契約に係る一時金の受領条件を一部達成し、一時金210百万円を受領いたしました。なお、本契約に係る対価として今後最大で1,190百万円を塩野義製薬から受領する予定です。」
塩野義製薬との提携契約に基づく一時金収入と将来の受領予定額が再確認されている。 - FY2021-Q2再掲有価証券報告書
「本契約に係る一時金の受領条件を一部達成し、一時金210百万円を受領いたしました。なお、本契約に係る対価として今後最大で1,190百万円を塩野義製薬から受領する予定です。」
塩野義製薬との提携契約に基づく一時金収入と将来の受領予定額が再確認されている。 - FY2021-Q1再掲有価証券報告書
「本契約に係る一時金の受領条件を一部達成し、一時金210百万円を受領いたしました。なお、本契約に係る対価として今後最大で1,190百万円を塩野義製薬から受領する予定です。」
塩野義製薬との契約に基づく一時金の受領と将来受領予定額が示され、提携契約に基づく収益獲得の状況が再確認されている。 - FY2019初出有価証券報告書
「当社は、塩野義製薬株式会社に、HMGB1及びHMGB1ペプチドに関する医薬品の医薬品用途、及びそれらの製法又は製剤に関連する全世界における特許に基づき、全世界において先行化合物及び先行製品の医薬品用途での独占的な開発、製造、使用又は販売するための再実施許諾権付のライセンスを付与しており、これらの提携契約による収益を中心とした事業収益計画を有しています。」
2019年7月期の事業収益は100百万円、同契約に基づく契約一時金・マイルストーン収益の累計受領額は1,296百万円と記載している。契約終了や開発遅延による収益時期・金額の不確実性を示している。