免疫拒絶反応を抑えた次世代iPS細胞の共同研究
FY2016-Q2に初出。21回の記載のうち13回が「再掲」。直近の記載はFY2023-Q3。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに1社。
- FY2023-Q3前進有価証券報告書
「また、米国ノースウェスタン大学の研究チームが、UDCから分化させた聴神経前駆細胞が、遺伝子編集前の親株細胞から分化させた聴神経前駆細胞に比べて、蝸牛への移植後生着率向上を示すことを確認しました。」
UDCについて、ノースウェスタン大学の研究チームが聴神経前駆細胞への分化後、遺伝子編集前の親株由来細胞と比べた蝸牛移植後の生着率向上を確認した。 - FY2022-Q1前進有価証券報告書
「現在、UDCの臨床株及びマスターセルバンクが完成し、様々な細胞に分化できる能力を有することの確認など具体的な臨床応用に向けた研究を進めております。細胞治療への応用としては、網膜を構成する細胞の1つで特に光に反応する視細胞に関し、UDCからの分化誘導が可能なことを確認し、疾患動物モデルを用いた評価を進めています。また、国立研究開発法人国立国際医療研究センターと、血糖値に応じてインスリンを生産・分泌し血液中の糖の調整を担う膵臓β細胞に関し、UDCからの作製に成功しています。」
UDCについて、臨床株及びマスターセルバンクの完成後、視細胞への分化誘導確認、疾患動物モデル評価及び膵臓β細胞の作製成功へ研究を進展させた。 - FY2021前進有価証券報告書
「2020年には、日米欧を含む国内外でのヒトへの臨床応用も可能なレベルの細胞株(臨床株)の作製に成功し、2021年には、UDCのマスターセルバンクを完成させました。2021年8月には、UDCから視細胞への分化誘導、2021年9月には、国立国際医療研究センターとの共同研究においてUDCから膵臓β細胞への分化誘導を確認しました。」
UDCについて、2021年にマスターセルバンクを完成させ、視細胞及び膵臓β細胞への分化誘導を確認した。 - FY2021-Q3前進有価証券報告書
「2021年9月には、国立研究開発法人国立国際医療研究センターとの共同研究において、UDCから膵臓β細胞*への分化誘導ができたことを確認しました。」
UDCについて、国立国際医療研究センターとの共同研究で膵臓β細胞への分化誘導を確認し、具体的な治療応用候補への展開を示した。 - FY2021-Q2再掲有価証券報告書
「遺伝子編集技術を用いた、HLA型に関わりなく免疫拒絶のリスクを低減する次世代iPS細胞、UDCに関する研究を進めております。」
HLA型にかかわらず免疫拒絶リスクを低減する次世代iPS細胞・UDCの研究を継続した。臨床応用可能なレベルの臨床株が完成済みであるとの従来の進捗も再掲した。 - FY2020-Q3前進有価証券報告書
「2020年6月に遺伝子発現等の評価を終えた研究株が、2020年10月にはヒトへの臨床応用も可能なレベルの臨床株が完成しました。今後は、適応疾患を含む具体的な臨床応用に向けた研究・探索を進めてまいります。」
免疫拒絶リスクを低減する次世代iPS細胞・UDCについて、2020年10月にヒトへの臨床応用が可能なレベルの臨床株が完成し、具体的な臨床応用に向けた研究・探索段階へ進んだ。 - FY2020-Q2前進有価証券報告書
「2020年6月には、遺伝子発現等の評価を終えた研究株が完成しました。引き続き、グローバル基準に合った臨床グレードのUDCの早期完成に取り組んでまいります。」
免疫拒絶のリスクを低減する次世代iPS細胞・UDCについて、2020年6月に遺伝子発現等の評価を終えた研究株が完成し、臨床グレードUDCの早期完成に取り組む段階へ進んだ。 - FY2020-Q1再掲有価証券報告書
「遺伝子編集技術を用いた、HLA型に関わりなく免疫拒絶のリスクの少ない次世代iPS細胞に関する研究を進めております。」
HLA型にかかわらず免疫拒絶リスクの少ない次世代iPS細胞の研究を継続した。 - FY2019再掲有価証券報告書
「遺伝子編集技術を用いた、HLA型に関わりなく免疫拒絶のリスクの少ない次世代iPS細胞に関する研究活動など、再生医療の産業化に向けて必要な革新的な基盤技術の確立を目指しています。」
遺伝子編集技術による免疫拒絶リスクの少ない次世代iPS細胞の研究を継続した。 - FY2019-Q1再掲有価証券報告書
「遺伝子編集技術を用いた、HLA型に関わりなく免疫拒絶のリスクの少ない次世代iPS細胞に関する研究活動のほか、iPS細胞技術と遺伝子編集技術を組み合わせた次世代がん免疫細胞の作製にむけた取り組みを開始しております。」
遺伝子編集技術を用いた免疫拒絶リスクの少ない次世代iPS細胞に関する研究活動を継続した。 - FY2018再掲有価証券報告書
「遺伝子編集技術を用いた、HLA型に関わりなく免疫拒絶のリスクの少ない次世代iPS細胞に関する研究活動や、iPS細胞技術と遺伝子編集技術を組み合わせた次世代がん免疫細胞の作製に向けた取り組みなどを進めております。」
遺伝子編集技術を用いてHLA型にかかわらず免疫拒絶リスクの少ない次世代iPS細胞を目指す研究を継続した。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「遺伝子編集技術を用いて、HLA型に関わりなく免疫拒絶のリスクの少ない次世代iPS細胞の開発を目指し、米国Universal Cells, Inc.との共同研究等を進めております。」
Universal Cellsとの遺伝子編集技術を基にした、免疫拒絶リスクの少ない次世代iPS細胞の共同研究を継続した。 - FY2018-Q2再掲有価証券報告書
「次世代のiPS細胞として期待される、HLA型に関わりなく免疫拒絶のリスクの少ないiPS細胞の開発を目指し、米国Universal Cells, Inc.と同社の持つ遺伝子編集技術を基に共同研究を進めております。」
Universal Cellsとの遺伝子編集技術を基にした、HLA型にかかわらず免疫拒絶リスクの少ないiPS細胞の共同研究を継続した。 - FY2018-Q1再掲有価証券報告書
「さらに、次世代のiPS細胞として期待される、HLA型に関わりなく免疫拒絶のリスクの少ないiPS細胞の開発を目指し、米国Universal Cells, Inc.と同社の持つ遺伝子編集技術を基に共同研究を進めております。」
HLA型にかかわらず免疫拒絶リスクの少ない次世代iPS細胞について、Universal Cellsとの共同研究を継続した。 - FY2017再掲有価証券報告書
「HLA型に関わりなく免疫拒絶のリスクの少ない、次世代のiPS細胞の開発を目指し、同社の持つ遺伝子編集技術を基に研究を進めております。」
Universal Cellsとの遺伝子編集技術を基にした次世代iPS細胞の共同研究を継続した。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「さらに、次世代のiPS細胞として期待される、HLA型に関わりなく免疫拒絶のリスクの少ないiPS細胞の開発を目指し、米国Universal Cells, Inc.と同社の持つ遺伝子編集技術を基に共同研究を進めております。」
Universal Cellsとの遺伝子編集技術を基にした、HLA型にかかわらず免疫拒絶リスクの少ないiPS細胞の共同研究を継続した。 - FY2017-Q2前進有価証券報告書
「さらに、次世代のiPS細胞として期待される、HLA型に関わりなく免疫拒絶のリスクの少ないiPS細胞の開発を目指し、米国Universal Cells, Inc.と同社の持つ遺伝子編集技術を基に共同研究を進めております。平成29年5月には、同社の遺伝子編集技術に関する成果が、科学誌 Nature Biotechnology に掲載されました。この論文において、ES細胞に対して同社の技術を用いて遺伝子編集を行った結果、免疫拒絶反応を大幅に軽減できる可能性がある細胞が作製されたこと、さらに、このES細胞はRPE細胞に分化誘導でき、そのRPE細胞も免疫拒絶反応を大幅に軽減できる可能性が実験動物を用いて確認されました。」
Universal Cellsとの共同研究に関する成果が平成29年5月にNature Biotechnologyへ掲載された。ES細胞及び分化誘導したRPE細胞について、免疫拒絶反応を大幅に軽減できる可能性が実験動物で確認されたとし、ヒトiPS細胞への応用に向けて独自の安全性試験を行う方針を示した。 - FY2017-Q1再掲有価証券報告書
「さらに、次世代のiPS細胞として期待される、HLA型に関わりなく免疫拒絶のリスクの少ないiPS細胞の開発を目指し、米国Universal Cells, Inc.と同社の持つ遺伝子編集技術を基に共同研究を進めております。」
Universal Cellsとの共同研究により、HLA型にかかわらず免疫拒絶リスクの少ないiPS細胞を目指す方針を再確認した。 - FY2016再掲有価証券報告書
「当社は、加齢黄斑変性及び臓器原基(Organ Bud)を用いた肝臓病・腎臓病の分野における全世界での上記技術のiPS細胞への応用に関し、商用ライセンス契約に移行するオプション権を保有する。」
Universal Cellsとの共同研究について、HLA型にかかわらず免疫拒絶リスクの少ないiPS細胞を目指す方針に加え、加齢黄斑変性及び臓器原基を用いた肝臓病・腎臓病に関する全世界の商用ライセンス移行オプション権を具体化した。 - FY2016-Q3再掲有価証券報告書
「さらに、平成28年4月に共同研究契約を締結したユニバーサルセル社とは、HLA型に関わりなく免疫拒絶のリスクの少ないiPS細胞の開発を目指し、同社の持つ遺伝子編集技術を基に共同研究を開始しております。」
Universal Cellsとの共同研究により、HLA型にかかわらず免疫拒絶リスクの少ないiPS細胞を目指す方針を再掲した。 - FY2016-Q2初出有価証券報告書
「同社は、遺伝子編集によってHLA(自己と非自己を識別する細胞表現抗原)の発現を調整し、免疫拒絶反応を抑えた多能性細胞を作製する技術を開発しており、当該技術のiPS細胞への応用可能性の検討を開始しております。」
Universal Cells, Inc.と平成28年4月に共同研究契約を締結し、契約期間は平成33年3月31日まで。遺伝子編集によるHLA発現調整をiPS細胞へ応用する研究である。