特定製品への依存及び生産拠点の集中
FY2016に初出。26回の記載のうち18回が「再掲」。直近の記載はFY2023-Q4。
大幸薬品がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2022年。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに0社。
- FY2023-Q4顕在化有価証券報告書
「なお、2023年4月11日付で消費者庁より景品表示法第8条第1項に基づき607百万円の課徴金納付命令を受けましたが、当該課徴金額は前連結会計年度において課徴金引当金繰入額として全額損失計上しておりますので、当第1四半期連結累計期間に与える影響はございません。」
主要製品に関する表示問題に関連して、607百万円の課徴金納付命令が実際に発令された。課徴金は前連結会計年度に全額損失計上済みと記載している。 - FY2022顕在化有価証券報告書
「当社グループでは、感染管理事業における需要の急激な減少に加え、消費者庁から景品表示法に基づく措置命令を受けたことにより、対象製品の多くが店頭から一時撤去となるとともに、多額の返品が発生しました。」
特定製品への依存に関連して、対象製品の店頭撤去と多額の返品が発生し、売上高の大幅減少及び損失計上につながった。 - FY2023-Q2顕在化有価証券報告書
「当社グループの業績は、感染管理事業における需要の急激な減少に加え、本年1月20日及び4月15日に消費者庁から景品表示法に基づく措置命令を受けたことにより、対象製品の多くが店頭から撤去となるとともに、多額の返品が生じております。」
主要製品への依存に関連する措置命令の影響が、対象製品の店頭撤去と多額の返品として実際に発生し、業績に影響している。 - FY2023-Q1顕在化有価証券報告書
「なお、本年1月20日に続き同年4月15日において、当社の衛生管理製品の2品目(1月20日の4品目と併せ合計6品目)に対し、消費者庁より景品表示法に基づく措置命令を受けております。この結果、多くの取引先の店頭から当該商品等が一時撤去されており、また返品を受ける見込みとなっていることから、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす事態が生じております。」
主要製品への依存に関連する措置命令の対象が合計6品目となり、店頭からの一時撤去及び返品見込みが業績・財政状態への影響として継続している。 - FY2022-Q4顕在化有価証券報告書
「なお、本年1月20日に続き同年4月15日において、当社の衛生管理製品の2品目(1月20日の4品目と併せ合計6品目)に対し、消費者庁より景品表示法に基づく措置命令を受けております。この結果、多くの取引先の店頭から当該商品等が一時撤去されており、また返品を受ける見込みとなっていることから、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす事態が生じております。」
主要製品への依存に関連する措置命令の対象が合計6品目に拡大し、店頭からの一時撤去及び返品見込みが発生している。返金見込額643百万円を返金負債として計上した。 - FY2021顕在化有価証券報告書
「なお、本年1月20日において、当社の衛生管理製品「クレベリン」のうち4製品に対し、消費者庁より景品表示法に基づく措置命令を受けました。このため、本件に関して見積もった返品額相当を含め699百万円を、当連結会計年度末に返品調整引当金繰入額として計上致しました。」
主要製品への依存に関連して、クレベリン4製品への措置命令と返品見込みが発生し、返品調整引当金699百万円を計上している。 - FY2022-Q1再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
特定製品への依存及び生産拠点集中を含む既記載リスクについて、新規発生・重要な変更がないと記載している。 - FY2021-Q4再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
特定製品への依存及び生産拠点集中を含む既記載リスクについて、新規発生・重要な変更がないと記載している。 - FY2021-Q4再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
特定製品への依存及び生産拠点集中を含む既記載リスクについて、新規発生・重要な変更がないと記載している。 - FY2021-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
特定製品への依存及び生産拠点集中を含む既記載リスクについて、新規発生・重要な変更がないと再確認している。 - FY2021-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
特定製品への依存及び生産拠点集中を含む既記載リスクについて、新規発生・重要な変更がないと記載している。 - FY2020製品依存・拠点集中への対応策を具体化有価証券報告書
「こうしたリスクへの対応策として、感染管理事業においては、既に立ち上げております新ブランド「クレベ&アンド」のように、除菌製品のラインナップを拡充し販売促進していくことにより、特定製品への依存度を下げてまいります。また、当該製品の製造について、現状は代替拠点を持たないために、各工場の所在する地域において地震等の災害発生や新型コロナウイルスのような感染症が蔓延した場合にはこれらの製品の供給が困難となり、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。こうしたリスクへの対応策として、一時的に生産を請け負ってもらえる外部の協力先の確保を進めており、また、将来的には複数拠点での製品製造も検討してまいります。」
特定製品への依存には「クレベ&アンド」等によるラインナップ拡充、生産拠点集中には外部協力先の確保と将来の複数拠点化を対応策として明示した。リスク自体は残存している。 - FY2020-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
特定製品への依存及び生産拠点集中を含む既記載リスクについて、新規発生・重要な変更がないと記載している。 - FY2020-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
特定製品への依存及び生産拠点集中を含む既記載リスクについて、新規発生・重要な変更がないと記載している。 - FY2019再掲有価証券報告書
「当社グループにおける売上高の大半が「クレベリン 置き型」、「正露丸」及び「セイロガン糖衣A」によって構成されております。」
主要製品への売上依存、生産拠点集中、品質問題、災害、原材料調達及び風評被害等のリスクを再確認している。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「当社グループにおける売上高の大半が正露丸シリーズ及びクレベリンシリーズによって構成されており、万一品質等に問題が発生した場合には、販売中止・回収を余儀なくされることも考えられ、当社グループの経営成績に重要な影響を与える可能性があると認識しております。」
正露丸シリーズ及びクレベリンシリーズへの売上依存と、品質問題による販売中止・回収リスクを再確認している。 - FY2019-Q2再掲有価証券報告書
「当社グループにおける売上高の大半が正露丸シリーズ及びクレベリンシリーズによって構成されており、万一品質等に問題が発生した場合には、販売中止・回収を余儀なくされることも考えられ、当社グループの経営成績に重要な影響を与える可能性があると認識しております。」
主要製品への売上依存及び品質問題による販売中止・回収リスクを再確認している。 - FY2019-Q1再掲有価証券報告書
「当社グループにおける売上高の大半が「クレベリン ゲル」、「正露丸」及び「セイロガン糖衣A」によって構成されており、万一品質等に問題が発生した場合には、販売中止・回収を余儀なくされることも考えられ、当社グループの経営成績に重要な影響を与える可能性があると認識しております。」
主要製品への依存及び品質問題による販売中止・回収リスクを再確認している。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。」
特定製品への依存及び生産拠点集中を含む既記載リスクについて、新規発生・重要な変更がないと記載している。 - FY2018-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
特定製品への依存及び生産拠点集中を含む既記載リスクについて、新規発生・重要な変更がないと記載している。 - FY2018-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません」
特定製品への依存及び生産拠点集中を含む既記載リスクについて、新規発生・重要な変更がないと記載している。 - FY2017再掲有価証券報告書
「当社グループにおける売上高の大半が「クレベリン ゲル」、「正露丸」及び「セイロガン糖衣A」によって構成されております。当該製品の製造につきましては、培ってきたノウハウをもとに、万全の品質管理・品質保証体制をもって臨んでおりますが、万一品質等に問題が発生した場合には、販売中止・回収を余儀なくされることも考えられます。」
主要製品への売上依存と生産拠点集中、品質問題・供給停止の影響に関するリスクを再掲している。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。」
特定製品への依存及び生産拠点集中を含む既記載リスクについて、新規発生・重要な変更がないと記載している。 - FY2017-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。」
特定製品への依存及び生産拠点集中を含む、既記載リスクについて新規発生・重要な変更がないと記載している。 - FY2017-Q1再掲有価証券報告書
「また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。」
特定製品への依存及び生産拠点集中を含む、前事業年度記載のリスクについて重要な変更がないと記載している。 - FY2016初出有価証券報告書
「当社グループにおける売上高の大半が「クレベリン ゲル」、「正露丸」及び「セイロガン糖衣A」によって構成されております。当該製品製造は代替拠点を持たないために、各工場の所在する地域において地震等の災害が発生した場合には、これらの製品の供給が困難となることも考えられます。」
品質問題、販売中止・回収、災害、風評被害、競争環境の変化、原材料調達難がグループ全体に影響する可能性を記載している。