世界・国内経済の先行き不透明性
FY2016-Q2に初出。21回の記載のうち14回が「再掲」。直近の記載はFY2025-H1。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。176社中131社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに58社。
- FY2025-H1再掲有価証券報告書
「その他地域においては、主要顧客である中国CRO向けのタンパク質販売が堅調に推移し、前年と同水準の売上を確保しました。」
中国CRO向け売上は前年と同水準を確保した。中国経済低迷等による海外売上への影響は、少なくとも当中間期のその他地域売上では新たな悪化として記載されていない。 - FY2024-H1悪化有価証券報告書
「さらに、中国においては、経済低迷や米国による中国バイオ企業との取引制限の可能性の影響を受けCRO向けの売上が低調に推移しました。」
中国経済の低迷と米国による中国バイオ企業との取引制限の可能性が、CRO向け売上の低調要因として中間期にも継続して記載された。リスクの事業への影響が続いている。 - FY2024-Q1悪化有価証券報告書
「さらに、中国においては、経済低迷や米国による中国バイオ企業との取引制限の可能性の影響を受けCRO向けの売上が低調に推移しました。」
FY2023有価証券報告書では個別記載が確認できなかった世界・国内経済の不透明性について、中国経済の低迷と米国による中国バイオ企業との取引制限の可能性が、CRO向け売上の低調要因として具体化した。 - FY2023削除有価証券報告書FY2023有価証券報告書の「事業等のリスク」では、世界・国内経済の先行き不透明性に関する個別記載が確認できない。
- FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。」
世界・国内経済の先行き不透明性について、重要な変更はないとされている。 - FY2023-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。」
世界・国内経済の先行き不透明性について、重要な変更はないとされている。 - FY2021-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。」
世界・国内経済の先行き不透明性について、重要な変更はないとされている。 - FY2020-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。」
世界・国内経済の先行き不透明性について、重要な変更はないとされている。 - FY2020-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。」
世界・国内経済の先行き不透明性について、重要な変更はないとされている。 - FY2020-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。」
世界・国内経済の先行き不透明性について、重要な変更はないとされている。 - FY2018悪化有価証券報告書
「当連結会計年度における世界経済は、米中の貿易摩擦の影響や欧州における経済の減速感などから不透明な状況で推移しました。わが国における経済は、雇用環境の改善により堅調に推移していたものの、年度末における株式市場の低迷や消費増税への懸念などから不透明な状況が現れてまいりました。」
前期の回復・堅調基調の記載から、米中貿易摩擦、欧州経済の減速感、国内株式市場の低迷等による不透明性を記載する表現へ変化した。 - FY2018-Q3悪化有価証券報告書
「わが国における経済状況においても、輸出や設備投資の緩やかな増加などに牽引され堅調に推移しているものの、米国と各国との貿易摩擦懸念から先行きに不透明感が出てまいりました。」
世界・国内経済は堅調としつつ、米国と各国との貿易摩擦懸念による先行きの不透明感を新たに記載した。 - FY2018-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間の世界経済は、米国経済において個人消費の堅調等から景気の拡大が続くとともに、欧州においても底堅く推移しており、アジア地域の新興国においても堅調な内外需に支えられ好調な状況が続きました。わが国における経済状況においても、輸出や設備投資の緩やかな増加などに牽引され堅調に推移しております。」
米国・欧州・アジア新興国および国内経済の堅調な推移を記載し、前期からの回復・堅調基調を継続している。 - FY2018-Q1再掲有価証券報告書
「当社グループが属する製薬業界におきましては、分子標的薬の米国FDA(Food and Drug Administration)による新薬の承認数は2017年度において46件と前年度比で2倍以上となり、そのうち低分子の分子標的薬の承認数は60%を超える等、当社が研究開発を行っている低分子のキナーゼ阻害薬を含めた分子標的薬の研究開発は依然活況を呈しています。」
世界経済について米国・欧州・新興国の堅調な推移と国内の緩やかな景気回復を記載し、前期から続く回復基調を reaffirm している。 - FY2017対処有価証券報告書
「当連結会計年度における世界経済は、米国においては所得環境の改善に伴い個人消費が堅調に推移するとともに、株価上昇が景気を牽引しました。欧州においても輸出の拡大が設備投資を後押ししたことなどから堅調に推移しました。わが国における経済も、雇用環境の改善や企業業績の回復などにより、緩やかな回復基調で推移しました。」
前期まで記載されていた先行き不透明性を中心とする表現から、米国・欧州・国内の堅調または回復基調を示す記載へ変化した。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間の世界経済は、米国において雇用環境は良好を維持し、欧州においてもユーロ圏では底堅い状況で推移しているものの、英国における個人消費を中心とした減速傾向や中国の経済成長率の鈍化等から、先行き不透明な状況で推移しました。わが国における経済状況においては、雇用情勢や設備投資の改善等から、景気は緩やかな持ち直し傾向が続いております。」
英国の個人消費減速や中国の経済成長率鈍化による世界経済の先行き不透明性を記載する一方、国内景気については緩やかな持ち直し傾向を記載している。 - FY2017-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間の世界経済は、米国において個人消費の底堅い推移等から堅調さを維持しているものの、住宅投資が鈍化する等持続的な経済成長に弱含みの兆しが見えはじめていることから、先行き不透明な状況で推移する一方、欧州においては英総選挙や仏大統領選挙など政治的イベントが相次いだものの、雇用環境が改善する等、緩やかな回復傾向が続いています。わが国における経済状況については、個人消費が持ち直しの傾向を示すとともに、企業収益が底堅く推移するなかで、緩やかな景気回復の兆しとなって表れております。」
米国の成長鈍化懸念などによる世界経済の先行き不透明性を記載する一方、欧州の緩やかな回復と国内景気の回復の兆しを記載している。 - FY2017-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間の世界経済は、米国経済において堅調さを維持するとともに、欧州においても緩やかな回復基調で推移しているものの、新興国においては経済の減速懸念が依然として継続しており、先行き不透明な状況で推移しました。わが国における経済状況においては、緩やかな持ち直しが持続しており、景気回復の兆しが見え始めております。」
新興国の減速懸念による世界経済の不透明性を継続して記載する一方、国内経済については緩やかな持ち直しと景気回復の兆しを記載している。 - FY2016再掲有価証券報告書
「当社グループが属する製薬業界におきましては、大型医薬品の特許切れに伴いジェネリック医薬品による代替が進み、大手製薬企業におけるオープンイノベーションが創薬研究の分野において主流となるなかで」
英国のEU離脱問題、米国大統領選挙、国内個人消費の低迷などを含む先行き不透明な経済環境を継続して記載している。 - FY2016-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間の世界経済は、米国経済において雇用環境の改善が継続するとともに、欧州においても底堅い状況で推移しているものの、英国のEU離脱問題や中国における経済の減速等から、先行き不透明な状況で推移しました。わが国における経済状況においても、雇用情勢は改善傾向にあるものの、総じて足踏み状態が継続しました。」
英国のEU離脱問題、中国経済の減速、国内経済の足踏み状態を、世界・国内経済の不透明要因として継続している。 - FY2016-Q2初出有価証券報告書
「英国におけるEU離脱問題や、新興国における経済の減速等から、先行き不透明な状況で推移しました。わが国における経済状況においても、個人消費の低迷や円高基調の為替相場等により、先行き不透明な状況で推移しました。」
英国のEU離脱問題、新興国経済の減速、国内個人消費の低迷などを経済環境上の不確実性として記載している。