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キッセイ薬品工業(4547)・リスク対処

海外導出先の更生手続きに伴うライセンス解約・商業化リスク

FY2023-Q1に初出。9回の記載のうち5回が「対処」で、最初の「対処」はFY2024-Q1。直近の記載は2026-05-11。

9記載
5年にわたる
1うち適時開示
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動きの推移
前進継続後退悪化顕在化FY2023-Q1 – FY2023-Q3悪化FY2024-Q2対処FY2024 – 2026-05-112022: 220222023: 320232024: 220242025: 120252026: 12026
同じテーマの他社
ライセンス・販売提携・CRO等の外部パートナー依存100社が書いているテーマ・逆風103社・追い風0社

キッセイ薬品工業がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2022年。同じテーマの他社の中央値(2023年)より1年早い。

テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。42社中8社が悪化側に。

直近の記載が「対処」なのは、ほかに8社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている100社のうち14社を表示しています。上の文は100社すべてから計算しています。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. 2026-05-11対処決算説明資料

    「また、海外においては、セラメックス社(英国)は、引き続き欧州各国他において発売あるいは発売準備を行い、シンモサバイオファーマ社(台湾)は、台湾において2026年3月に子宮筋腫を適応症として新発売するなど、技術導出したパートナーによる事業化が進み、輸出売上高は増加しています。」

    セラメックス社による欧州各国での発売・発売準備が継続し、リンザゴリクスの海外商業化が進展している。
  2. FY2025対処有価証券報告書

    「当社が創製しセラメックス社(英国)に技術導出したリンザゴリクス(一般名)は、子宮筋腫を適応症として、同社より2024年9月、ドイツにて「Yselty(イセルティ)」の製品名で新発売され、その後順次、欧州各国他において発売及び発売に向けた準備が進められています。」

    オブシーバ社の更生手続き後の海外商業化リスクについて、セラメックス社を通じた欧州発売が実現し、準備段階から上市段階へ進んだ。
  3. FY2025-H1対処有価証券報告書

    「リンザゴリクスの海外展開においては、技術導出先であるセラメックス社(英国)より、2024年9月に欧州にて、子宮筋腫を適応症として「YSELTY(イセルティ)」の製品名で新発売されました。」

    オブシーバ社の更生手続きに伴う海外商業化リスクに対し、セラメックス社を通じた欧州発売が実現し、商業化準備段階から発売段階へ進んだ。
  4. FY2024対処有価証券報告書

    「海外においては、リンザゴリクスについて、子宮筋腫を適応症とする2024年度上半期中の欧州における本剤の発売に向け、技術導出先であるセラメックス社(英国)により市場導入準備が進められています。」

    オブシーバ社の更生手続き後の海外商業化リスクについて、セラメックス社との枠組みのもとで欧州発売準備が2024年度上半期中の計画として具体化した。
  5. FY2024-Q2悪化有価証券報告書

    「海外においては、子宮筋腫・子宮内膜症治療薬リンザゴリクス(一般名)について、従来からの発売スケジュールを見直し、子宮筋腫を適応症とする2024年度中の欧州における本剤の発売に向け、技術導出先であるセラメックス社(英国)により市場導入準備が進められています。」

    オブシーバ社の更生手続き後にセラメックス社との商業化枠組みが整備された一方、欧州発売スケジュールは見直され、2024年度中の発売準備とされた。
  6. FY2024-Q1対処有価証券報告書

    「当社 英国 セラメックス社 子宮筋腫及び子宮内膜症治療薬リンザゴリクスの北米及び日本などのアジアの一部を除く全ての国における独占的開発及び販売権 契約一時金 原薬供給 一定率のロイヤルティ 2023年4月~本特許満了日、規制上の販売独占期間、製品発売から15年目のうち最も遅い日までの期間」

    オブシーバ社の更生手続きに伴い生じたライセンス関係の不確実性について、セラメックス社との新たな独占的開発・販売権契約の締結が記載された。前四半期の協議段階から契約締結段階へ進んだ。
  7. FY2023-Q3顕在化有価証券報告書

    「当社がオブシーバ社(スイス)との間で締結したリンザゴリクスの日本などアジアの一部を除く全世界における独占的な開発権及び販売権を許諾したライセンス契約は、昨年11月末日付にて終結しました。なお、同契約に従い、終結と同時に、オブシーバ社がセラメックス社(英国)と締結していた本剤の北米、アジア以外における商業化に関するサブライセンス契約の一部は、当社に自動承継されています。現在、セラメックス社と、2023年度中の欧州における本剤の発売に向け、新たなライセンス契約の諸条件について協議を行っております。」

    オブシーバ社とのライセンス契約の終結と、セラメックス社とのサブライセンス契約の一部の自動承継が実施された。欧州発売に向けた新契約条件の協議は継続している。
  8. FY2023-Q2顕在化有価証券報告書

    「海外におきましては、リンザゴリクスの日本などアジアの一部を除く全世界における独占的な開発権及び販売権を許諾しているオブシーバ社(スイス)が、会社更生手続きの開始等を決定したことを受け、当社は本剤に関する全ての権益につきまして、オブシーバ社からの返還を進めております。なお、オブシーバ社は、本剤の北米、アジア以外における商業化についてセラメックス社(英国)とサブライセンス契約を締結しており、当社は、オブシーバ社とのライセンス契約を解約した上で、同契約に従い、オブシーバ社とセラメックス社とのサブライセンス契約を譲り受けます。現在、欧州における本剤の発売に向け、セラメックス社と協議を継続しております。また、オブシーバ社は本年8月に、米国食品医薬品局(FDA)に申請していた、本剤の子宮筋腫を適応症とする新薬承認申請(NDA)を取り下げました。」

    オブシーバ社の更生手続きに伴う権益返還・ライセンス契約解約が進み、セラメックス社とのサブライセンス契約承継協議と欧州発売協議が継続している。さらに米国NDAの取下げも発生しており、海外商業化上のリスクが具体化している。
  9. FY2023-Q1顕在化有価証券報告書

    「当社は、当社が創製した子宮筋腫・子宮内膜症治療薬リンザゴリクス(一般名)のライセンス契約を締結しているObsEva SA(スイス、以下「オブシーバ社」という。)が2022年7月27日に会社更生手続きの開始等を決定したことから、ライセンス契約の条項に従い同契約を解約いたします。」

    リンザゴリクスの海外導出先オブシーバ社が更生手続きの開始等を決定し、ライセンス契約の解約が発生した。会社は欧州発売に必要な権益を譲り受け、当社主導で商業化を進めるとしている。
一緒に動いた変遷

「海外展開の推進と海外収益基盤の安定化」は、この変遷が動いた9回のうち7回、同じ書類で同じ向きに動きました。

755555★123456
  1. ★この変遷
  2. 1海外展開の推進と海外収益基盤の安定化7回
  3. 2独自性・競争優位性を持つ製品ポートフォリオの充実・強化5回
  4. 3開発テーマの効率的な臨床試験推進と早期承認取得5回
  5. 4国内医療用医薬品市場での競争優位性確立と売上高獲得5回
  6. 5創製品の技術導出によるグローバル市場への進出5回
  7. 6安定配当と収益に応じた利益配分5回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
キッセイ薬品工業の次の決算プレビューはまだありません。 直近でこの変遷が動いたのは2026-05-11の決算説明資料で、「対処」でした。
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
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