原材料・エネルギー価格高騰による事業影響
FY2022-Q3に初出。9回の記載のうち5回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2022。直近の記載はFY2026-H1。
ゼネテックがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2022年。同じテーマの他社の中央値(2023年)より1年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。28社中16社が悪化側に。
直近の記載が「その他」なのは、ほかに0社。
- FY2026-H1米国通商政策の影響を追加的に注視有価証券報告書
「当中間連結会計期間における我が国経済は、雇用・所得環境の改善や各種政策の効果もあり、景気は緩やかな回復基調が続いておりますが、物価上昇の継続や米国の通商政策による影響等には注視が必要であり、景気の先行きは依然として不透明な状況にあります。」
従来からの物価上昇等に加え、米国の通商政策による影響を景気の不透明要因として明示した。FlexSimでは実際に大手製造・物流企業の設備投資姿勢への影響が記載されている。 - FY2025-H1再掲有価証券報告書
「しかしながら、欧米における高い金利水準の継続や中国における不動産市場の停滞の継続に伴う影響など、海外景気の下振れが我が国の景気を下押しするリスクとなっております。また、物価上昇、中東地域をめぐる情勢、金融資本市場の変動等の影響に十分注意する必要がある状況であります。」
高金利、海外景気の下振れ、中国不動産市場の停滞、物価上昇、中東情勢、金融市場変動を引き続き外部環境リスクとして認識している。 - FY2024-Q3悪化有価証券報告書
「しかしながら、世界的な金融引き締めに伴う影響や中国経済の先行き懸念など、海外景気の下振れが我が国の景気を下押しするリスクとなっております。また、物価上昇、中東地域をめぐる情勢、金融資本市場の変動等の影響に十分注意する必要がある状況であります。」
従来の金融引き締め、海外景気下振れ、物価上昇、金融市場変動に加え、中国経済の先行き懸念と中東情勢を外部環境リスクとして明示した。 - FY2024-Q1再掲有価証券報告書
「しかしながら、世界的な金融引き締め等が続く中、海外景気の下振れが我が国景気を下押しするリスクとなっております。また、物価上昇、金融資本市場の変動等の影響に十分注意する必要がある状況であります。」
世界的な金融引き締め、海外景気の下振れ、物価上昇、金融資本市場の変動を引き続き外部環境上のリスクとして認識している。 - FY2023-Q3悪化有価証券報告書
「しかしながら、世界的な金融引き締めが続く中、海外景気の下振れが我が国の景気を下押しするリスクとなっており、物価上昇、金融資本市場の変動および中国における感染拡大の影響に十分に注意する必要があります。」
世界的な金融引き締め、海外景気の下振れ、物価上昇、金融資本市場の変動に加え、中国における感染拡大を外部環境リスクとして明示した。 - FY2023-Q2悪化有価証券報告書
「一方で、原油価格の高騰やウクライナ紛争、世界的な金融引締めなどが続き、海外景気は下振れ傾向となっております。この状況が、我が国の景気を下押しするリスクとなっており、物価上昇、金融資本市場の変動等が企業運営に与える影響に十分注意が必要です。」
原油価格高騰やウクライナ紛争に加え、世界的な金融引締め、海外景気の下振れ、物価上昇、金融資本市場の変動を外部環境リスクとして明示した。 - FY2023-Q1悪化有価証券報告書
「一方で、原油価格の高騰やウクライナにおける紛争、国内外の金利差に端を発する円安の急激な進行などにより、経済の見通しは不透明感が強まっております。」
原油価格高騰、ウクライナ紛争、急速な円安を経済見通しの不透明要因として明示し、外部環境の不確実性を具体化した。 - FY2022悪化有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染者数の高止まりや派生型の発生、原材料価格の上昇や為替の変動、ウクライナ情勢など先行きは不透明であり、注視が必要な状況であります。」
原材料価格の上昇、為替変動、ウクライナ情勢が当連結会計年度の不透明要因として具体化した。 - FY2022-Q3初出有価証券報告書
「新たな変異株の流行、原材料やエネルギー価格の高騰、半導体を中心とした部品供給不足などによる影響を注視する必要があるなど不透明な状況にあります。」
原材料・エネルギー価格の高騰を、景気の先行きに関する不透明要因として初めて明示した。