ウクライナ情勢・原材料価格上昇・急激な為替変動による先行き不透明感
FY2023-Q2に初出。6回の記載のうち4回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2023。直近の記載はFY2025。
バルテス・ホールディングスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2023年。同じテーマの他社の中央値(2024年)より1年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。48社中22社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに16社。
- FY2025悪化有価証券報告書
「当連結会計年度におけるわが国の経済は、インバウンド需要の拡大等によって緩やかな回復基調にある一方で、米国の政策動向や中国経済の見通し、ウクライナ情勢や中東情勢等による為替や資源高の影響もあり、依然として先行きは不透明な状況が続いております。」
従来の金融引き締め、ウクライナ情勢、物価高および為替変動に加え、米国の政策動向、中国経済の見通し、中東情勢および資源高を外部環境リスクとして記載している。 - FY2025-H1悪化有価証券報告書
「当中間連結会計期間におけるわが国の経済は、インバウンド需要の拡大や、雇用・所得環境の改善が見られる一方で、世界的な金融引き締めに加えて中国経済の減速、長期化するウクライナ情勢や中東地域の情勢悪化等による資源価格高騰や急激な円安の進行などに伴う物価高の影響などにより、依然として先行きは不透明な状況が続いております。」
従来の金融引き締め、ウクライナ情勢、物価高および為替変動に加え、中国経済の減速、中東情勢の悪化、資源価格高騰および急激な円安を外部環境リスクとして明示している。 - FY2024-Q1悪化有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、新型コロナウイルス感染症については感染症法上の分類変更などにより、経済活動の正常化が見られたものの、世界的な金融引き締めによる景気下押しリスクや、原材料価格の高止まりや円安を背景とした物価上昇など、先行きは依然として不透明な状況が続いております。」
従来の原材料価格上昇等に加え、世界的な金融引き締めによる景気下押しリスク、原材料価格の高止まりおよび円安を明示しており、外部環境リスクの内容を拡大している。 - FY2023悪化有価証券報告書
「不安定な世界情勢等によるエネルギー価格や原材料価格の高騰、米国の金融機関破綻に端を発した金融不安の影響等、先行き不透明な状況は継続するものと予想されます。」
従来のウクライナ情勢、原材料価格、為替変動に加え、エネルギー価格高騰と米国金融機関破綻に端を発した金融不安を外部環境リスクとして明示している。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「世界的な原材料価格の高騰に伴う物価高が企業業績や家計に影響を及ぼすなど、先行きは依然として不透明な状況が続いております。」
世界的な原材料価格の高騰と物価高による企業業績への影響および先行き不透明感を継続して記載している。 - FY2023-Q2初出有価証券報告書
「ウクライナ情勢の長期化や原材料価格の上昇、急激な為替変動の影響などにより、先行きは依然として不透明な状況が続いております。」
ウクライナ情勢の長期化、原材料価格の上昇および急激な為替変動を、経済および情報サービス市場の先行きを不透明にする新たな外部環境リスクとして記載している。