2024年3月期のV字回復業績計画
FY2023に初出。5回の記載のうち1回が「前進」で、最初の「前進」はFY2024-Q1。直近の記載はFY2024。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2024年。19社中2社が悪化側に。
直近の記載が「その他」なのは、ほかに9社。
- FY2024修正後計画に対する売上ほぼ達成・利益未達有価証券報告書
「当連結会計年度の経営成績は、売上高が9,920,106千円(前年同期比45.1%増)、営業損失は699,745千円、経常損失は790,919千円、親会社株主に帰属する当期純損失は1,180,874千円、また当社グループにおいて継続的な成長の指標の一つとして重視しているEBITDAは492,857千円(前年同期比51.7%減)となりました。」
第3四半期に修正した2024年3月期見通し(売上高100億円、営業損失6億円、EBITDA6億円)に対し、売上高は99.2億円まで進んだ一方、営業損失・EBITDAは見通しを下回った。 - FY2024-Q3後退有価証券報告書
「以上のような第3四半期累計期間までの状況、並びに来期以降の事業スコープ拡大に向けた第4四半期において予定している新規事業領域における先行投資の積極化に鑑み、当連結会計期間(2023年4月1日~2024年3月31日)における連結売上高は10,000百万円、連結営業損失は600百万円、連結経常損失は700百万円、親会社株主に帰属する当期純損失は800百万円、EBITDAは600百万円となる見通しです。」
従来の2024年3月期計画から、売上高は110億円から100億円へ、営業利益10億円・EBITDA22億円等の黒字計画から営業損失6億円・EBITDA6億円の見通しへ修正した。新規事業への先行投資と広告市況の回復遅延を反映している。 - FY2024-Q2回復途上で計画進捗に利益面の下振れ有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間は、2022年12月28日付で子会社化(みなし取得日は2022年12月31日)した株式会社ライブドアの連結貢献、当社既存アセットとの相乗効果、ソリューション事業の自律的成長等により、売上高は前第2四半期連結累計期間に比較して大幅増収となった一方で、利益面では、短期的利益圧迫要因からの回復に向けた途上段階となっております。」
2024年3月期計画に対し、売上高は4,499,956千円まで進展した一方、営業損失240,747千円、EBITDA340,679千円となり、利益面は回復途上とされた。 - FY2024-Q1前進有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間におきましては、前連結会計年度に発生いたしました短期的利益圧迫要因からのV字回復達成に向けた業績回復途上段階であり、下期偏重の業績見通しであることから、概ね計画通りに推移いたしました。」
2024年3月期計画に対する第1四半期の進捗について、売上高2,242,871千円、ライブドアの連結貢献、下期偏重を前提に概ね計画どおりと説明した。一方、営業損失157,459千円、EBITDA144,269千円となった。 - FY2023初出有価証券報告書
「2024年3月期連結業績予想といたしましては、メディア事業においては株式会社ライブドアの通期貢献に加え、堅調な市場ニーズを背景としたソリューション事業の着実な増収、また業績V字回復のための各種合理化施策やグループ内のリソース最適化策等により、売上高は11,000百万円(2023年3月期比60.9%増)、営業利益は1,000百万円(同795.4%増)、経常利益は940百万円(2023年3月期は207百万円の経常損失)、親会社株主に帰属する当期純利益は株式会社ライブドアの税務上ののれんに関する回収可能性の見直しによる法人税等調整額の計上を見込み、900百万円(前期比23.9%増)の予想であります。また、営業利益に減価償却費、のれん償却額を加えた計画上のEBITDAは2,200百万円(同115.8%増)を見込んでおり、いずれも過去最高を更新する計画であります。」
ライブドアの通期貢献、ソリューション事業の増収、合理化・リソース最適化により、売上高110億円、営業利益10億円、EBITDA22億円等を目標とする2024年3月期計画を初めて開示した。