自然災害・感染症による事業活動への影響リスク
FY2019に初出。12回の記載のうち5回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2020-Q1。直近の記載はFY2025-H1。
CLホールディングスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2020年。同じテーマの他社とほぼ同じ時期。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2018年。93社中21社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに110社。
- FY2025-H1再掲有価証券報告書
「当中間連結会計期間における、当半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生または前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。」
自然災害・感染症による事業活動への影響リスクについて、重要な変更がないと記載している。 - FY2023再定義有価証券報告書
「当社グループは、台風、地震などの自然災害により、当社グループまたは当社グループの取引先の事業活動に悪影響を及ぼし、当社グループの財政状態および経営成績等に影響を及ぼす可能性があります。」
自然災害リスクと感染症等の影響リスクを、事業等のリスク上で別項目として整理している。 - FY2023-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間における、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生または前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。」
自然災害・感染症による事業活動への影響リスクについて、重要な変更がないと記載している。 - FY2022-Q3再掲有価証券報告書
「なお、新型コロナウイルス感染症の拡大による事業への影響は、今後も注視してまいります。」
新型コロナウイルス感染症の事業影響について、引き続き注視する方針を記載している。 - FY2021-Q3顕在化有価証券報告書
「おもに新型コロナウイルス感染拡大の長期化の影響によるクライアント企業の発注抑制により、エンタメ顧客向けOEMおよび化粧品メーカー顧客向けVMDが不調であったものの、流通顧客向け物販および流通顧客向けプレミアムが好調に推移し、全体としては前年同期比で増収となりました。」
新型コロナウイルス感染拡大の長期化がクライアント企業の発注抑制やエンタメ向けOEM・化粧品向けVMDの不調として、引き続き事業に実際の影響を与えている。 - FY2021-Q2顕在化有価証券報告書
「クライアント企業の発注抑制により、エンタメ顧客向けOEMおよび化粧品メーカー顧客向けVMDが不調であったものの、流通顧客向け物販および流通顧客向けプレミアムが好調に推移し、全体としては前年同期比で増収となりました。」
新型コロナウイルス感染拡大の長期化がクライアントの発注抑制やエンタメ向けOEM・化粧品向けVMDの不調として、引き続き事業に実際の影響を与えている。 - FY2021-Q1再掲有価証券報告書
「なお、新型コロナウイルス感染症の拡大による事業への影響は、今後も注視してまいります。」
新型コロナウイルス感染症の事業影響が継続する可能性を踏まえ、引き続き注視すると記載している。 - FY2020悪化有価証券報告書
「当社グループでは、新型コロナウイルス感染症等の治療方法が確立されていない感染症が流行するなどした結果、社会・経済活動の停滞や消費マインドの冷え込みによる長期的な景気悪化が生じる場合には、当社グループの経営成績や財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」
感染症リスクについて、店舗営業自粛等の実際の影響に加え、治療方法未確立の感染症による社会・経済活動停滞と長期的な景気悪化の可能性を明示している。 - FY2020-Q3顕在化有価証券報告書
「なお、新型コロナウイルス感染症の拡大による事業への影響については、今後も注視してまいります。」
新型コロナウイルス感染症の拡大が店舗営業自粛、キャンペーン中止、カフェ物販不調等として継続的に事業へ影響しており、今後も注視すると記載している。 - FY2020-Q2顕在化有価証券報告書
「なお、新型コロナウイルス感染症の拡大による事業への影響については、今後も注視してまいります。」
新型コロナウイルス感染症の拡大が店舗営業自粛・キャンペーン中止・カフェ物販不調として事業に実際に影響し、今後も影響を注視すると記載している。会計上も、翌連結会計年度にかけて業績が回復すると仮定して見積りを行っているが、仮定の変化により財政状態・経営成績へ影響する可能性を示している。 - FY2020-Q1顕在化有価証券報告書
「新型コロナウイルスの感染拡大に終息の見通しが立たないことから、世界経済の大幅な悪化が懸念されており、先行きについても厳しい状況が続くと予想されております。」
前期にリスクとして掲げた感染症の流行が実際に世界的に拡大し、景況感悪化と世界経済の大幅な悪化懸念として経営成績の分析に現れている。 - FY2019初出有価証券報告書
「当社グループは、台風、地震などの自然災害や感染症などの流行により、当社グループまたは当社グループの取引先の事業活動に悪影響を及ぼし、当社グループの財政状態および経営成績等に影響を及ぼす可能性があります。」
自然災害や感染症の流行による自社または取引先の事業活動への影響を、独立したリスクとして初めて記載している。