歯科医療業界におけるIT化の進展
FY2021-Q1に初出。17回の記載のうち12回が「前進」で、最初の「前進」はFY2021-Q2。直近の記載は2026-08-12。
このテーマで動きを比べられる他社は、まだありません。
- FY2025-H1前進有価証券報告書
「一方で、生涯を通じた歯科健診(いわゆる国民皆歯科健診制度)開始に合わせて、NHKや民放でも歯周病がもたらす糖尿病や動脈硬化、認知症など全身疾患への影響が伝えられ、「治療から予防へ」国民の意識が変わりつつある」
歯科医療のDX化に加え、国民皆歯科健診の開始やメディアでの歯周病情報発信を背景に、治療中心から予防中心へ業界・国民意識が変化しているとの認識を示している。 - FY2024前進有価証券報告書
「わが国では現在、「全国医療プラットフォームの創設」、「電子カルテ情報の標準化」、「診療報酬改定DX」等、医療DXへの取り組みが進められており」
医療DXの推進に関する工程表、電子カルテ標準化、診療報酬改定DX等、歯科医療のデジタル化を後押しする制度・政策の進展を具体化している。 - FY2024-Q2前進有価証券報告書
「令和5年6月厚労省による「医療DXの推進に関する工程表」の発表で医療DXが本格的に動き出す中」
歯科医療を含む医療DXについて、厚生労働省の工程表発表を本格的な進展として記載している。 - FY2024-Q1前進有価証券報告書
「更に、当社は、2023年11月19日、厚生労働省による発信において、オンライン資格確認の対象範囲が医療扶助(生活保護受給者)へと拡大」
オンライン資格確認の対象範囲が医療扶助へ拡大したという、歯科医療のデジタル化に関する制度面の進展を記載している。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「今後の歯科医療のDX推進は、国として早急に取り組む課題の1つであることが示されました。」
国民皆歯科健診、人材確保、歯科医療DXを政策上の重要課題とする認識を再確認している。 - FY2023-Q2前進有価証券報告書
「このような状況に対応するため、政府は「より効率的かつ効果的で良質な医療サービス」の提供を目指して医療DX推進本部を設置、具体的な施策として1月から電子処方箋の運用開始や4月から医療機関におけるオンライン資格確認導入の原則義務化が実施されるなど、歯科医療業界におきましてもIT活用のニーズが益々高まっていくものと考えられます。」
歯科医療業界のIT化について、医療DX推進本部の設置、1月からの電子処方箋運用開始、4月からのオンライン資格確認導入原則義務化という政策面の進展を記載している。 - FY2023-Q1前進有価証券報告書
「2023年1月4日現在、マイナンバーカードの申請件数は約8,300万件と運転免許証の交付数を超えており、さらに普及が進むことで歯科医療業界のDXも加速するものと考えられます。」
歯科医療のデジタル化について、マイナンバーカード申請件数が約8,300万件に達し運転免許証の交付数を超えたという新たな普及指標を示し、DX加速への見通しを記載した。 - FY2022前進有価証券報告書
「2023年4月からマイナンバーカードによるオンライン資格確認システムの導入を原則として義務づける療養担当規則の改正案を答申、更に2022年10月13日、政府は2024年秋にも現在使われている健康保険証の廃止を発表するなど、医療従事者の業務量の削減や業務効率化をはじめとしたデジタル化やDX化が推し進められております。」
歯科医療のデジタル化について、オンライン資格確認の原則義務化と健康保険証廃止方針という政策面の進展を記載している。 - FY2022-Q3前進有価証券報告書
「歯科医療業界においては、政府主導によるオンライン資格確認等システム導入への議論が進み、厚生労働省はマイナンバーカードに健康保険証の機能を付けたマイナ保険証の運用に必要なシステムの導入を、2023年4月に原則すべての病院に義務化や2022年6月7日に閣議決定された「経済財務運営と改革の基本方針(骨太方針)2022」における歯科業界に関して、「国民皆歯科検診の具体的な検討」や「ICT活用の推進」等が盛り込まれており、デジタルヘルスの活性化に向け、歯科医療のDX推進は加速されると考えられます。」
オンライン資格確認の義務化時期、骨太方針2022への歯科政策の明記など、歯科医療のDX推進を後押しする政策面の進展を記載している。 - FY2022-Q2再掲有価証券報告書
「院内業務のDX(デジタルトランスフォーメ―ション)推進による生産性や業務効率化の向上を目的としたシステムの需要が高まり、政策面におきましてもオンライン診療などICTを活用した歯科医療体制、診療の在り方が検討されております。」
歯科医療業界でDX・ICT活用への需要が高まっているとの認識を再確認し、オンライン診療を含む政策面の検討にも言及している。 - FY2022-Q1再掲有価証券報告書
「歯科医療業界におきましては、不透明な状況が続くなか、医療従事者の業務量の削減や業務効率化をはじめとしたデジタル化、DX化への取り組みが急がれております。また「オンライン資格確認等システム」が2021年10月20日に運用が開始され、政策としてのデジタル化も推進されております。今後は歯科医院の運営においてもデジタル化やキャッシュレス化が進展していくものと考えられます。」
歯科医療業界のデジタル化について、オンライン資格確認等システムの運用開始後も、DX化・キャッシュレス化の進展を継続して記載している。 - FY2021前進有価証券報告書
「また厚生労働省が推進する、マイナンバーカードを健康保険証として使用できる等の「オンライン資格確認等システム」事業が、2021年10月20日の運用開始に伴い進んでいます。」
デジタル庁創設、オンライン資格確認等システムの運用開始など、歯科医療のデジタル化の具体的な進展を記載している。 - FY2021-Q3再掲有価証券報告書
「歯科医療業界においては、「オンライン資格確認等システム」を始めとするデジタル化が進んでおり、歯科医院の業務効率化等を目的としたシステムの更新投資需要は高まりつつあります。」
オンライン資格確認等システムを含む歯科医療業界のデジタル化と、システム更新投資需要の高まりを継続して記載している。 - FY2021-Q2前進有価証券報告書
「歯科医療業界におきましても、新型コロナウイルス感染症拡大の影響はより大きく、歯科医療分野のオンライン化というIT機器の活用が広まりつつあり、いわゆる「ウィズ新型コロナウイルス感染症」の時代に合わせた運営方法が確立しつつあります。また、厚生労働省が推進する「オンライン資格確認等システム」事業の本格導入も始まり、2021年9月に「デジタル庁」が創設されることから、政策としてもデジタル化が推進されております。」
歯科医療分野のオンライン化が進展し、オンライン資格確認等システムの本格導入開始とデジタル庁創設予定を、デジタル化の具体的な進展として記載している。 - FY2021-Q1初出有価証券報告書
「歯科医療業界におきましては、歯科医院による診療時間帯・診療スタッフの員数・診療方法などの見直しに伴うIT機器の活用が広まりつつあり、いわゆる「ウィズ新型コロナウイルス感染症」の時代に合わせた運営方法が確立しつつあります。また、厚生労働省が推進する「オンライン資格確認等システム」事業も後押しとなり、歯科医療業界にIT化の進展に係る機運が高まっております。」
新型コロナウイルス感染症への対応やオンライン資格確認等システムを背景として、歯科医療業界でIT機器活用とIT化が進展していると記載している。