環境・健康・安全に配慮した工場設備と管理能力の向上
FY2016に初出。11回の記載のうち4回が「再掲」。直近の記載はFY2026。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに4社。
- FY2026前進有価証券報告書
「また、自衛消防隊を編成し、所轄消防署と共同で大規模な合同総合訓練を実施することで有事に備えた実践的な訓練を行っています。自衛消防隊は毎年福井市の消防操法大会にも出場しています。」
従来のリスクアセスメント、設備保守、巡視及び保安訓練に加え、自衛消防隊の編成、所轄消防署との合同総合訓練及び毎年の消防操法大会出場という具体的な安全対策が開示された。 - 2026-03-18前進役員の異動
「業務効率化を図るため、「環境安全部」および「品質保証部 品質保証グループ」を統合し「環境安全・品質保証部」に改編する。」
環境安全部と品質保証グループを統合する組織変更が示され、環境・安全・品質管理を一体化する具体的な管理体制の変更が開示された。 - FY2025再掲有価証券報告書
「工場の安全稼働に対するリスク管理としては、和歌山事業所、福井事業所及び環境安全推進部が連携して、事故撲滅のための徹底したリスクアセスメントに取り組んでおります。また、工場オペレーターに対して化学品の物性に関する知識や安全意識を高めるための教育を実施しております。」
事業所・環境安全推進部の連携、リスクアセスメント及び工場オペレーター教育による安全管理が記載されている。既存のEHS設備・管理能力向上の取組みに重要な方向転換は示されていない。 - FY2023引き上げ有価証券報告書
「使用済溶剤を精製して再利用することにより、廃棄物の削減とコストの低減を両立させています。また、廃油や廃溶剤は、廃液燃焼用の助燃剤として利用することで、廃棄物削減とエネルギー使用量の低減にも取り組んでいます。」
従来の設備保守・巡視・保安訓練に加え、使用済溶剤の再利用、廃油・廃溶剤の助燃剤利用など、環境負荷低減の具体的な施策が開示された。 - FY2022再掲有価証券報告書
「このため、火災、爆発及び化学物質漏えい等を防止し、安全で安定な操業を維持するとともに、設備の定期的な保守点検、巡視、保安訓練等を実施し、事故等の発生防止に努めております。」
火災・爆発・化学物質漏えいの防止、設備保守点検、巡視及び保安訓練による安全環境対策が継続している。 - FY2021再掲有価証券報告書
「このため、火災、爆発および化学物質漏えい等を防止し、安全で安定な操業を維持するとともに、設備の定期的な保守点検、巡視、保安訓練等を実施し、事故等の発生防止に努めております。」
火災・爆発・化学物質漏えいの防止、設備の保守点検、巡視及び保安訓練という具体的な安全環境対策が継続している。 - FY2020引き上げ有価証券報告書
「このため、火災、爆発および化学物質漏えい等を防止し、安全で安定な操業を維持するとともに、設備の定期的な保守点検、巡視、保安訓練等を実施し、事故等の発生防止に努めております。」
EHS対応について、火災・爆発・化学物質漏えいの防止、設備保守点検、巡視及び保安訓練という具体的な対策を明示している。 - FY2019引き上げ有価証券報告書
「一方、国内外のユーザーや社会から求められている環境・健康・安全(EHS)への取り組みや防災対策をより一層強化し、循環型社会への貢献と安全な工場運営に積極的に取り組んでまいります。」
EHS対応に加えて防災対策を明示し、既存の安全・環境対応を一層強化する施策として記載している。 - FY2018引き上げ有価証券報告書
「一方、当期に発生した重大な事故を教訓に、国内外のユーザーや社会から求められている環境・健康・安全(EHS)への取り組みをより一層強化し、循環型社会への貢献と安全な工場運営に積極的に取り組んでまいります。」
EHSへの取り組みを継続するだけでなく、重大事故を契機に一層強化すると記載している。具体的な設備名や管理指標は示されていない。 - FY2017再掲有価証券報告書
「一方、国内外のユーザーや社会から強化を求められている環境・健康・安全(EHS)への取り組みも継続し、循環型社会への貢献と安全な工場運営に積極的に取り組んでまいります。」
環境・健康・安全への取組みを継続するとの記載であり、設備対策・管理能力向上という既存方針に重要な変更は示されていない。 - FY2016初出有価証券報告書
「年々内外ユーザーや社会から強化を求められている環境・健康・安全等に配慮した工場の設備対策、管理能力の向上に努め、循環型社会の形成に貢献できるように積極的に取り組んでまいります。」
設備対策と管理能力向上を通じた環境・安全対応として記載している。