次世代パワー半導体・エネルギーデバイス材料の開発
FY2020に初出。11回の記載のうち7回が「前進」で、最初の「前進」はFY2022-Q2。直近の記載は2026-08-06。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに1社。
- 2026-08-06前進決算説明資料
「従来品を上回る選択性を持つ高選択エッチング液の開発が完了」
半導体製造向けの高選択エッチング液について、開発完了まで進み、ユーザーへのサンプルワークを実施する段階に移行している。 - FY2026再定義有価証券報告書
「また新たに、独自のフッ素技術を融合したフロー合成法の確立に取り組み、これを活かした高付加価値製品の開発にも注力いたします。加えて次世代テーマの創出・育成に向けては、マテリアルズ・インフォマティクスの活用といった研究開発手法の拡充、アカデミアとの連携強化、研究開発拠点のさらなる増設の検討などの施策にも取り組んでまいります。」
次世代材料開発の施策に、フロー合成法、マテリアルズ・インフォマティクス、アカデミア連携、研究開発拠点の増設検討が加わり、研究開発手法・体制が具体化している。 - 2026-05-14前進決算説明資料
「従来品を上回る選択性を持つ高選択エッチング液の開発が完了」
次世代半導体材料に関する研究開発が、開発継続段階から開発完了・ユーザー向けサンプルワーク段階へ進展している。 - FY2025再掲有価証券報告書
「主として高性能半導体の製造に使われる薬液、高精細ディスプレイに使われる材料、第5世代移動通信システム(5G)に使われる材料、リチウムイオン二次電池などの蓄電デバイスに使われる材料などを中心とした研究開発活動を行っています。」
半導体、5G、蓄電デバイス、ナトリウムイオン二次電池、全固体電池等を対象とする次世代材料の研究開発を継続している。 - FY2024前進有価証券報告書
「また、全固体電池用材料についても、すでにサンプル評価を開始しており、必要に応じてさらなる改良を進めてまいります。」
次世代材料開発について、全固体電池用材料のサンプル評価を開始し、実用化に向けた改良段階へ進んだことを記載している。 - FY2023前進有価証券報告書
「2023年2月に新設した次世代材料研究棟において、最適かつ最新鋭の研究開発環境のもと、これらの事業ポートフォリオ拡充に向けた取り組みを加速させてまいります。」
パワー半導体、次世代二次電池等の材料開発を支える次世代材料研究棟が2023年2月に完成し、研究開発環境を整備する計画から実施段階へ進展している。 - FY2023-Q2前進有価証券報告書
「有形固定資産の取得による支出については、高純度薬品事業に係る半導体部門の生産設備の更新、研究開発棟の建設などによるものです。」
次世代材料開発等を支える研究開発棟について、建設を含む投資を実施したことが記載されている。 - FY2023-Q1前進有価証券報告書
「当第1四半期連結会計期間末の資産合計は564億95百万円となり、前連結会計年度末に比べ1億2百万円減少しました。主な要因は、研究開発棟の投資等により有形固定資産が増加したものの、商品及び製品、原材料及び貯蔵品がそれぞれ減少したことなどによるものです。」
前期に示されていた研究開発棟・研究開発環境の整備について、研究開発棟への投資を実施したことが資産増加要因として記載されている。 - FY2022-Q2前進有価証券報告書
「有形固定資産の取得については、半導体液晶部門の生産設備更新、研究開発設備の建設などです。」
前期に計画として示されていた研究開発棟・研究開発環境の整備について、研究開発設備の建設を実施したことが記載されている。 - FY2021引き上げ有価証券報告書
「また中長期的には、パワー半導体やポストリチウムイオン二次電池の開発が進む中、当社においても、有力視される材料開発を継続して推し進める計画です。新たに建設する研究開発棟では、最適かつ最新鋭の研究開発環境を整え、これらの事業ポートフォリオ拡充に向けた取り組みを加速させてまいります。」
次世代開発の対象をパワー半導体・ポストリチウムイオン二次電池へ広げ、新研究開発棟を活用して事業ポートフォリオ拡充を加速する計画を示している。 - FY2020初出有価証券報告書
「顧客、大学等との連携も推し進め、次世代パワー半導体プロセスに貢献する薬液の開発や、デバイス材料の開発に取り組みます。」
顧客・大学との連携を通じ、次世代パワー半導体向け薬液・デバイス材料を開発する次世代事業の具体的テーマを示している。