堺化学工業(4078)・リスク顕在化
品質管理上の問題による製品自主回収・品質関連損失
FY2023に初出。5回の記載のうち4回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2023。直近の記載は2026-05-13。
5記載
4年にわたる
1うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
重大な品質問題による製品回収・行政処分リスク89社が書いているテーマ・逆風90社・追い風0社
堺化学工業がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2025年。同じテーマの他社の中央値(2023年)より2年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。33社中13社が悪化側に。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに10社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている89社のうち14社を表示しています。上の文は89社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- 2026-05-13顕在化決算
「製品回収関連費用 - 62」
前年同期にはなかった製品回収関連費用62百万円を営業外費用に計上した。 - FY2026-H1顕在化有価証券報告書
「製品回収関連費用 - 70」
前年同期にはなかった製品回収関連費用70百万円を営業外費用に計上した。品質関連の費用負担が新たに発生している。 - FY2025-H1顕在化有価証券報告書
「バリウム造影剤は、出荷数量は減少が続く中、今年度は一部製品の薬価引き上げの効果もあり、前年同期比で売上高は増加しましたが、原材料価格の高騰に加え、異物混入リスクを否定できない製品の評価損が大きく響き、前年同期比で利益は大幅に減少しました。」
品質関連リスクについて、異物混入リスクを否定できない製品の評価損が実際に計上され、医療用医薬品の利益を大幅に押し下げた。 - FY2024対処有価証券報告書
「当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) 該当事項はありません。」
前年度に計上された品質関連損失215百万円について、当年度の品質関連損失計上はなかった。一方、品質問題の再発防止策は継続している。 - FY2023顕在化有価証券報告書
「当社グループは当社子会社が製造している一部製品において生産管理上の問題が発生し、当該製品の自主回収を行っており、本件に関連する費用を計上しております。」
子会社の一部製品で生産管理上の問題が発生し、自主回収を実施した。連結損益計算書では品質関連損失215百万円を計上している。