レゾナック・ホールディングス(4004)・リスク顕在化
買収・資本提携・事業再編の成果未達リスク
FY2016に初出。6回の記載のうち2回が「再掲」。直近の記載はFY2025。
6記載
10年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
M&A・事業再編の成果未達・統合失敗リスク74社が書いているテーマ・逆風76社・追い風0社
レゾナック・ホールディングスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2021年。同じテーマの他社の中央値(2023年)より2年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。29社中9社が悪化側に。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに8社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている74社のうち14社を表示しています。上の文は74社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2025顕在化有価証券報告書
「当連結会計年度において、Fiamm Energy Technology S.p.A.の株式譲渡に伴う損失等を計上しております。」
買収・事業再編の成果未達リスクについて、FET社の譲渡に伴う損失が実際に計上され、リスクが損失として顕在化した。 - FY2025-H1悪化有価証券報告書
「本取引により、2025年12月期の連結財務諸表において、非経常項目に約250億円の損失を計上する見込みであり、連結損益計算書における営業利益に影響します。」
買収後に保有していたFET社の譲渡に伴い、約250億円の損失計上見込みが示され、買収・事業再編の成果未達リスクが新たに定量化された。 - FY2021-Q3顕在化有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間は主に昭和電工マテリアルズ㈱の蓄電デバイス・システム事業の譲渡の意思決定に伴うのれん等の減損損失である。」
買収・事業再編で期待した成果が得られない場合の減損リスクについて、蓄電デバイス・システム事業の譲渡決定に伴うのれん等の減損損失300億69百万円が実際に計上された。 - FY2020-Q3再掲有価証券報告書
「当社グループは、事業領域の拡大や収益性向上を目的として国内外における企業買収、資本提携及び事業再編を実施している。当社グループ及び出資先企業を取り巻く事業環境の変化により、当初期待していた成果が得られない場合には、のれん及び無形資産の減損等により、当社グループの業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性がある。」
日立化成を含む買収・事業再編を進める中で、成果未達やのれん・無形資産の減損リスクを引き続き開示している。 - FY2020-Q2再掲有価証券報告書
「当社グループは、事業領域の拡大や収益性向上を目的として国内外における企業買収、資本提携及び事業再編を実施している。事業環境の変化により、当初期待していた成果が得られない場合には、のれん及び無形資産の減損等により、当社グループの業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性がある。」
企業買収・資本提携・事業再編に伴う成果未達やのれん・無形資産減損のリスクを引き続き開示している。 - FY2016初出有価証券報告書
「当社グループ及び出資先企業を取り巻く事業環境の変化により、当初期待していた成果が得られない場合には、当社グループの経営成績及び財務状態に悪影響を与える可能性がある。」
企業買収、資本提携、不採算事業からの撤退や関係会社整理に伴う成果未達・損失の可能性を示している。