バリューゴルフ(3931)・リスク顕在化直近の決算説明資料(2026-06-12)では「対処」
新サービス開発に伴う先行投資の回収遅延
FY2019に初出。5回の記載のうち2回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2021。直近の記載は2026-06-12。
5記載
8年にわたる
1うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
開発・顧客獲得の先行投資回収リスク38社が書いているテーマ・逆風40社・追い風0社
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。15社中4社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに11社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている38社のうち14社を表示しています。上の文は38社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- 2026-06-12対処決算説明資料
「2026年1月期から⾏ってきた各種投資が回収フェーズに入ることにより利益を確保する⾒込み。」
先行投資の回収について、回収フェーズへの移行と利益確保の見込みが示された。ただし回収完了とは記載されていない。 - FY2026顕在化有価証券報告書
「本用地の売却が2027年1月期の契約締結となったことで収益化は延期となりましたが、本プロジェクトで取得したノウハウを基に、引き続き案件獲得に向けた活動を進めてまいります。」
新規事業・先行投資の収益化遅延リスクについて、不動産用地の売却契約と収益化が2027年1月期へ延期されたことが実際に発生した。 - FY2024再掲有価証券報告書
「当社グループは、ゴルフ事業で培ってきた会員等のアセットを有効活用し、トラベル事業において他社にはない新たなサービスの開発を推進していきたいと考えております。これらのサービスを開発する上で、想定外の先行投資が発生し収益が一時的に低下する可能性があります。」
ゴルフ会員等のアセットを活用した旅行新サービスの開発と、それに伴う先行投資・収益低下リスクを再確認している。 - FY2021顕在化有価証券報告書
「当社グループでは、さらなる事業領域の拡大を推進するためにトラベル事業におけるのれんの減損損失59,409千円を特別損失として計上いたしました。」
新サービス・新事業への投資について、トラベル事業の計画未達と減損損失59,409千円が発生し、投資回収の遅延・不確実性が実際に表れた。 - FY2019初出有価証券報告書
「これらのサービスを開発する上で、想定外の先行投資が発生し収益が一時的に低下する可能性があります。これらの投資に対しては、早期に回収ができるような計画を推進しておりますが、計画通りに進まない場合、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」
ゴルフ・メディカルの会員資産を活用した旅行新サービスの開発について、想定外の先行投資と回収遅延の可能性を新たに記載した。