中期的なROE30%の維持
FY2019に初出。8回の記載のうち3回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2023。直近の記載は2026-08-06。
マークラインズがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2024年。同じテーマの他社の中央値(2023年)より1年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。113社中25社が悪化側に。
直近の記載が「後退」なのは、ほかに18社。
- 2026-08-06後退決算説明資料
「② ROE25%以上」
従来の中期的なROE30%維持目標に対し、中期の重要経営指標としてROE25%以上が示された。 - FY2025悪化有価証券報告書
「2025年12月期連結会計年度の株主資本利益率(ROE)は23.1%となりました。当社は、収益力の向上と業績に応じた株主還元策等を踏まえて、中期的にROE30%の維持と資本効率の向上に努めてまいります。」
ROEは前期の26.0%から23.1%へ低下し、中期的な30%維持目標との差がさらに拡大した。 - FY2024悪化有価証券報告書
「2024年12月期連結会計年度の株主資本利益率(ROE)は26.0%となりました。当社は、収益力の向上と業績に応じた株主還元策等を踏まえて、中期的にROE30%の維持と資本効率の向上に努めてまいります。」
ROEは前期の27.8%から26.0%へ低下し、中期的な30%維持目標との差が拡大した。 - FY2023悪化有価証券報告書
「2023年12月期連結会計年度の株主資本利益率(ROE)は27.8%となりました。当社は、収益力の向上と業績に応じた株主還元策等を踏まえて、中期的にROE30%の維持と資本効率の向上に努めてまいります。」
ROEは前期の28.4%から27.8%へ0.6ポイント低下し、中期的な30%維持目標との差が拡大した。 - FY2022前進有価証券報告書
「2022年12月期連結会計年度の株主資本利益率(ROE)は28.4%となりました。当社は、収益力の向上と業績に応じた株主還元策等を踏まえて、中期的にROE30%の維持と資本効率の向上に努めてまいります。」
ROEは前期の27.2%から28.4%へ改善し、中期的な30%維持目標に近づいたが、30%には届いていない。 - FY2021前進有価証券報告書
「2021年12月期連結会計年度の株主資本利益率(ROE)は27.2%となりました。当社は、収益力の向上と業績に応じた株主還元策等を踏まえて、中期的にROE30%の維持と資本効率の向上に努めてまいります。」
ROEは前期の23.2%から27.2%へ4.0ポイント改善したが、中期的な30%維持目標にはなお届いていない。 - FY2020目標水準を下回る実績有価証券報告書
「2020年12月期連結会計年度の株主資本利益率(ROE)は23.2%となりました。当社は、収益力の向上と業績に応じた株主還元策等を踏まえて、中期的にROE30%の維持と資本効率の向上に努めてまいります。」
中期的なROE30%維持の目標に対し、2020年12月期のROEは23.2%となった。 - FY2019初出有価証券報告書
「当社は、収益力の向上と業績に応じた株主還元策等を踏まえて、中期的にROE30%の維持と資本効率の向上に努めてまいります。」
ROEについて、中期的に30%を維持する目標が初めて明示された。2019年12月期のROEは26.6%と記載されている。