気候変動による原材料調達・森林資産・サプライチェーンへの影響
FY2021に初出。6回の記載のうち5回が「対処」で、最初の「対処」はFY2022。直近の記載はFY2026。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。10社中3社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに0社。
- FY2026対処有価証券報告書
「こうした取り組みの結果、2025年度、国際的な非営利団体CDPより、「気候変動」の分野において「A-」、「フォレスト」の分野において「A」、「水セキュリティ」の分野で「A」の評価を獲得しました。」
気候変動、森林、水セキュリティに関する対応を継続し、CDPで3分野すべてについて最上位レベルの評価を獲得した。 - FY2025対処有価証券報告書
「JOGMECの委託業務『令和6年度「先進的CCS 事業に係る設計作業等」』を受託し、建設コスト及び運転コストの算定、評価を行い、ネガティブエミッションとなるCCS事業の検討を進めた。」
気候変動リスクへの対応を、JOGMECのCCS設計業務受託、コスト評価、ネガティブエミッション事業の検討へ進めた。 - FY2024対処有価証券報告書
「当社グループは、バイオマスエネルギーや最新技術の活用によって2050年までにCO2排出を実質ゼロとする「ゼロCO2 2050」の達成をめざす」「2030年のCO2排出量を2005年度比43%削減」
気候変動リスクへの対応を、2050年実質ゼロ及び2030年43%削減の目標、バイオマス・CCS・森林管理等の施策として具体化している。 - FY2023対処有価証券報告書
「当社は昨年よりTCFD提言に基づく取り組みを開示しており、2022年度のCDP(Carbon Disclosure Project)気候変動レポートにおいて「A-」の評価を受けることができました。」
気候変動リスクに対し、TCFD開示、2050年実質ゼロ、バイオマス燃料転換等を進め、CDPでA-評価を取得した。 - FY2022対処有価証券報告書
「さらに環境経営の一環として2020年11月には、2050年までにCO2の排出を実質ゼロにする「北越グループ ゼロCO2 2050」を策定し、環境経営の推進に努めております。なお、2021年2月には金融安定理事会により設置されたTCFDへの賛同を表明し、気候変動に関する情報開示を進めるとともに、1.5℃~2℃シナリオや4℃シナリオをベースに、気候変動がもたらすリスクや機会を分析しております。」
気候変動リスクへの対応として、2050年実質ゼロ、TCFD賛同、複数シナリオ分析を進めている。 - FY2021初出有価証券報告書
「気候変動による地球温暖化や異常気象は、干ばつや森林火災、集中豪雨、大型台風、土砂災害などをもたらす原因となり、木材原料やその他の原材料の調達に影響を及ぼすほか、当社グループの所有する森林資産の価値を棄損する等のリスクになります。また、当社グループのみならずサプライチェーンが被害を受けることにより様々な事業活動に影響を及ぼす可能性があります。」
気候変動を、木材原料・その他原材料の調達、森林資産価値、サプライチェーン及び事業活動への影響要因として新たに特定している。