日本製紙(3863)・リスク対処
PCB廃棄物の保管判明による環境対策費用の発生
FY2019-Q3に初出。3回の記載のうち2回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2019-Q3。直近の記載はFY2020。
3記載
2年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
PCB使用機器処理に伴う環境対策引当金の見積り変更14社が書いているテーマ・逆風14社・追い風0社
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2017年。7社中2社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに8社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2020対処有価証券報告書
「PCB(ポリ塩化ビフェニル)廃棄物の件につきましては、行政との連携を図り、適切な処理を進めるとともに、次のとおり再発防止策を実施しています。」
PCB廃棄物事案について、行政と連携した処理に加え、コンプライアンス研修、環境法令情報の共有・点検、多面的な環境監査などの再発防止策を実施している。 - FY2019顕在化有価証券報告書
「PCB廃棄物処理費用について、当連結会計年度において、環境対策引当金繰入額として13,700百万円を特別損失に計上いたしました。」
新たなPCB廃棄物の保管判明が通期の環境対策引当金繰入額13,700百万円として確定し、届け出、調査、再発防止策の実施段階に進んでいる。 - FY2019-Q3顕在化有価証券報告書
「従来、ポリ塩化ビフェニル(PCB)廃棄物の処理支出に備えるため、処理見積額を計上していましたが、当社において、新たにPCB廃棄物が保管されていることが判明したことから、処理費用の見積額を環境対策引当金繰入額として特別損失に計上しています。これにより、当第3四半期連結累計期間の税金等調整前四半期純損失は13,700百万円増加しています。また、低濃度PCB廃棄物の処理費用についても、処理の進捗により精緻な見積りが可能となったことから、処理費用の見積額を営業外費用(その他)に計上しています。これにより、当第3四半期連結累計期間の経常利益は860百万円減少し、税金等調整前四半期純損失は860百万円増加しています。」
新たなPCB廃棄物の保管が判明し、処理費用の見積りを環境対策引当金繰入額等として計上した。税金等調整前四半期純損失への影響額は13,700百万円および860百万円と記載されている。