王子ホールディングス(3861)・リスク顕在化
中国家庭紙原紙事業の計画遅延と減損リスク
FY2023に初出。3回の記載のうち2回が「顕在化」で、最初の「顕在化」は2026-05-15。直近の記載はFY2026。
3記載
4年にわたる
1うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
中国セグメントの固定資産減損損失16社が書いているテーマ・逆風16社・追い風0社
王子ホールディングスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。同じテーマの他社とほぼ同じ時期。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。11社中5社が悪化側に。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに2社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている16社のうち14社を表示しています。上の文は16社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2026顕在化有価証券報告書
「同事業に係る固定資産(8,984百万円)について減損の兆候が認められることから、国際会計基準第36号「資産の減損」に従い、減損テストを実施しました。」
中国家庭紙原紙事業の計画遅延・収益悪化に伴う減損リスクが実際に顕在化し、4,615百万円の減損損失を計上した。 - 2026-05-15顕在化決算
「江蘇王子製紙有限公司 家庭紙原紙事業用資産 中国 江蘇省 4,615 家庭紙原紙製造設備等」
中国家庭紙原紙事業について、江蘇王子製紙の家庭紙原紙製造設備等で46億15百万円の減損損失が発生した。 - FY2023初出有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症の感染拡大に端を発する中国ロックダウンを含む世界的物流の混乱やウクライナをめぐる現下の国際情勢に伴う原燃料価格の高騰及び突発的な故障等による設備の停止の発生により引き続き事業計画に対して遅れが生じているため、同事業に係る固定資産(11,242百万円)について減損の兆候が認められたことから、国際会計基準第36号「資産の減損」に従い、減損テストを実施しました。」
中国家庭紙原紙事業では、物流混乱、原燃料価格高騰、設備停止により事業計画の遅れと減損兆候が生じた。減損テストの結果、回収可能価額が帳簿価額を上回り、当年度の減損損失は認識していない。