M&A等の投資回収・のれん減損リスク
FY2016に初出。10回の記載のうち6回が「再掲」。直近の記載は2026-05-14。
ネクストジェンがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2020年。同じテーマの他社の中央値(2021年)より1年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。87社中30社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに91社。
- 2026-05-14再掲決算説明資料
「変化のスピードに早く対応するために実⾏するM&A等(買収、合併、事業の譲渡・譲受、事業投資)が想定通りに進まず投資効果が⼗分だせない可能性」
M&A等の投資を成長手段とする一方、投資効果が十分に得られないリスクと対応策を再確認している。 - FY2026-H1再掲有価証券報告書
「当中間連結会計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
M&A等の投資回収・のれん減損リスクについて、重要な変更がないことを再確認している。 - FY2024再掲有価証券報告書
「その想定したとおりに事業を展開できない場合、投資を十分に回収できないリスクや投資活動に伴い発生したのれん等の減損損失が発生するなどのリスク等が存在しており、当社グループの業績及び財政状態に影響を与える可能性があります。」
M&A等の投資活動を成長手段とする一方、投資回収不足やのれん減損のリスクを再確認している。 - FY2021顕在化有価証券報告書
「CPaaS事業に係るものであり、当該事業から生じる損益が継続してマイナスとなることから、上記資産グループについて帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。」
CPaaS事業に係るのれんについて、継続的な損益マイナスを理由に72,285千円の減損損失が計上された。 - FY2020再掲有価証券報告書
「これら投資活動の実施に当たっては十分に検討を行いますが、その想定したとおりに事業を展開できない場合、投資を十分に回収できないリスクや投資活動に伴い発生したのれん等の減損損失が発生するなどのリスク等が存在しており、当社グループの業績及び財政状態に影響を与える可能性があります。」
M&A等の投資活動を継続する方針とともに、投資回収不足やのれん減損のリスクを再確認している。 - FY2020-Q3悪化有価証券報告書
「発生したのれんの金額 85,041千円 発生原因 今後の事業展開により期待される将来の超過収益力であります。」
LignAppsによるアクロスウェイ株式会社の100%株式取得により、85,041千円ののれんが計上され、投資回収・減損リスクの対象が追加された。 - FY2019再掲有価証券報告書
「これら投資活動の実施に当たっては十分に検討を行いますが、その想定したとおりに事業を展開できない場合、投資を十分に回収できないリスクや投資活動に伴い発生したのれん等の減損損失が発生するなどのリスク等が存在しており、当社グループの業績及び財政状態に影響を与える可能性があります。」
M&A等の投資活動を継続する方針とともに、投資回収不足やのれん減損のリスクを再確認している。 - FY2018悪化有価証券報告書
「発生したのれんの金額 76,412千円 発生原因 今後の事業展開によって期待される、将来の超過収益力であります。償却方法及び償却期間 のれんの金額については、7年間で均等償却いたします。」
neix社の事業譲受により76,412千円ののれんが新たに計上され、投資回収・減損リスクの対象が具体化している。 - FY2017再掲有価証券報告書
「これら投資活動の実施に当たっては十分に検討を行いますが、その想定したとおりに事業を展開できない場合、投資を十分に回収できないリスクや投資活動に伴い発生したのれん等の減損損失が発生するなどのリスク等が存在しており、当社の業績及び財政状態に影響を与える可能性があります。」
M&A等の投資活動について、投資回収不足やのれん減損のリスクを再掲している。 - FY2016初出有価証券報告書
「これら投資活動の実施に当たっては十分に検討を行いますが、その想定したとおりに事業を展開できない場合、投資を十分に回収できないリスクや投資活動に伴い発生したのれん等の減損損失が発生するなどのリスク等が存在しており、当社の業績及び財政状態に影響を与える可能性があります。」
投資方針を掲げる一方、事業展開が想定どおり進まない場合の回収不足や減損をリスクとして開示している。