新興国減速・英国EU離脱による景気下振れリスク
FY2017-Q1に初出。26回の記載のうち16回が「再掲」。直近の記載はFY2026。
プロシップがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2022年。同じテーマの他社の中央値(2019年)より3年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。172社中140社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに54社。
- FY2026再掲有価証券報告書
「一方で、継続的な物価上昇や為替相場の変動に加え、地政学的リスクの長期化による供給網への影響など、先行き不透明な状況が継続しております。」
物価上昇、為替変動、地政学的リスク及び供給網への影響による外部環境の不透明感を再確認している。 - FY2026-H1再掲有価証券報告書
「一方で、長期化する円安や高止まりする資源価格を背景とした物価上昇が家計マインドに影響を与えたほか、海外においては、主要国での金融引き締めの影響や一部新興国経済の回復の遅れ、緊迫化する地政学リスクなど、依然として先行きは不透明な状況が続きました。」
円安、資源価格、主要国の金融引き締め、新興国経済の回復遅れ、地政学リスクによる先行き不透明感を再確認している。 - FY2024-Q3悪化有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用環境の改善が進み緩やかな景気回復の動きが見られたものの、海外経済の減速、ウクライナや中東での紛争によるサプライチェーンへの影響、資源価格の高騰による物価上昇などにより、依然として先行き不透明な状況が続いております。」
企業収益・雇用環境の改善による景気回復の動きがある一方、海外経済の減速、ウクライナ・中東の紛争によるサプライチェーンへの影響、資源価格高騰による物価上昇を新たな不透明要因として挙げている。 - FY2024-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の5類への移行やインバウンドによる人流回復から国内消費の回復が期待される一方で、ロシア・ウクライナ情勢の長期化や原材料・エネルギー価格高騰に加え、外国為替市場での円安・ドル高の進行等により、先行き不透明な状況が続いております。」
新型コロナウイルス感染症の5類移行や人流回復による経済回復期待を示す一方、ロシア・ウクライナ情勢、原材料・エネルギー価格、円安・ドル高による先行き不透明感を再確認している。 - FY2024-Q1感染症影響の正常化と物価・金融市場変動リスク有価証券報告書
「一方で、原材料や物価高騰、さらに金融資本市場の変動等による経済活動への影響が懸念され、先行き不透明な状況で推移しました。」
感染症による社会経済活動の正常化が進む一方、原材料・物価の高騰及び金融資本市場の変動を新たな経済活動への懸念要因として記載している。 - FY2023悪化有価証券報告書
「当連結会計年度におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症による行動制限が緩和されたことにより経済活動の正常化が進んだものの、世界的な金融引き締めによる海外景気の下振れが国内景気に与える影響が懸念されるなど、依然として先行不透明な状況が続いております。」
感染症による行動制限の緩和を記載する一方、世界的な金融引き締めと海外景気下振れの国内景気への波及懸念を新たな不透明要因として示している。 - FY2023-Q3悪化有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症に伴う行動制限の緩和等により経済活動の持ち直しの動きが見られたものの、円安や資源価格の高騰による物価上昇など、依然として先行不透明な状況が続いております。」
感染症による行動制限の緩和と経済活動の持ち直しを記載する一方、円安、資源価格高騰、物価上昇を加え、外部経済環境の不透明要因を引き続き示している。 - FY2023-Q2悪化有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症による経済への影響が続いていることに加えて、ウクライナ情勢の長期化による原材料価格の上昇や、外国為替市場での円安・ドル高の進行等、先行き不透明な状況が続いております。」
従来の感染症・海外経済・地政学リスクに加え、ウクライナ情勢の長期化、原材料価格上昇、円安・ドル高の進行を挙げ、景気の先行き不透明要因が拡大している。 - FY2023-Q1悪化有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の拡大による厳しい状況が続きました。足元では感染者の数が再拡大しており依然として先行き不透明な状況が続いております。」
感染症拡大による経済の厳しい状況が続き、感染者数の再拡大と先行き不透明感を記載している。 - FY2022悪化有価証券報告書
「当連結会計年度におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響による厳しい状況が続きました。足元では第7波に対する懸念に加えて、ウクライナ情勢を巡る地政学リスクなど、依然として先行不透明な状況が続いております。」
従来の感染症による経済影響に加え、第7波への懸念及びウクライナ情勢を巡る地政学リスクを新たに明記し、先行き不透明感を強めている。 - FY2022-Q3悪化有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の拡大による厳しい状況が続きました。足元では新規感染者の数が増加しており、依然として先行不透明な状況が続いております。」
感染症拡大による経済の厳しい状況が続き、足元で新規感染者数が増加していると説明しており、景気の先行き不透明感が強まっている。 - FY2022-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の拡大による厳しい状況が続きました。足元の新規感染者数は減少しているものの、第6波の懸念があり依然として先行き不透明な状況が続いております。」
新型コロナウイルス感染症の拡大と第6波への懸念を背景に、経済の先行き不透明感が続いていると説明している。 - FY2021再掲有価証券報告書
「当連結会計年度におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の拡大による厳しい状況が続きました。足元では、緊急事態宣言が解除されまん延防止等重点措置に移行した地域もあり、ワクチン接種も進み始めていることから、景気の持ち直しが期待されるものの、依然として先行不透明な状況が続いております。」
新型コロナウイルス感染症による厳しい経済状況と、ワクチン接種等による持ち直し期待の双方を記載し、先行き不透明感を再確認している。 - FY2021-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の拡大による厳しい状況が続きました。年明けには緊急事態宣言が再発令されるなど、依然として先行不透明な状況が続いております。」
新型コロナウイルス感染症の拡大や緊急事態宣言の再発令を背景に、経済の先行き不透明感が続いていると説明している。 - FY2021-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症により社会・経済活動が停滞する極めて厳しい状況となりました。足元では経済活動が徐々に再開し景気持ち直しの動きがみられるものの、雇用環境は依然として厳しい状況にあり、先行き不透明な状況が続いております。」
新型コロナウイルス感染症を含む経済環境の不確実性と先行き不透明感を再確認している。前四半期から新たなリスク要因が追加されたとの記載はない。 - FY2021-Q1悪化有価証券報告書
「緊急事態宣言解除後、足下では経済活動が再開されつつありますが、景気の先行きについては新型コロナウイルス感染症第2波到来の懸念及び貿易摩擦や香港問題等による米中対立等のリスク要因があり、先行き不透明な状況が続いております。」
従来から記載していた海外経済・地政学・景気下振れリスクに加え、新型コロナウイルス感染症の第2波、貿易摩擦、香港問題をめぐる米中対立をリスク要因として挙げ、先行き不透明な状況が続くと説明している。感染症拡大に伴う経済停滞も実際に発生している。 - FY2020-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善により緩やかな回復基調で推移しましたが、米中貿易摩擦の動向や英国のEU離脱、中東の情勢不安などによる世界経済の不確実性の影響もあり、依然として先行き不透明な状況で推移しております。」
米中貿易摩擦、英国のEU離脱、中東情勢不安などによる世界経済の不確実性と先行き不透明感を再確認している。事業等のリスクについては重要な変更がないとしている。 - FY2020-Q2再掲有価証券報告書
「一方で、通商問題の動向が世界経済に与える影響や、中国経済の減速、金融資本市場の変動の影響など、先行き不透明な状況が続いております。」
通商問題、中国経済の減速、金融資本市場の変動による経済の先行き不透明感を再確認している。 - FY2020-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、米中貿易摩擦の長期化への懸念など、世界経済の動向や金融・財政政策に関する不確実性への懸念から先行き不透明な状態が続いている一方で、雇用・所得環境の改善が続くなかで緩やかな回復基調が続きました。」
米中貿易摩擦の長期化懸念など、海外経済や政策をめぐる不確実性と先行き不透明感を再確認している。新たな事業等のリスクや既存リスクの重要な変更はないとしている。 - FY2019再掲有価証券報告書
「企業景況は、中国経済の減速や欧州政局不安などをはじめとする海外情勢が下押しに作用し、足元の景況感は悪化しているものの、設備投資マインドは堅調を維持しており、企業収益は底堅く推移しております。」
中国経済の減速、欧州政局不安など海外情勢による景況下押しリスクを再確認している。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用及び所得環境の改善並びに企業業績が堅調に推移した一方で、米国の保護主義的な通商政策をはじめとする海外経済の不確実性への懸念から、先行き不透明な状態が続いております。」
米国の保護主義的な通商政策など海外経済の不確実性による先行き不透明感を再掲している。 - FY2018再掲有価証券報告書
「一方で、地政学的リスクの拡大や、海外の政治及び経済動向の不確実性、金融資本市場の変動による影響など、依然として不透明な状況が続いております。」
地政学的リスク、海外政治・経済の不確実性、金融市場変動による外部環境の不透明感を再掲している。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、海外の不安定な政治動向や地政学リスク等の懸念などから不透明感はあるものの、政府の経済政策や金融政策等を背景に、企業収益は回復傾向にあります。」
海外の政治動向や地政学リスクを背景とする経済の不透明感を引き続き示している。事業等のリスクについては、前事業年度から重要な変更はないとしている。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「一方で、国外においては新興国経済の減速や米国新政権の発足等による影響から不確実性は高まっており、先行きは不透明な状況が続いております。」
新興国経済の減速や米国新政権の発足等を背景とする国外経済の不確実性と先行き不透明感を継続して示している。 - FY2017-Q2再掲有価証券報告書
「しかしながら、英国のEU離脱問題や、不安定な中東情勢等、海外経済の不確実性は高まっており、国内経済を下振れさせるリスクは依然として残っております。」
英国のEU離脱問題や中東情勢等を背景とする海外経済の不確実性と、国内経済の下振れリスクを継続して示している。 - FY2017-Q1初出有価証券報告書
「一方で、新興国経済の減速懸念や、英国のEU離脱問題などにより、株式相場や為替相場の不安定な動きが続くなど、外国経済を発端とする景気の下振れリスクが増しております。」
当四半期の経済環境説明で、外国経済を起点とする景気下振れリスクの増加を新たに明示している。