医療情報システムの欠陥・不具合による損害賠償リスク
FY2016に初出。8回の記載のうち5回が「再掲」。直近の記載はFY2025。
ソフトウェア・サービスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに0社。
- FY2025悪化有価証券報告書
「当社グループが提供する導入支援や保守サービスも、医療機関における運用の継続性や安全性に直接影響を及ぼします。従って、製品だけでなく、導入プロセスや運用・保守サービスにおいても高い品質基準を満たすことが求められます。」
従来のシステム欠陥・不具合リスクから、導入支援・運用・保守サービスの不備まで対象範囲を拡大し、契約違反、損害賠償、運用停止及び信頼失墜による長期的影響を記載。 - FY2023再掲有価証券報告書
「このようなリスクを踏まえ、専門部署である品質管理推進室を設置し、システムの見直しや体系的な品質の向上を図り、人財の育成を行うことでシステム不備の発生を回避するよう努めております。」
システム不備による医療事故・損害賠償リスクと、品質管理推進室による品質向上・人財育成の対応を再掲。 - FY2022再掲有価証券報告書
「当社グループは、品質には最大限の注意を払っておりますが、システム不備による医療事故が発生した場合、医療機関等から損害賠償請求を受け、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。」
医療情報システムの不備による医療事故・損害賠償リスクと、品質管理推進室による対応を再掲。 - FY2020対処有価証券報告書
「このようなリスクを踏まえ、専門部署である品質管理推進室を設置し、システムの見直しや体系的な品質の向上を図り、人材の育成を行うことでシステム不備の発生を回避するよう努めております。」
品質管理推進室の設置、システム見直し、体系的な品質向上及び人材育成を、不備による損害賠償リスクへの対応として明記。 - FY2019再掲有価証券報告書
「当社は、リスクの最小化を図るべく努力をしておりますが、予期し難い欠陥や不具合が発生した場合、医療機関等から損害賠償請求を受け、当社の業績に影響を与える可能性があります。」
医療情報システムの欠陥・不具合による損害賠償及び業績影響の可能性を再掲。 - FY2018再掲有価証券報告書
「当社は、リスクの最小化を図るべく努力をしておりますが、予期し難い欠陥や不具合が発生した場合、医療機関等から損害賠償請求を受け、当社の業績に影響を与える可能性があります。」
医療情報システムの欠陥・不具合による損害賠償及び業績影響の可能性を再掲。 - FY2017再掲有価証券報告書
「当社は、リスクの最小化を図るべく努力をしておりますが、予期し難い欠陥や不具合が発生した場合、医療機関等から損害賠償請求を受け、当社の業績に影響を与える可能性があります。」
医療情報システムの欠陥・不具合による損害賠償及び業績影響の可能性を再掲。 - FY2016初出有価証券報告書
「電子カルテシステム等を始めとする医療情報システムは、医療の現場でのインフラ設備であり、患者の生命・身体に関する情報に直接関わるシステムであることから、安定性・安全性・堅牢性などへ配慮が最大限必要となります。当社は、リスクの最小化を図るべく努力をしておりますが、予期し難い欠陥や不具合が発生した場合、医療機関等から損害賠償請求を受け、多大な損害賠償金及び訴訟費用を必要とする可能性があります。」
医療情報システムの欠陥・不具合が医療機関からの損害賠償請求や訴訟費用につながる可能性を記載。