社会貢献活動と環境課題への対応
FY2017に初出。12回の記載のうち3回が「前進」で、最初の「前進」はFY2021。直近の記載はFY2026。
直近の記載が「その他」なのは、ほかに3社。
- FY2026サステナビリティ指標と外部評価を更新有価証券報告書
「また、世界主要企業の環境活動に係る情報開示を推進する国際的な非政府組織であるCDPから気候変動対応においてB評価を取得致しました。」
環境・社会・人の三側面の方針を継続し、CDPの気候変動対応でB評価を取得した。CO2削減実績、女性管理職比率、賃金格差、エンゲージメント等の指標も更新された。 - FY2025CO2削減目標の基準年を変更し実績を精査中有価証券報告書
「直近3年間のCO2排出量算定値を分析した結果、2022年2月期のCO2排出量算定値は、当社を含め新型コロナウイルス感染症による世界的な経済活動の落ち込みの影響が色濃く残っており異常値であると判断し、基準年を2022年2月期から2024年2月期に変更しております。」
サステナビリティの環境目標は継続しているが、CO2排出量削減の基準年が2022年2月期から2024年2月期へ変更され、当年度の削減実績は精査中とされた。 - FY2025-Q1サステナビリティ目標を期限・テーマ別に具体化有価証券報告書
「環境のテーマでは、2031年2月期までに最終残在庫廃棄ゼロ・焼却ゼロの達成、CO2排出量の削減及び環境配慮素材の使用推進などに取り組んで参ります。社会のテーマでは自社デニムのリサイクル糸・生地の活用、リサイクル土壌への衣料提供の拡充などに取り組んで参ります。人のテーマでは、女性管理職比率45%以上の維持や従業員エンゲージメントの向上などに注力して参ります。」
従来の環境・社会・人の三側面の方針に加え、最終残在庫の廃棄・焼却ゼロ、リサイクル素材、女性管理職比率45%以上などの期限・数値を伴う施策が示された。 - FY2024前進有価証券報告書
「そして、環境・社会・人のそれぞれの観点において、「地球環境を守るために当社ができること」、「サステナビリティに貢献するきっかけの提供」及び「皆がイキイキとした職場・挑戦できる会社」を目標に掲げて具体的な施策を推進しております。」
従来の三側面の方針を維持しつつ、サステナビリティ委員会、環境配慮商品、寄贈、人材施策などの具体的な取り組みを統合的に開示した。 - FY2023再掲有価証券報告書
「「地球環境を守るために当社ができること」、「サステナビリティに貢献するきっかけの提供」、「皆がイキイキとした職場・挑戦できる会社」を目標に掲げ具体的な施策を推進して参ります。」
環境、顧客・社会、職場の三側面からサステナビリティに取り組む方針が継続している。 - FY2021前進有価証券報告書
「「地球環境を守るために当社ができること」、「サステナビリティに貢献するきっかけの提供」、「皆がイキイキとした職場・挑戦できる会社」を目標に掲げ具体的な施策を推進して参ります。作り過ぎないものづくりとしては、品番数の削減、QRによる数量コントロールの実現を目指します。また、環境配慮素材の積極活用、下げ札やショッパーへの再生紙や織ネームへの再生素材の利用促進、プラ素材の削減・廃止等の施策に注力して参ります。」
サステナビリティを環境・顧客・職場の3側面で整理し、品番削減、QRによる数量管理、再生素材、プラスチック削減などの具体策へ展開した。 - FY2020再定義有価証券報告書
「「大量生産・大量消費・大量廃棄」を繰り返すアパレル業界の特性は、業界のみならず地球全体のサステナビリティにおける課題として認識しております。」
前回は明示が消えていた社会・環境課題が、サステナビリティへの対応として再び独立した課題に位置づけられた。リサイクルダウンやリサイクルポリエステルの採用も具体的に記載されている。 - FY2018削除有価証券報告書FY2018本文では、社会貢献活動や環境課題への対応を経営課題・方針として明示する記載は確認できない。
- FY2017初出有価証券報告書
「社会貢献活動や環境課題への対応になお一層真摯に取り組むことで企業の社会的責任を果たし、社会全体の発展に貢献してまいります。」
中期計画に付随する企業の社会的責任として、社会貢献と環境課題への対応が明記された。