海外情勢変化によるインバウンド需要減退
FY2017に初出。24回の記載のうち7回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2019-Q2。直近の記載は2026-09-18。
サツドラホールディングスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2020年。同じテーマの他社の中央値(2019年)より1年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2019年。19社中8社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに5社。
- 2026-09-18悪化決算
「インバウンドフォーマットにつきましては、インバウンド向けのキャンペーンや送客施策等に取り組んだものの、中国からの渡航自粛要請の影響等もあり、売上高は前年同期を下回りました。」
中国からの渡航自粛要請等の影響により、インバウンド売上が前年同期を下回り、需要減退要因が実績に表れている。 - FY2026対処有価証券報告書
「中国からの渡航自粛要請の影響を受けたものの、インバウンド向けのキャンペーンや送客施策等により、台湾・東南アジア等からのインバウンド需要が堅調に推移し、売上高は前年同期を上回りました。」
中国からの渡航自粛要請という減退要因がある一方、キャンペーン・送客施策と台湾・東南アジア等からの需要により、インバウンド売上は前年同期を上回った。 - FY2024再掲有価証券報告書
「インバウンドフォーマットにつきましては、訪日外国人観光客の需要を取り込むことができた結果、売上高は前年同期を上回りました。」
訪日外国人観光客の需要回復とインバウンド売上高の前年同期超過を確認している。 - FY2024-Q2対処有価証券報告書
「インバウンドフォーマットにつきましては、休業していた店舗を順次営業再開し、訪日外国人観光客の需要を取り込むことができた結果、売上高は前年同期を上回りました。」
訪日外国人観光客の需要回復と休業店舗の営業再開により、インバウンドフォーマットの売上高が前年同期を上回った。 - FY2024-Q1対処有価証券報告書
「インバウンドフォーマットにつきましては、休業していた店舗を順次営業再開し、訪日外国人観光客の需要を取り込むことができた結果、売上高は前年同期を上回りました。」
訪日外国人観光客の需要回復と休業店舗の営業再開により、インバウンドフォーマットの売上高が前年同期を上回り、需要減退の実績面に回復がみられた。 - FY2023-Q3対処有価証券報告書
「訪日外客数の回復にあわせて、休業していたインバウンドフォーマット店舗を順次営業再開したことにより、前年同期を上回りました。」
訪日外客数の回復と休業店舗の営業再開により、インバウンドフォーマットの売上高が前年同期を上回り、インバウンド需要減退の実績面に回復がみられた。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「インバウンド需要の消失のほか」
インバウンド需要の消失が、引き続き事業環境上のリスクとして示されている。 - FY2023-Q1再掲有価証券報告書
「インバウンド需要の消失のほか」
インバウンド需要の消失が引き続き事業環境上のリスクとして現れている。 - FY2021再掲有価証券報告書
「一方で、訪日外客数が前年を大きく下回った結果、インバウンドフォーマットの売上高は僅かなものとなりました。」
海外情勢や自然災害、感染症、入国制限によるインバウンド需要減退が、年間実績として継続している。 - FY2021-Q3悪化有価証券報告書
「当社グループが主に事業を行うドラッグストア業界においては、新型コロナウイルス感染症の予防を目的とする新しい生活様式の浸透によるマスクや消毒液などの衛生関連用品の需要急増や、巣ごもり消費の拡大による食料品、日用品の需要増加など、販売動向が大きく変化する一方、入国制限によるインバウンド需要消失の長期化、業界の垣根を越えた販売競争の激化、企業統合や業界再編の動きが見られるなど、経営環境が大きく変化しています。」
入国制限による訪日外客数の急減とインバウンド需要消失が長期化し、インバウンドフォーマットの売上高は僅かなものとなった。 - FY2021-Q1顕在化有価証券報告書
「第1四半期は、新型コロナウイルス感染症の影響を受け、衛生関連用品や食料品、日用品などの需要が高まり、ドラッグストアフォーマットの売上高が拡大する一方、入国制限による訪日外客数の急減から、インバウンドフォーマットの売上高は僅かなものとなりました。」
入国制限による訪日外客数の急減が、インバウンドフォーマットの売上高が僅かなものとなる実績として現れている。 - FY2020顕在化有価証券報告書
「これに対し、インバウンドフォーマットの売上高は、日韓関係の悪化等に加え、1月下旬以降の新型コロナウイルス感染症の拡大による訪日外国人観光客の減少等により、低調に推移いたしました。」
国際情勢の悪化に加え、新型コロナウイルス感染症による訪日外国人減少がインバウンド売上の低調として実際に発生した。 - FY2020-Q3顕在化有価証券報告書
「これに対し、インバウンドフォーマットの売上高は、中国での電子商取引規制の強化や日韓関係の悪化などに加え、1月下旬以降の新型コロナウイルスの感染拡大による訪日外国人観光客の減少などにより、低調に推移いたしました。」
従来の中国の電子商取引規制強化や日韓関係悪化に加え、新型コロナウイルス感染拡大による訪日外国人観光客の減少が実際のインバウンド売上高の低調として表れている。 - FY2020-Q2再掲有価証券報告書
「インバウンドフォーマットの売上高は、中国での電子商取引規制の強化や日韓関係の悪化など逆風となる国際情勢の悪化が続いており低調に推移いたしました。」
中国の電子商取引規制強化や日韓関係悪化によるインバウンドフォーマット売上高の低調を引き続き記載している。 - FY2020-Q1顕在化有価証券報告書
「インバウンドフォーマットの売上高は、中国での電子商取引規制の強化や日韓関係の悪化など逆風となる国際情勢の悪化が続いており低調に推移いたしました。」
海外情勢の変化によるインバウンド需要減退リスクについて、中国の電子商取引規制強化や日韓関係悪化が実際のインバウンド売上低調として表れている。 - FY2019対処有価証券報告書
「当社グループでも、北海道胆振東部地震後、インバウンド店舗の免税客数は低調となっておりましたが、回復傾向にあります。」
地震後に低調となったインバウンド店舗の免税客数について、回復傾向にあるとの記載を継続している。 - FY2019-Q3対処有価証券報告書
「当社グループでも、北海道胆振東部地震後、インバウンド店舗の免税客数は低調となっておりましたが、現在は回復傾向にあります。」
地震後に低調となったインバウンド店舗の免税客数について、回復傾向にあると記載している。 - FY2019-Q2顕在化有価証券報告書
「訪日外国人観光客の動向に関しましては、台風21号による関西空港閉鎖や北海道胆振東部地震といった自然災害等が影響し、9月の客数は5年8ヶ月ぶりに対前年同月比でマイナスを記録しました。当社グループでも、北海道胆振東部地震以降、インバウンド店舗の免税客数は低調となっております。」
自然災害の影響により訪日外国人客数が前年同月比で減少し、当社のインバウンド店舗でも免税客数の低調が実際に発生している。 - FY2018再掲有価証券報告書
「反日感情の高まり、国際経済の低迷、感染症の流行等の海外情勢の変化は、訪日観光外国人の減少などインバウンド需要の減退に繋がることが予想され、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。」
海外情勢の変化による訪日外国人減少とインバウンド需要減退のリスクを継続している。 - FY2017初出有価証券報告書
「反日感情の高まり、国際経済の低迷、感染症の流行等の海外情勢の変化は、訪日観光外国人の減少などインバウンド需要の減退に繋がることが予想され、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。」
インバウンド向け店舗を拡大する施策と並行して、反日感情、国際経済、感染症などによる訪日外国人減少のリスクを示している。