鉄道・バス・航空機向け車両関連事業の受注・高付加価値需要拡大
FY2017-Q1に初出。25回の記載のうち8回が「再掲」。直近の記載はFY2026。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。7社中1社が悪化側に。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに2社。
- FY2026前進有価証券報告書
「車両関連では、顧客ニーズに柔軟に対応できる製販一体体制を活かし、コロナ禍で延期されていた鉄道リニューアル工事を含む受注の増加に対応したことから、鉄道向けの売上高は前期を上回りました。バス向け内装材においても、路線バスや高速バスのモデルチェンジ及び価格改定を見据えた需要の前倒しに加え、インバウンド需要の回復を背景とした観光バスの受注も増加したことから堅調に推移し、車両関連全体での売上高は前期を上回りました。」
製販一体体制を活用して延期されていた鉄道リニューアル工事の受注増に対応し、バスではモデルチェンジ前の需要や観光バス受注を取り込んだ。 - FY2026-H1前進有価証券報告書
「車両関連では、顧客ニーズに柔軟に対応できる製販一体体制を活かし、コロナ禍で延期されていた鉄道リニューアル工事を含む受注の増加に対応したことから、鉄道向けの売上高は前年同期を上回りました。バス向け内装材においても、路線バスや高速バスに続き、インバウンドの増加に伴い回復する観光バスの需要も着実に取り込んだことから堅調に推移し、車両関連全体での売上高は前年同期を上回りました。」
製販一体体制を活用して延期されていた鉄道リニューアル工事等の受注増に対応し、観光バス需要も取り込んだ結果、車両関連全体が前年同期を上回った。 - FY2025前進有価証券報告書
「車両関連では、子会社化した関織物㈱との製販連携により、公共交通機関の利用客数増加に伴う鉄道リニューアル工事の受注に柔軟に対応したことから、鉄道向けの売上高は前期を上回りました。バス向け内装材においても、路線バスや高速バスに続き、人流の活発化やインバウンドの増加により回復する観光バスの需要も着実に取り込んだことから堅調に推移し、車両関連全体での売上高は前期を上回りました。」
関織物との製販連携により鉄道リニューアル工事への対応が進み、観光バス需要も取り込んだ結果、車両関連全体の売上高が前期を上回った。 - FY2025-H1前進有価証券報告書
「車両関連では、鉄道各社において、内装材のほか安全対策品である非常脱出はしごが多数採用されるなど、トップシェアの強みを活かして幅広い提案に努めました。」
鉄道各社で内装材に加えて非常脱出はしごが多数採用され、トップシェアを活かした提案範囲の広がりが示された。 - FY2024-Q3前進有価証券報告書
「車両関連では、継続的なインバウンド需要拡大や外出機会の増加により公共交通機関の利用客数が増加し、鉄道リニューアル工事も回復傾向を維持したことから、鉄道向けの売上高は前年同期を上回りました。また、路線バスに続き、復調の兆しが見られる観光バスの需要も着実に取り込んだことから、バス向け内装材も堅調に推移し、車両関連全体での売上高は前年同期を上回りました。」
公共交通機関の利用客数増加とインバウンド需要を背景に、鉄道リニューアル工事が回復傾向を維持し、観光バス需要も取り込んだことで、鉄道・バス向けを含む車両関連売上が前年同期を上回った。 - FY2024-Q1前進有価証券報告書
「日系自動車メーカーの生産台数増加に伴い国内外の自動車関連売上が好調に推移し、車両関連の内装材需要も回復傾向となったことから、自動車・車両内装事業全体の売上高は前年同期比26.1%増の148億62百万円となりました。利益面では、自動車関連の国内外拠点での増収に加え、北中米拠点の事業再編も大きく寄与するとともに、鉄道リニューアル工事も回復基調となり、セグメント利益は8億59百万円(前年同期 セグメント利益42百万円)となりました。」
自動車関連の国内外拠点の増収、北中米拠点の事業再編、鉄道リニューアル工事の回復により、自動車・車両内装事業は26.1%増収となり、セグメント利益も42百万円から859百万円へ増加した。 - FY2023-Q3前進有価証券報告書
「また車両関連では、鉄道・バス向けの高機能ファブリック素材の製造販売や、シートクッション材・安全対策商材の拡販に努め、鉄道・バス事業者の利用客数増加に伴う需要回復に迅速に対応できる体制を整えております。」
鉄道・バス向け高機能素材、シートクッション材、安全対策商材の拡販と、需要回復に対応する体制整備を示した。鉄道のリニューアル工事とバス内装材需要も回復し、車両関連売上は前年同期を上回った。 - FY2023-Q1バス回復兆し・鉄道未回復有価証券報告書
「車両関連では、新型コロナウイルス感染症に対する行動制限の緩和などにより、鉄道やバスの利用者数は増加傾向にあります。バス向けでは内装材需要復調の動きが見られましたが、鉄道向けは回復まで至っておらず、車両関連全体での売上高は前年同期を下回りました。」
鉄道・バス利用者数は増加傾向となり、バス向け内装材需要には復調の動きが見られたが、鉄道向けは回復に至らず、車両関連全体の売上高は前年同期を下回った。 - FY2022-Q2再掲有価証券報告書
「車両関連では、新型コロナウイルス感染者数の減少により、鉄道やバスを利用する国内旅行者および通勤客は増加傾向にありますが、内装材需要の回復までには至っておらず、車両関連全体での売上は前年同期を下回りました。」
鉄道・バス利用者は増加傾向となったものの、内装材需要の回復には至らず、車両関連売上の前年同期割れが続いている。 - FY2021-Q3再掲有価証券報告書
「車両関連では、テレワークの推進などによる公共交通機関の利用者数減少が影響し、鉄道内装の需要が減少しました。またバスでは、国内旅行やインバウンドの大幅な縮小を受け、新車製造数が大きく低迷し、車両関連全体での売上は前年同期を下回りました。」
公共交通機関利用者の減少や国内旅行・インバウンドの縮小を背景に、鉄道内装需要とバス新車製造数の低迷が続いている。 - FY2021-Q2再掲有価証券報告書
「車両関連では、テレワークの推進などによる公共交通機関の利用者数減少が影響し、鉄道内装の需要が減少しました。またバスでは、国内旅行やインバウンドの大幅な縮小を受け、新車製造数が大きく低下し、車両関連全体での売上は前年同期を下回りました。」
公共交通機関利用者の減少や国内旅行・インバウンドの縮小により、鉄道内装需要とバス新車製造数が低下し、車両関連売上の前年同期割れが続いている。 - FY2021-Q1車両関連需要の減少有価証券報告書
「車両関連では、外出自粛やテレワークの推進などにより公共交通機関の利用者数が減少したことで、鉄道内装の取り換え工事の計画に中止や延期が発生しました。またバスでは、国内旅行やインバウンドの大幅な縮小を受け、新車製造が減少し、車両関連全体での売上は前年同期を下回りました。」
新型コロナウイルスによる公共交通機関利用者の減少を受け、鉄道内装工事の中止・延期やバス新車製造の減少が発生し、車両関連売上が前年同期を下回った。 - FY2020車両関連増収・コロナ後減速有価証券報告書
「車両関連では、鉄道ならびにバスにおいて、新型コロナウイルスの感染拡大以降は減速したものの、上半期の新車案件や修繕工事の計画が復調傾向であったため、売上は前期を上回りました。」
鉄道・バスは上半期の新車案件・修繕工事の復調により通期売上が前期を上回ったが、感染拡大後は減速した。 - FY2020-Q3再掲有価証券報告書
「車両関連では、鉄道ならびにバスにおいて、新車案件や修繕工事の計画が前年同期比で復調し、堅調に推移しました。また、安全対策商材やシートクッション材「スミキューブ」等の非繊維商材も売上に貢献しました。」
鉄道・バスの新車案件や修繕工事の計画が復調し、安全対策商材・シートクッション材等の非繊維商材も売上に貢献した。 - FY2020-Q2再掲有価証券報告書
「車両関連では、鉄道ならびにバスにおいて、新車案件や定期的な修繕工事の計画が復調し、受注が好調に推移しました。また、安全対策商材やシートクッション材「スミキューブ」等の非繊維商材も売上に貢献しました。」
鉄道・バスの新車案件や修繕工事の受注好調と、安全対策商材・シートクッション材などの非繊維商材の売上貢献が継続して示された。 - FY2019車両関連増収減益有価証券報告書
「車両関連全体では、売上は前期を上回りましたが、営業利益は下回りました。鉄道向けは、JRおよび私鉄の新車案件やリニューアル案件の受注が堅調に推移しました。また、非繊維商材の販売も好調となり、売上は前期を上回りました。バス向けは、前期に引き続き大型バスの需要が回復せず、新車生産およびリニューアルともに低調となり、売上は前期を下回りました。航空機向けは、前期並みの売上となりました。」
鉄道・非繊維商材は好調だったが、バス需要の低迷により、車両関連全体では増収ながら営業減益となった。 - FY2019-Q3車両関連は売上横ばい・営業減益有価証券報告書
「車両関連全体では、売上は前年同期並みとなりましたが、営業利益は前年同期を下回りました。鉄道向けは、JRおよび私鉄の新車需要、補修需要ともに堅調に推移し、また、鉄道向けの安全対策商材の採用が増えたこと等から、売上は前年同期を上回りました。バス向けは、国内観光でのバス利用の回復が遅れていることから、新車およびリニューアル向けの内装材需要の減少が続いており、売上は前年同期を下回りました。航空機向けは、新たな商材の納入が一巡し、売上は前年同期並みとなりました。」
鉄道向けは新車・補修需要と安全対策商材の採用増により増収となったが、バス向け需要の減少が続き、車両関連全体は売上横ばい・営業減益となった。 - FY2019-Q2車両関連減収減益継続有価証券報告書
「車両関連全体では、売上、営業利益ともに前年同期を下回りました。鉄道向けは、JRおよび私鉄の新車案件やリニューアル改造工事で内装材の受注が堅調に推移し、売上は前年同期並みとなりました。バス向けは、前期に引き続き新車および既存車の内装材需要が低調に推移し、売上は前年同期を下回りました。」
鉄道向けは前年同期並みだったが、バス向け需要の低調が続き、車両関連全体では売上・営業利益とも前年同期を下回った。 - FY2019-Q1車両関連が減収減益有価証券報告書
「車両関連全体では、売上、営業利益ともに前年同期を下回りました。鉄道向けは、JRおよび私鉄の大型案件はなかったものの、リニューアル工事の増加や非繊維商材等の需要増加により、売上は前年同期並みとなりました。バス向けは、大型観光バスの新車および既存車の内装材需要の減少傾向が続き、売上は前年同期を下回りました。また、航空機向けも需要が一巡し、売上は前年同期を下回りました。」
鉄道向けは前年同期並みにとどまり、バス向け・航空機向けが減収となった結果、車両関連全体で売上・営業利益が前年同期を下回った。 - FY2018-Q2車両関連は前年同期並み有価証券報告書
「車両関連では、鉄道向けは、新規の大型案件がなかったものの、新車案件やリニューアル改造工事の継続受注と床表示フィルムの新規受注により、売上は前年同期並みに推移しました。バス向けは、大型バスのモデルチェンジ前の駆け込み需要の反動や、インバウンド向け需要の一巡から生産が落ち込み、売上は前年同期をやや下回りました。車両関連全体では、売上、営業利益ともに前年同期並みとなりました。」
鉄道向けは継続受注と床表示フィルムの新規受注があったものの、バス向けの生産減少により、車両関連全体は前年同期並みとなった。 - FY2018-Q1車両関連が減収減益有価証券報告書
「車両関連では、鉄道向けは、前期から引き続き新車案件やリニューアル改造工事が順調に推移したものの、前期に売上貢献した公営地下鉄の案件がなくなったことや、バス向けも、一部の新車製造の減産が影響し、車両関連全体では、売上、営業利益ともに前年同期を下回りました。」
鉄道の新車案件・改造工事は順調だったが、公営地下鉄案件の終了とバス向け新車製造の減産により、車両関連全体の売上・営業利益は前年同期を下回った。 - FY2017再掲有価証券報告書
「車両関連では、鉄道向けは、JRおよび民鉄の新車案件やリニューアル改造工事、豪華寝台特急等の受注が好調に推移し、売上を伸ばしました。バス向けは、新車製造が好調を維持しており、オプション仕様による高付加価値商材の需要拡大と新素材の床表示フィルム等の受注拡大により、売上、営業利益ともに大きく伸長しました。また、航空機向けシート地の受注も好調に推移しており、車両関連全体では、売上、営業利益ともに前期を大きく上回りました。」
鉄道、バス、航空機向けの受注好調と、車両関連全体の増収増益を通期でも記載している。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「車両関連では、鉄道向けは、新規大型案件がなかったものの、新車の継続案件や公営・民鉄のリニューアル改造工事、クルーズトレイン等の受注が好調に推移し、売上を伸ばしました。バス向けは、新車製造が好調を維持しており、オプション仕様による高付加価値商材の需要拡大と消耗部材の受注拡大により、売上、営業利益ともに大きく伸長しました。また、航空機向けシート地の受注も好調に推移しており、車両関連全体では、売上、営業利益ともに前年同期を大きく上回りました。」
鉄道の継続案件・改造工事・クルーズトレイン等、バスの高付加価値商材・消耗部材、航空機向け受注が引き続き好調で、車両関連全体の増収増益が続いている。 - FY2017-Q2再掲有価証券報告書
「車両関連では、鉄道向けは、新規大型案件がなかったものの、新車の継続案件と公営・民鉄のリニューアル改造工事が好調に推移し、売上を伸ばしました。バス向けは、新車製造が好調を維持しており、オプション仕様による高付加価値商材の需要拡大と消耗部材の受注拡大により、売上、営業利益ともに大きく伸長しました。また、航空機向けシート地の受注も好調に推移しており、車両関連全体では、売上、営業利益ともに前年同期を大きく上回りました。」
鉄道の継続案件・改造工事、バスの高付加価値商材・消耗部材、航空機向け受注が引き続き好調で、車両関連全体の増収増益が続いている。 - FY2017-Q1初出有価証券報告書
「車両関連では、鉄道向けは、新規大型案件はなかったものの、新車の継続案件とリニューアル改造工事が好調に推移し、加えて、シートの定期張替えも復調したため、売上を大きく伸ばしました。バス向けは、新車発注が引き続き増産を維持しており、また、新車のオプション仕様の増加による高付加価値商材の需要も拡大し、売上、営業利益ともに大きく伸長しました。その他、航空機向けシート地の受注も好調に推移しており、車両関連全体では、売上、営業利益ともに前年同期を大きく上回りました。」
鉄道の継続案件・改造工事・定期張替え、バスの増産・高付加価値オプション、航空機向け受注を背景に、車両関連全体の売上・営業利益が拡大した。