有利子負債依存と資金調達の不確実性
FY2019に初出。27回の記載のうち17回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2021-Q1。直近の記載は2026-08-14。
フェイスネットワークがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2021年。同じテーマの他社とほぼ同じ時期。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2017年。105社中26社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに81社。
- FY2026対処有価証券報告書
「有利子負債残高(a) 16,054,412 18,207,778 総資産額(b) 30,036,340 34,587,191 有利子負債依存度(a/b) 53.4% 52.6%」
有利子負債残高は増加した一方、総資産の増加により有利子負債依存度は53.4%から52.6%へ低下した。 - FY2026-H1悪化有価証券報告書
「負債は、前連結会計年度末に比べ5,760,517千円増加し、26,031,561千円となりました。その要因は、主に借入金が6,515,243千円、工事未払金が684,188千円増加し、未払法人税等が934,849千円、未成工事受入金が404,295千円減少したことによるものであります。」
販売用商品・仕掛販売用不動産の増加に伴い、借入金が前連結会計年度末から6,515,243千円増加し、負債総額も5,760,517千円増加している。 - FY2025対処有価証券報告書
「有利子負債残高(a) 15,967,665 16,054,412 総資産額(b) 26,609,442 30,036,340 有利子負債依存度(a/b) 60.0% 53.4%」
有利子負債残高は微増した一方、総資産の増加により有利子負債依存度は60.0%から53.4%へ低下した。 - FY2025-H1悪化有価証券報告書
「負債は、前連結会計年度末に比べ3,937,874千円増加し、23,115,614千円となりました。その要因は、主に借入金が4,525,301千円、工事未払金が375,260千円増加し、前受金が647,619千円、未成工事受入金が272,852千円減少したことによるものであります。」
仕込み資産の増加に伴い、前連結会計年度末から借入金が4,525,301千円増加し、負債総額も3,937,874千円増加している。 - FY2024悪化有価証券報告書
「有利子負債残高(a) 9,916,495 15,967,665 総資産額(b) 20,598,033 26,609,442 有利子負債依存度(a/b) 48.1% 60.0%」
有利子負債残高が9,916,495千円から15,967,665千円へ増加し、有利子負債依存度も48.1%から60.0%へ上昇したと開示している。 - FY2024-Q3悪化有価証券報告書
「負債は、24,427,340千円となりました。主な内訳は、借入金が20,489,831千円、工事未払金が1,769,297千円、前受金が647,955千円、未成工事受入金が567,521千円であります。」
連結移行後の第3四半期末に借入金20,489,831千円、負債24,427,340千円となり、前四半期末から借入金および負債規模が拡大している。 - FY2024-Q2悪化有価証券報告書
「負債合計は、20,621,926千円となりました。主な内訳は、借入金が16,844,916千円、工事未払金が1,570,650千円、前受金が648,354千円、未成工事受入金が518,854千円であります。」
連結移行後の負債合計が20,621,926千円、借入金が16,844,916千円となり、借入依存を伴う財務負担の拡大を記載している。 - FY2024-Q1悪化有価証券報告書
「その要因は、主に借入金が3,260,867千円増加し、未払法人税等が654,230千円減少したことによるものであります。」
当第1四半期末は借入金が前事業年度末から3,260,867千円増加し、仕込み資産の増加に伴う借入依存の拡大を記載している。 - FY2023対処有価証券報告書
「有利子負債残高(a) 9,199,309 9,916,495 総資産額(b) 16,826,262 20,598,033 有利子負債依存度(a/b) 54.7% 48.1%」
有利子負債残高は増加した一方、総資産の増加により有利子負債依存度は54.7%から48.1%へ低下している。 - FY2023-Q3悪化有価証券報告書
「その要因は、主に借入金が3,833,224千円、工事未払金が645,776千円増加し、未成工事受入金が518,750千円、納税により未払法人税等が200,103千円減少したことによるものであります。」
前事業年度末から借入金が3,833,224千円増加し、負債総額も3,766,302千円増加している。 - FY2023-Q2悪化有価証券報告書
「その要因は、主に販売用商品の増加に伴い、借入金が2,183,256千円増加した一方、未成工事受入金が346,474千円、未払法人税等が241,086千円減少したことによるものであります。」
販売用商品の増加に伴い、前事業年度末から借入金が2,183,256千円増加し、負債も1,714,357千円増加している。 - FY2023-Q1借入金増加幅が縮小有価証券報告書
「その要因は、主に借入金が272,557千円、工事未払金が101,267千円増加し、未払法人税等が297,236千円減少したことによるものであります。」
当第1四半期末も借入金は増加したが、FY2022-Q1からFY2022-Q3に記載された増加額より小さく、今回の負債増加は49,690千円にとどまっている。 - FY2022悪化有価証券報告書
「有利子負債残高(a) 5,982,701 9,199,309 総資産額(b) 12,632,828 16,826,262 有利子負債依存度(a/b) 47.4% 54.7%」
有利子負債残高が5,982,701千円から9,199,309千円へ、有利子負債依存度が47.4%から54.7%へ上昇している。 - FY2022-Q3悪化有価証券報告書
「その要因は、主に借入金が6,302,799千円、工事未払金が578,337千円、未成工事受入金が303,312千円増加し、納税により未払金及び未払法人税等が355,413千円減少したことによるものであります。」
仕掛販売用不動産の増加に伴い借入金が6,302,799千円増加し、負債総額も6,850,705千円増加している。 - FY2022-Q2悪化有価証券報告書
「負債は、前事業年度末に比べ5,601,332千円増加し、13,583,175千円となりました。その要因は、主に販売用商品の増加に伴い、借入金が5,803,525千円増加し、未払法人税等が231,244千円減少したことによるものであります。」
販売用商品の増加に伴い借入金が5,803,525千円増加し、負債総額も5,601,332千円増加している。前四半期の借入金3,552,663千円増加から増加額が拡大した。 - FY2022-Q1悪化有価証券報告書
「その要因は、主に借入金が3,552,663千円増加し、未払法人税等が234,496千円、未払金が97,786千円及び工事未払金が89,567千円減少したことによるものであります。」
当第1四半期末に借入金が3,552,663千円増加し、前年度末から負債が3,102,373千円増加している。 - FY2021対処有価証券報告書
「有利子負債残高(a) 7,025,632 5,982,701 総資産額(b) 13,295,926 12,632,828 有利子負債依存度(a/b) 52.8% 47.4%」
有利子負債残高は7,025,632千円から5,982,701千円へ、有利子負債依存度は52.8%から47.4%へ低下している。 - FY2021-Q3悪化有価証券報告書
「負債は、前事業年度末に比べ510,327千円減少し、8,556,472千円となりました。その要因は、主に借入金が487,343千円増加し、工事未払金が794,193千円及び納税により未払法人税等が136,465千円減少したことによるものであります。」
前四半期に借入金が減少していた状態から、当第3四半期末は借入金が487,343千円増加している。 - FY2021-Q2対処有価証券報告書
「販売用商品の減少に伴い、借入金が610,193千円、工事未払金が819,092千円減少したことによるものであります。」
販売用商品の減少に伴い借入金が610,193千円減少し、前年度末から負債および借入金の残高が減少した。 - FY2021-Q1悪化有価証券報告書
「負債は、前事業年度末に比べ1,213,822千円増加し、10,280,622千円となりました。その要因は、主に借入金が1,435,820千円増加し」
前年度末から借入金が1,435,820千円増加し、負債も1,213,822千円増加しており、前年度末の有利子負債依存度低下から四半期中の借入増加へ変化している。 - FY2020対処有価証券報告書
「有利子負債依存度(a/b) 61.4% 52.8%」
有利子負債依存度が前事業年度末の61.4%から52.8%へ低下したことを開示している。一方で、借入調達や融資環境の変化に関するリスクは引き続き記載している。 - FY2020-Q2再掲有価証券報告書
「営業活動の結果使用した資金は、1,860,859千円(前年同期は5,078,206千円の支出)となりました。これは主に、不動産物件開発の規模拡大及び順調な販売用商品の仕込みに伴い、たな卸資産が1,211,990千円増加、税引前四半期純損失76,356千円計上、工事未払金340,418千円減少、未成工事受入金105,871千円減少等によるものです。」
販売用商品の仕込みに伴う営業キャッシュ・フローのマイナスを引き続き記載している。前年同期より資金使用額は縮小している。 - FY2019初出有価証券報告書
「事業規模拡大に伴い第17期事業年度及び第18期事業年度において仕掛販売用不動産が増加し営業キャッシュ・フローのマイナスが発生しております。」
不動産購入資金を主に借入で調達し、有利子負債依存度が59.9%から61.4%へ上昇していること、営業キャッシュ・フローのマイナスが実際に発生していることをリスクとして開示している。