フランチャイズ本部依存と契約違反・本部方針の影響
FY2018に初出。8回の記載のうち4回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2019。直近の記載はFY2026。
フジタコーポレーションがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2024年。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2024年。6社中1社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに0社。
- FY2026悪化有価証券報告書
「当連結会計年度末現在、当社グループの売上高の89.4%を占める飲食・小売事業において、当社は、㈱ダスキン、㈱ベビーフェイス及び㈱モスフードサービス等と締結したフランチャイズ契約に基づいて、「ミスタードーナツ」(売上高全体の46.1%)、「ベビーフェイスプラネッツ」(同16.9%)、「モスバーガー」(同6.9%)等の店舗をフランチャイジーとして展開しております。」
フランチャイジー事業を含む飲食・小売事業への売上集中度は前年度の83.0%から89.4%へ上昇し、ミスタードーナツ及びベビーフェイスプラネッツの売上構成比も上昇した。主要フランチャイズ本部・ブランドへの依存が強まっている。 - FY2025悪化有価証券報告書
「当連結会計年度末現在、当社グループの売上高の88.1%を占める飲食・小売事業において、当社は、㈱ダスキン、㈱ベビーフェイス及び㈱レインズインターナショナル等と締結したフランチャイズ契約に基づいて、「ミスタードーナツ」(売上高全体の46.0%)、「ベビーフェイスプラネッツ」(同18.3%)、「モスバーガー」(同6.5%)等の店舗をフランチャイジーとして展開しております。」
フランチャイジー事業への売上依存度はFY2024の83.0%から88.1%へ上昇した。ミスタードーナツ及びベビーフェイスプラネッツの売上構成比も上昇しており、フランチャイズ本部及び主要ブランドへの依存が強まった形で記載されている。 - FY2024悪化有価証券報告書
「当連結会計年度末現在、当社グループの売上高の83.0%を占めるフランチャイジー事業において、当社は、㈱ダスキン、㈱ベビーフェイス及び㈱レインズインターナショナル等と締結したフランチャイズ契約に基づいて、「ミスタードーナツ」(売上高全体の45.2%)、「ベビーフェイスプラネッツ」(同16.1%)、「モスバーガー」(同6.8%)等の店舗をフランチャイジーとして展開しております。」
フランチャイジー事業への売上依存度が81.9%から83.0%へ上昇し、ミスタードーナツ及びベビーフェイスプラネッツの売上構成比も前年度から上昇している。契約及び本部方針への依存リスクが強まった形で記載されている。 - FY2023対処有価証券報告書
「2023年3月末日現在、当社の売上高の81.9%を占めるフランチャイジー事業において、当社は、㈱ダスキン、㈱ベビーフェイス及び㈱レインズインターナショナル等と締結したフランチャイズ契約に基づいて、「ミスタードーナツ」(当事業年度売上高全体の43.7%)、「ベビーフェイスプラネッツ」(同13.6%)、「モスバーガー」(同7.3%)等の店舗をフランチャイジーとして展開しております。」
フランチャイジー事業への売上依存度は前年度の84.2%から81.9%へ低下した。ただし依存度はなお高く、契約違反やフランチャイザー方針による業績影響リスクは継続している。 - FY2021対処有価証券報告書
「2021年3月末日現在、当社の売上高の84.2%を占めるフランチャイジー事業において、当社は、㈱ダスキン、㈱ベビーフェイス及び㈱レインズインターナショナル等と締結したフランチャイズ契約に基づいて、「ミスタードーナツ」(当事業年度売上高全体の35.1%)、「ベビーフェイスプラネッツ」(同11.7%)、「牛角」(同8.1%)等の店舗をフランチャイジーとして展開しております。」
フランチャイジー事業への売上依存度は前年度の85.3%から84.2%へ低下したが、依存度はなお高く、契約や本部方針による影響リスクは継続している。 - FY2020対処有価証券報告書
「2020年3月末日現在、当社の売上高の85.3%を占めるフランチャイジー事業において、当社は、㈱ダスキン、㈱ベビーフェイス及び㈱ランシステム等と締結したフランチャイズ契約に基づいて、「ミスタードーナツ」(当事業年度売上高全体の32.0%)、「ベビーフェイスプラネッツ」(同12.1%)、「牛角」(同8.3%)等の店舗をフランチャイジーとして展開しております。」
フランチャイジー事業への売上依存度は86.1%から85.3%へ低下したが、依存度はなお高く、契約違反や本部方針による影響のリスクは継続している。 - FY2019悪化有価証券報告書
「2019年3月末日現在、当社の売上高の86.1%を占めるフランチャイジー事業において、当社は、㈱ダスキン、㈱ベビーフェイス及び㈱ランシステム等と締結したフランチャイズ契約に基づいて、「ミスタードーナツ」(当事業年度売上高全体の32.6%)、「ベビーフェイスプラネッツ」(同12.1%)、「スペースクリエイト自遊空間」(同7.7%)等の店舗をフランチャイジーとして展開しております。」
フランチャイジー事業への売上依存度が前年度の85.5%から86.1%へ上昇し、主要ブランド別の売上構成も具体的に示された。契約違反や本部方針による業績影響の可能性は継続している。 - FY2018初出有価証券報告書
「平成30年3月末日現在、当社の売上高の85.5%を占めるフランチャイジー事業において、当社は、㈱ダスキン、㈱ベビーフェイス及び㈱ランシステム等と締結したフランチャイズ契約に基づいて、「ミスタードーナツ」(当事業年度売上高全体の31.5%)等の店舗をフランチャイジーとして展開しております。」
売上高の85.5%をフランチャイジー事業に依存しており、契約違反による解除・損害賠償等や、フランチャイザーの経営方針・商品施策による来店客数・顧客単価低下の可能性をリスクとして記載している。