自動車製造業の生産体制停滞による納車遅延
FY2021に初出。10回の記載のうち4回が「再掲」。直近の記載はFY2025-H1。
バッファローがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2021年。同じテーマの他社の中央値(2025年)より4年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2024年。13社中4社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに2社。
- FY2025-H1対処有価証券報告書
「オートバックス事業が属する国内カー用品市場の環境につきましては、自動車メーカーの認証不正問題により停滞していた新車販売が夏以降に改善の兆しを見せつつあり」
認証不正問題により停滞していた新車販売に改善の兆しが見られ、自動車メーカーの減産・納車遅延に関する販売環境は一部改善している。 - FY2024顕在化有価証券報告書
「半導体の供給不足解消に伴い国内新車販売台数は前年比増で推移しておりましたが、年末に発生した自動車メーカーの認証不正問題により減速を余儀なくされました。」
自動車メーカーの認証不正問題が発生し、新車販売の減速として車販売環境に実際の影響が生じたと記載している。 - FY2024-Q3再掲有価証券報告書
「自動車メーカー各社の減産の要因となっていた半導体の供給不足解消に伴い、国内新車販売台数は前年を上回る状況が続いております。」
半導体供給不足の解消に伴い国内新車販売台数が前年を上回る状況が続き、自動車メーカーの減産・納車遅延に関する販売環境の改善が継続している。 - FY2024-Q2対処有価証券報告書
「自動車メーカー各社の減産の要因となっていた半導体の供給不足解消に伴い、国内新車販売台数は前年を上回る状況が続いております。」
半導体供給不足の解消に伴い国内新車販売台数が前年を上回り、自動車メーカーの減産・納車遅延に関する販売環境は一部改善している。 - FY2024-Q1対処有価証券報告書
「自動車メーカー各社の減産の要因となっていた半導体の供給不足が徐々に解消に向かい、国内新車販売台数は前年同期を上回ることとなりました。」
半導体供給不足の解消傾向を背景に国内新車販売台数が前年同期を上回り、自動車メーカーの減産・納車遅延に関する販売環境は一部改善している。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「オートバックス事業が属する国内カー用品市場の環境につきましては、自動車メーカー各社が部品供給の遅れにより減産を行う等、国内の新車販売台数の前年割れが続き」
部品供給の遅れに伴う自動車メーカー各社の減産と国内新車販売台数の低迷が続いている。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「オートバックス事業が属する国内カー用品市場の環境につきましては、自動車メーカー各社が部品供給の遅れにより減産を行う等、国内の新車販売台数の低迷が続いております。」
部品供給の遅れに伴う自動車メーカーの減産と国内新車販売台数の低迷が続いている。 - FY2023-Q1再掲有価証券報告書
「自動車メーカー各社が部品供給の遅れにより減産を行う等、国内の新車販売台数の低迷が続く」
部品供給の遅れに伴う自動車メーカーの減産と国内新車販売台数の低迷が続いている。 - FY2022悪化有価証券報告書
「自動車メーカーにおいて減産が相次ぎ国内新車販売台数が前年を割る環境の中、中古車買取査定スタッフの拡充により販売体制の強化に継続して取り組んだ結果、新車販売・オークション販売ともに大幅に伸長し増収となりました。」
前年度に記載した生産体制停滞による納車遅延に続き、当年度は自動車メーカーの減産が相次ぎ、国内新車販売台数が前年を下回る環境となった。 - FY2021顕在化有価証券報告書
「自動車製造業における生産体制の停滞から納車の遅延が発生するなど厳しい販売環境となりました。」
自動車製造業の生産体制停滞により納車遅延が発生したという車販売上のリスクを初めて明示している。