株式会社和楽の債務超過と債務保証損失引当金
FY2023に初出。5回の記載のうち2回が「対処」で、最初の「対処」はFY2025。直近の記載はFY2026。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。10社中4社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに10社。
- FY2026対処有価証券報告書
「当事業年度において、債務超過となっている㈱和楽に対する貸付金及び債務保証の履行可能性の評価は同社の財政状態及び将来の事業計画に基づく支払能力を総合的に判断して回収不能見込額を算定し、債務保証損失引当金160,439千円を計上しております。なお、当事業年度の債務超過の関係会社に対する債務保証の期末残高は557,700千円であり、そのうち㈱和楽に対する債務保証の期末残高は459,440千円であります。」
債務保証損失引当金は160,439千円で前年度と同額だが、㈱和楽への債務保証残高は459,440千円から370,049千円へ減少した。 - 2026-09-08再掲株主総会
「債務超過となっている㈱和楽に対する貸付金及び債務保証の履行可能性の評価は同社の財政状態及び将来の事業計画に基づいて支払能力を総合的に判断して回収不能見込額を算定し、債務保証損失引当金160,439千円を計上しております。」
和楽に係る債務保証損失引当金160,439千円を計上していることを再確認した。 - FY2025対処有価証券報告書
「当事業年度において、債務超過となっている㈱和楽に対する貸付金及び債務保証の履行可能性の評価は同社の財政状態及び将来の事業計画に基づく支払能力を総合的に判断して回収不能見込額を算定し、債務保証損失引当金160,439千円を計上しております。」
株式会社和楽に係る債務保証損失引当金は203,568千円から160,439千円へ減少し、同社への債務保証残高も459,440千円から419,089千円へ減少した。 - FY2024債務保証額と引当額を更新有価証券報告書
「当事業年度において、債務超過となっている㈱和楽に対する貸付金及び債務保証の履行可能性の評価は同社の財政状態及び将来の事業計画に基づく支払能力を総合的に判断して回収不能見込額を算定し、債務保証損失引当金203,568千円を計上しております。なお、当事業年度の債務超過の関係会社に対する債務保証の期末残高は557,700千円であり、そのうち㈱和楽に対する債務保証の期末残高は459,440千円であります。」
株式会社和楽に対する債務保証残高は459,440千円、同社に係る債務保証損失引当金は203,568千円となった。 - FY2023顕在化有価証券報告書
「債務超過となっている㈱和楽に対する貸付金及び債務保証の履行可能性の評価は同社の財政状態及び将来の事業計画に基づく支払能力を総合的に判断して回収不能見込額を算定し、債務保証損失引当金224,011千円を計上しております。なお、債務超過の関係会社に対する債務保証の期末残高は562,538千円であり、そのうち㈱和楽に対する債務保証期末残高は498,780千円であります。」
株式会社和楽の財政状態悪化を踏まえ、同社に対する債務保証498,780千円等について債務保証損失引当金224,011千円を計上した。