地域金融機関からの開発資金調達依存
FY2016に初出。7回の記載のうち2回が「前進」で、最初の「前進」はFY2017。直近の記載はFY2021。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。9社中2社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに8社。
- FY2021再掲有価証券報告書
「当社グループは、投資用不動産の開発に係る用地仕入資金や建築資金については今後も地域金融機関から借入する予定であります。当連結会計年度末現在の当社グループと金融機関との関係は良好であります。」
投資用不動産の開発資金を地域金融機関から調達する方針と、金融機関との関係が良好であることを継続して記載している。 - FY2020前進有価証券報告書
「財務活動により獲得した資金は177,803千円(前年同期は251,756千円の獲得)となりました。これは主に長期借入金の借入れによる収入750,000千円、短期借入金の返済による支出320,000千円、長期借入金の返済による支出197,873千円、配当金の支払額50,992千円等によるものであります。」
投資用不動産開発等に用いる長期借入金について、750,000千円の借入実績が記載されている。 - FY2019再掲有価証券報告書
「当社グループは、投資用不動産の開発に係る用地仕入資金や建築資金については今後も地域金融機関から借入する予定であります。当連結会計年度末現在の当社グループと金融機関との関係は良好であります」
投資用不動産の開発資金を地域金融機関から調達する方針と、金融機関との関係が良好であることを引き続き記載している。 - FY2017前進有価証券報告書
「財務活動により獲得した資金は654,279千円となりました。これは主に短期借入金の借入れによる収入150,000千円、長期借入金の借入れによる収入600,000千円、長期借入金の返済による支出45,000千円、配当金の支払による支出25,507千円等によるものであります。」
地域金融機関等からの開発資金調達について、短期借入150,000千円、長期借入600,000千円の調達実績を記載している。 - FY2017-Q2顕在化有価証券報告書
「借入金額 600,000千円 借入実行(予定)日 平成29年4月25日 100,000千円 平成30年2月 200,000千円 平成30年8月 300,000千円」
地域金融機関からの開発資金調達が計画段階にとどまらず、600,000千円の借入について100,000千円が実行され、残額の実行予定も示されている。 - FY2017-Q1悪化有価証券報告書
「借入先 株式会社大分銀行 借入金額 600,000千円」
地域金融機関である大分銀行から、賃貸マンション建設及び土地取得を目的とする600,000千円の借入を決議しており、地域金融機関からの開発資金調達を具体化している。 - FY2016初出有価証券報告書
「当社は、投資用不動産の開発に係る用地仕入資金や建築資金については今後も地域金融機関から借入する予定であります。」
用地仕入資金・建築資金を地域金融機関から借り入れる方針と、融資応諾が得られない場合の事業停滞可能性を記載している。