経営の安定性確保と有利子負債の削減
FY2016に初出。26回の記載のうち22回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2020-Q1。直近の記載は2026-08-05。
三重交通グループホールディングスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2019年。同じテーマの他社の中央値(2024年)より5年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。16社中4社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに2社。
- 2026-08-05悪化決算
「負債は借入金の増加等により1,225億81百万円(同16億5百万円増)となりました。」
借入金の増加等により負債が前連結会計年度末から増加し、有利子負債削減のテーマとは逆方向の動きを記載している。 - FY2026悪化有価証券報告書
「当期末における借入金残高は、809億92百万円で、前期末に比較して18億84百万円増加しました。」
キャッシュ・マネジメント・システムによる有利子負債の圧縮方針を掲げる一方、借入金残高は前期末比18億84百万円増加した。 - FY2026-H1悪化有価証券報告書
「負債は借入金の増加等により1,208億84百万円(同24億55百万円増)となりました。」
中間期末の負債が借入金の増加等により前連結会計年度末比24億55百万円増加し、有利子負債削減のテーマとは逆方向の動きを記載している。 - FY2025対処有価証券報告書
「当期末における借入金残高は、791億8百万円で、前期末に比較して14億75百万円減少しました。」
借入金残高が前期末比14億75百万円減少し、有利子負債削減の方向に進んだ。 - FY2025-H1悪化有価証券報告書
「財務活動によるキャッシュ・フローは、借入金の増加等により、11億34百万円の収入(同25億16百万円収入減)となり」
借入金の増加により財務活動による資金流入が発生している。中間期末の借入金残高も前期末から増加しており、有利子負債削減のテーマとは逆方向の動きを記載している。 - FY2024悪化有価証券報告書
「当期末における借入金残高は、805億84百万円で、前期末に比較して10億63百万円増加しました。」
キャッシュ・マネジメント・システムによる有利子負債の圧縮方針を掲げる一方、借入金残高は前期末比10億63百万円増加した。 - FY2024-Q3悪化有価証券報告書
「また、負債は、借入金の増加等により1,161億54百万円(同10億31百万円増)となりました。」
借入金の増加等により負債が前連結会計年度末比10億31百万円増加し、有利子負債削減の方向とは逆の動きを記載している。 - FY2024-Q2悪化有価証券報告書
「また、負債は、借入金の増加等により1,176億61百万円(同25億37百万円増)となりました。」
借入金の増加等により負債が前連結会計年度末比25億37百万円増加し、有利子負債削減のテーマとは逆方向の財務状況を記載している。 - FY2024-Q1悪化有価証券報告書
「また、負債は、借入金の増加等により1,168億36百万円(同17億12百万円増)となりました。」
借入金の増加等により負債が前連結会計年度末比17億12百万円増加し、有利子負債削減の方向とは逆の動きを記載している。 - FY2023対処有価証券報告書
「当期末における借入金残高は、795億20百万円で、前期末に比較して27億90百万円減少しました。期末において急な支出に対応できる十分な水準の手元資金は引き続き確保しており、営業活動によるキャッシュ・フロー等を考慮すると、今後の成長に必要となる資金の調達及び有利子負債の返済に対し、適正に対応できる水準であると考えております。」
借入金残高が前期末比27億90百万円減少し、これまでの増加基調から有利子負債削減の方向へ動いた。 - FY2023-Q3悪化有価証券報告書
「また、負債は借入金の増加等により1,173億12百万円(同5億54百万円増)となりました。」
借入金の増加等により負債が前連結会計年度末比5億54百万円増加し、有利子負債削減のテーマとは逆方向の財務状況を記載している。 - FY2023-Q2悪化有価証券報告書
「また、負債は借入金の増加等により1,207億27百万円(同39億69百万円増)となりました。」
借入金の増加等により負債が前連結会計年度末比39億69百万円増加し、有利子負債削減のテーマとは逆方向の財務状況を記載している。 - FY2023-Q1悪化有価証券報告書
「また、負債は借入金の増加等により1,170億87百万円(同3億29百万円増)となりました。」
借入金の増加等により負債が前連結会計年度末比3億29百万円増加しており、有利子負債削減を掲げたテーマとは逆方向の動きを記載している。 - FY2022対処有価証券報告書
「当期末における借入金残高は、823億10百万円で、前期末に比較して31億36百万円減少しました。」
前期まで増加していた借入金残高が当期は31億36百万円減少し、有利子負債削減の方向に転じている。 - FY2022-Q2悪化有価証券報告書
「財務活動によるキャッシュ・フローは、短期借入金の増加等により、2億27百万円の収入(同43億90百万円収入減)となり」
短期借入金の増加により財務活動による資金流入が発生している。短期借入金は前連結会計年度末の150億20百万円から218億41百万円へ増加し、有利子負債削減のテーマとは逆方向の動きである。 - FY2022-Q1悪化有価証券報告書
「また、負債は借入金の増加等により1,180億39百万円(同97百万円増)となりました。」
借入金の増加等により負債が前連結会計年度末比97百万円増加し、有利子負債削減のテーマとは逆方向の残高推移を記載している。 - FY2021悪化有価証券報告書
「当期末における借入金残高は、854億46百万円で、前期末に比較して46億29百万円増加しましたが、新型コロナウイルス感染症拡大の中、期末において急な支出に対応できる十分な水準の手元資金を確保したため、一時的に増加したものであり、営業活動によるキャッシュ・フロー等を考慮すると、今後の成長に必要となる資金の調達及び有利子負債の返済に対し、適正に対応できる水準であると考えております。」
有利子負債削減方針を掲げる一方、借入金残高は前期末比46億29百万円増加したと記載している。増加理由を手元資金確保による一時的なものと説明し、CMSによる圧縮にも言及している。 - FY2021-Q2悪化有価証券報告書
「財務活動によるキャッシュ・フローは、長期借入金の増加等により、46億18百万円の収入(同23億90百万円収入減)となり」
長期借入金の増加により財務活動による資金流入が発生しており、有利子負債削減を掲げたテーマとは逆方向の動きを記載している。 - FY2021-Q1悪化有価証券報告書
「短期借入金 18,257,000 22,922,174 42,368,142」
貸借対照表上、短期借入金、1年内返済予定の長期借入金、長期借入金の合計は約835億円となり、前連結会計年度末の約808億円から増加している。有利子負債削減のテーマとは逆方向の残高推移である。 - FY2020悪化有価証券報告書
「当期末における借入金残高は808億17百万円で、前期末に比較して58億43百万円増加しました。」
有利子負債の圧縮方針に対し、借入金残高が前期末から増加している。 - FY2020-Q3悪化有価証券報告書
「また、負債は借入金の増加等により1,191億76百万円(同72億57百万円増)となりました。」
借入金の増加等により負債が前連結会計年度末比72億57百万円増加し、有利子負債削減の方針とは逆方向の財務状況を記載している。 - FY2020-Q2悪化有価証券報告書
「また、負債は借入金の増加等により1,195億10百万円(同75億91百万円増)となりました。」
借入金の増加等により、負債が前連結会計年度末比75億91百万円増加しており、有利子負債削減を掲げたテーマとは逆方向の財務状況を引き続き記載している。 - FY2020-Q1悪化有価証券報告書
「また、負債は借入金の増加等により1,192億95百万円(同73億76百万円増)となりました。」
借入金の増加により負債が前連結会計年度末比73億76百万円増加しており、有利子負債削減を掲げたテーマとは逆方向の財務データを記載している。 - FY2016初出有価証券報告書
「キャッシュ・マネジメント・システムによるグループ内資金の有効活用により有利子負債を削減し、財務体質の強化に努めます。」
グループ内資金の一元的な有効活用を通じた財務体質強化を示している。