トーア紡コーポレーション(3204)・リスク顕在化
豪州・中国の政治経済情勢による事業影響
FY2016に初出。5回の記載のうち2回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2022-Q2。直近の記載はFY2026-H1。
5記載
10年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
海外展開先の法制度・政治経済情勢リスク442社が書いているテーマ・逆風448社・追い風0社
トーア紡コーポレーションがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2022年。同じテーマの他社の中央値(2021年)より1年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。94社中47社が悪化側に。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに27社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている197社のうち14社を表示しています。上の文は197社すべてから計算しています。このテーマの448件の変遷のうち、比べているのは200件です。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2026-H1顕在化有価証券報告書
「しかしながら、中東情勢の緊迫化に伴い、中東向け自動車の販売台数が減少傾向にあります。」
中東情勢の緊迫化が中東向け自動車販売台数の減少傾向として実際の事業環境に現れた。 - FY2022-Q2顕在化有価証券報告書
「国内においては、新型コロナウイルスの影響でインバウンドがなくなり需要の減退が起きている中、自動車産業は半導体不足、上海ロックダウンによる部品不足などによって自動車の生産が減少し、大きな影響が出ております。」
中国の上海ロックダウンが部品不足と自動車生産減少を通じて、実際の事業影響として記載された。 - FY2020再掲有価証券報告書
「当社グループは、海外の企業と輸出入取引を行っております。また、中国、ベトナムに生産拠点を有しており、当社グループが事業展開している国や地域において、不利な影響を及ぼす法令・規制等の変更や政治・経済・社会情勢等に起因した予期せぬ事態が発生した場合、債権回収や事業継続が困難になるリスクを負っております。」
中国・ベトナムの生産拠点と海外取引全般に関するカントリーリスクを継続して記載している。 - FY2018再定義有価証券報告書
「当社グループは、海外の企業と輸出入取引を行っております。また、中国、ベトナムに生産拠点を有しており、当社グループが事業展開している国や地域において、不利な影響を及ぼす法令・規制等の変更や政治・経済・社会情勢等に起因した予期せぬ事態が発生した場合、債権回収や事業継続が困難になるリスクを負っております。」
従来の豪州・中国情勢への言及から、中国・ベトナムの生産拠点と海外取引全般に関するカントリーリスクへと対象地域・表現が組み替えられている。 - FY2016初出有価証券報告書
「したがって、豪州や中国における予期し得ない法律の規制、税制の変更等の政治・経済情勢の急激な動きが経営成績及び財政状態等に影響を及ぼす可能性があります。」
豪州羊毛への原料依存と中国の加工基地を背景に、豪州・中国のカントリーリスクを示している。