出店費用・地震対応費用による利益圧迫
FY2017-Q1に初出。6回の記載のうち5回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2017-Q2。直近の記載はFY2018-Q3。
ありがとうサービスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2016年。同じテーマの他社の中央値(2019年)より3年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。7社中4社が悪化側に。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに5社。
- FY2018-Q3顕在化有価証券報告書
「当第3四半期累計期間におきましては、俺のフレンチ松山とペルタ・レクランの2店舗を愛媛県松山市に出店したことが大きく貢献しました。この結果、売上高は2,119,730千円(対前年同四半期比11.9%増)と伸びましたが、新店の出店費用がかさみセグメント利益(営業利益)65,629千円(同4.9%減)となりました。」
新店の出店費用が実際に発生し、フードサービス事業は売上高が前年同期比11.9%増となった一方、セグメント利益は同4.9%減となった。 - FY2018-Q2顕在化有価証券報告書
「(フードサービス事業)当第2四半期累計期間におきましては、俺のフレンチ松山とペルタ・レクランの2店舗を愛媛県松山市に出店したことが売上に大きく貢献しました。この結果、売上高は1,460,490千円(対前年同四半期比11.0%増)と伸びましたが、新店の出店費用がかさみセグメント利益(営業利益)69,130千円(同15.0%減)となりました。」
新店の出店費用が実際に発生し、フードサービス事業は売上高が前年同期比11.0%増となった一方、セグメント利益は同15.0%減となった。 - FY2018-Q1顕在化有価証券報告書
「(フードサービス事業)当第1四半期累計期間におきましては、俺のフレンチ松山とペルタ・レクランの2店舗を愛媛県松山市に出店したことが大きく貢献しました。この結果、売上高は707,954千円(対前年同四半期比7.4%増)と伸びましたが、新店の出店費用がかさみセグメント利益(営業利益)23,018千円(同34.5%減)となりました。」
新店出店に伴う費用がかさみ、フードサービス事業のセグメント利益が前年同期比34.5%減となった。 - FY2017-Q3顕在化有価証券報告書
「この結果、レジャー施設からの受託業務による売上がなくなりましたが、新しい業態への挑戦が功を奏して当第3四半期累計期間の業績は、売上高1,894,316千円(対前年同四半期比3.2%増)と伸びましたが、初期投資費用がかさみセグメント利益(営業利益)は69,003千円(同27.0%減)となりました。」
新しい業態への初期投資費用がかさみ、フードサービス事業のセグメント利益が前年同期比27.0%減となった。地震対応費用についても災害による損失28,753千円を計上している。 - FY2017-Q2顕在化有価証券報告書
「災害による損失」
熊本地震に関連する店舗設備の修繕費等として災害による損失28,753千円を計上し、地震対応に伴う費用負担が引き続き実績に表れている。 - FY2017-Q1初出有価証券報告書
「当第1四半期累計期間の業績は、売上高2,159,636千円(対前年同四半期比5.5%増)と増収となりましたが、出店に伴う経費の増加や地震の対応による経費の増加により、営業利益107,712千円(同16.0%減)、経常利益116,936千円(同9.4%減)、四半期純利益68,908千円(同20.4%減)となりました。」
出店および地震対応に伴う経費増加が、営業利益・経常利益・四半期純利益の減少要因として実際の業績に表れている。