コロナ禍による通信販売・EC需要の拡大
FY2021-Q1に初出。16回の記載のうち5回が「再掲」。直近の記載はFY2026。
ティーライフがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2025年。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。7社中2社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに5社。
- FY2026再掲有価証券報告書
「一方で、カタログ通販市場全般の縮小及びECモールの競合出店社数の増加に伴う競争の激化」
コロナ禍後のカタログ市場縮小とECモール競争激化による需要環境の厳しさを継続して記載している。 - FY2026-H1カタログ市場縮小とEC競争激化による需要環境悪化有価証券報告書
「一方で、カタログ通販市場全般の縮小やECモールの競合出店社数の増加に伴う競争の激化などの要因により」
コロナ禍後のEC需要構造の変化に加え、カタログ通販市場全体の縮小とECモールの競争激化がウェルネス事業の売上減少要因として顕在化している。 - FY2025サプリメント縮小とEC競争による既存需要の低下有価証券報告書
「サプリメント系商材の縮小傾向が進む中、新商品の開発に注力しましたが、新たな成長を牽引するヒット商品の発売に至らず、規模拡大より収益改善に注力しました。」
コロナ禍のEC需要拡大を起点とした市場構造から、サプリメント需要の縮小とヒット商品不在により規模拡大が難しい状況へ変化している。 - FY2024店舗業績の回復とコスト上昇の併存有価証券報告書
「小売、卸売業界におきましても、店舗業績に回復傾向が見られるものの、継続するエネルギー価格や原材料価格の高騰による物価上昇など、依然として先行き不透明な状況にあります。」
在宅需要拡大を中心とした従来の市場環境から、店舗業績の回復が見られる一方、エネルギー・原材料価格高騰が残る状況へ変化している。 - FY2024-Q2在宅需要減少と店舗回復の併存有価証券報告書
「小売、卸売業界におきましても、人流の回復による店舗業績に回復傾向がみられるものの、在宅需要の減少傾向や、継続するエネルギー価格や原材料価格高騰による物価上昇など、依然として先行き不透明な状況にあります。」
コロナ禍で拡大した在宅需要は減少傾向にある一方、人流回復により店舗業績には回復傾向がみられるという需要構造の変化を記載している。 - FY2024-Q1EC競争激化・中国向けEC伸び悩み有価証券報告書
「売上面では特にECモールでの競合出店社数の増加に伴う競争の激化や、中国向けEC事業の伸び悩みなどの要因により減収となりました。」
EC市場の競争激化が続くなか、中国向けEC事業の伸び悩みも顕在化し、小売事業の減収要因となっている。 - FY2023-Q3EC成長率鈍化要因の具体化有価証券報告書
「通信販売業界におきましては、消費行動のデジタルシフトが進み、EC市場の拡大とともに競争激化が進行しました。また、行動制限の緩和に伴うリアル店舗消費やサービス・旅行等のコト消費の増大傾向が進む事により、伸び率は鈍化傾向にあります。」
消費行動のデジタルシフトとEC市場の拡大を確認する一方、競争激化に加え、リアル店舗消費やサービス・旅行などのコト消費への回帰がEC伸び率の鈍化要因として具体化されている。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「通信販売業界におきましては、EC(電子商取引)が堅調に推移し、利用需要の拡大は続くものの、コロナ特需の一巡により伸び率は鈍化傾向にあります。」
ECの需要拡大と成長基調を維持しつつ、コロナ特需一巡による伸び率鈍化が続いていると再確認している。 - FY2023-Q1コロナ特需一服もEC成長継続有価証券報告書
「通信販売業界におきましては、EC市場を中心としたコロナ特需に一服感があるものの、成長基調で推移しております。」
EC市場ではコロナ特需に一服感が生じた一方、なお成長基調が続いていると記載している。 - FY2022EC・宅配需要の定着と競争激化有価証券報告書
「通信販売業界におきましては、EC(電子商取引)や宅配サービスを中心に好調に推移した一方、参入企業の増加による競合他社との競争激化が進行しております。」
EC・宅配サービスの需要定着を確認する一方、参入企業増加による競争激化が進行していると記載している。 - FY2022-Q3前進有価証券報告書
「通信販売業界におきましては、新型コロナウイルス感染症対策での外出自粛の影響による、ネットスーパーや各種宅配事業といった新しいサービスの浸透とともに、引き続きEC(電子商取引)が成長を牽引する一方、参入企業の増加等により競合他社との競争が激化する様相となっております。」
ECが成長を牽引する構造を再確認するとともに、ネットスーパーや各種宅配事業など新しいサービスの浸透を市場変化として追加している。 - FY2022-Q2再掲有価証券報告書
「通信販売業界におきましては、引き続きEC(電子商取引)が成長を牽引する一方、参入企業の増加等による競争激化や、商材によっては巣ごもり特需の落ち着きによる反動減が顕在化しつつあります。」
ECが成長を牽引する一方、参入企業増加による競争激化や巣ごもり特需の反動減が生じつつあるという市場構造を引き続き記載している。 - FY2022-Q1EC利用者拡大と反動減・競争激化の顕在化有価証券報告書
「通信販売業界におきましては、コロナ禍での外出制限を背景にEC市場を中心に利用者層の拡大が進み、成長基調で推移したものの、参入企業の増加による競争激化や、足元での感染収束後の外出制限の解除による反動減等が顕在化しております。」
EC市場の利用者層拡大と成長基調を認めつつ、参入企業増加による競争激化と感染収束後の外出制限解除による反動減が顕在化したと記載している。 - FY2021-Q3再掲有価証券報告書
「小売、卸売業界におきましては、コロナ禍での新しい生活様式がもたらす消費行動の変化により、通信販売やテレビショッピング等の在宅で利用可能なチャネルは好調である一方、実店舗販売は時短営業や外出自粛等の影響により、業態や商材により明暗が分かれるなど、極めて厳しい状況が続いております。通信販売業界におきましては、巣ごもり需要の高まりを背景にEC(電子商取引)を中心に好調に推移するものの」
新しい生活様式と巣ごもり需要を背景に、通信販売・テレビショッピング・ECの需要が好調に推移しているという市場構造の変化を再確認している。 - FY2021-Q2再掲有価証券報告書
「コロナ禍での新しい生活様式がもたらす消費行動の変化により、通信販売やテレビショッピング等の在宅で利用可能なチャネルは好調である一方、実店舗販売は時短営業や外出自粛等の影響により、業態や商材により明暗が分かれるなど、極めて厳しい状況が続いております。通信販売業界におきましては、巣ごもり消費ニーズの高まりを背景にEC(電子商取引)を中心に好調に推移するものの」
新しい生活様式と巣ごもり消費を背景に、通信販売・テレビショッピング・ECの利用が好調に推移しているという市場構造を再確認している。 - FY2021-Q1初出有価証券報告書
「コロナ禍での外出自粛や働き方の変容等の新しい生活様式がもたらす消費行動の変化により、通信販売やTVショッピング等の利用が拡大している一方、実店舗販売は商材によって明暗が分かれ、非常に厳しい状況が続いてまいりました。通信販売業界におきましては、巣ごもり消費の拡大を受け、引き続きEC市場を中心に拡大基調で推移するものの」
新型コロナウイルス感染症に伴う外出自粛・働き方の変容により、通信販売、テレビショッピング、EC市場の利用・需要が拡大しているという市場構造の変化を初めて独立したテーマとして記録する。