海外メーカーによる仕入価格値上げ要請
FY2021に初出。9回の記載のうち5回が「再掲」。直近の記載はFY2025。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2021年。52社中26社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに24社。
- FY2025再掲有価証券報告書
「インテリア・家具業界におきましては、倉庫・店舗・オフィス等の賃料コストや、配送コストの上昇及び原材料価格の上昇、人材不足による人件費の増加等により、依然として厳しい競争環境が続いております。」
原材料価格の上昇を含む仕入・コスト圧力を、業界の厳しい競争環境の要因として継続して記載している。 - FY2025-Q1悪化有価証券報告書
「インテリア・家具業界におきましては、アパレルなどの異業種からの参入による販売競争の激化や、配送コストの上昇及び原材料価格の上昇、人材不足による人件費の増加等により、依然として厳しい競争環境が続いております。」
従来の木材不足等に起因するメーカーの値上要請という記載から、原材料価格の上昇を業界環境上のコスト圧力として明示している。 - FY2024-Q1再掲有価証券報告書
「インテリア・家具業界におきましては、アパレルなどの異業種からの参入による販売競争の激化や、配送コストの上昇及び木材不足等に起因するメーカーからの値上要請、人材不足による人件費の増加等により、依然として厳しい競争環境が続いております。」
木材不足等に起因するメーカーからの値上要請を、業界の厳しい競争環境を構成する要因として継続して記載している。 - FY2023-Q3悪化有価証券報告書
「損益面におきましては、原材料価格の高騰及び円安の進行による原価率の上昇を受け、一部の商品に対し価格転嫁を行いましたが、売上総利益率の悪化となりました。」
従来のメーカーによる値上要請というリスクの記載に加え、原材料価格高騰と円安進行による原価率上昇が実際に発生し、一部価格転嫁後も売上総利益率が悪化したと記載している。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「インテリア・家具業界におきましては、アパレルなどの異業種からの参入による販売競争の激化や、配送コストの上昇及び木材の不足等に起因するメーカーからの値上要請、人材不足による人件費の増加等により、依然として厳しい競争環境が続いております。」
木材不足等に起因するメーカーからの値上要請を、引き続き業界の厳しい競争環境を構成する要因として記載している。 - FY2023-Q1再掲有価証券報告書
「インテリア・家具業界におきましては、アパレルなどの異業種からの参入による販売競争の激化や、配送コストの上昇および木材の不足等に起因するメーカーからの値上要請、人材不足による人件費の増加等により、依然として厳しい競争環境が続いております。」
メーカーからの値上要請について、木材不足等を背景とする業界環境上の要因として継続記載している。 - FY2022-Q2再掲有価証券報告書
「インテリア・家具業界におきましては、巣籠もり消費やテレワーク等の需要は一段落し、外出自粛による来店客数の減少、配送コストの上昇、木材の不足等に起因するメーカーからの値上要請、小売業界の人材不足による人件費の増加等により引き続き厳しい競争環境が続いております。」
木材不足等に起因するメーカーからの値上要請を、引き続き業界の厳しい競争環境を構成する要因として記載している。 - FY2022-Q1悪化有価証券報告書
「木材の不足等に起因するメーカーからの値上要請」
海外メーカーによる値上要請について、木材不足等の具体的な背景を新たに記載している。 - FY2021初出有価証券報告書
「海外メーカーによる相次ぐ値上げの要請、 小売業界の人材不足による人件費の増加等により引き続き厳しい経営環境が予測されます。」
海外メーカーから相次ぐ値上げ要請があることを、家具・インテリア業界の厳しい経営環境を構成する新たな要因として記載している。