英国EU離脱に伴う海外経済の不透明化と相場変動
FY2017-Q1に初出。20回の記載のうち10回が「再掲」。直近の記載は2026-08-06。
バイタルケーエスケー・ホールディングスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2024年。同じテーマの他社の中央値(2019年)より5年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。172社中140社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに68社。
- 2026-08-06悪化決算
「当第1四半期連結累計期間における経済環境は、イラン情勢をはじめとする中東地域の緊迫化に伴う資源流通や物流費高騰への懸念、米国の通商政策の動向などにより、世界的に先行きの不透明感が一層高まる状況となりました。」
従来の国際情勢不安や米国の通商政策に加え、中東地域の緊迫化、資源流通、物流費高騰への懸念をリスク要因として示している。 - FY2026-H1再定義有価証券報告書
「しかしながら、国際情勢不安、米国の通商政策の動向や物価上昇の継続による消費者マインドの下振れを通じた個人消費への影響が、景気を下押しするリスクとなっており、先行きは不透明な状態が継続しています。」
従来のインフレ、供給制約、金融資本市場の変動等に加え、国際情勢不安と米国の通商政策を景気下押し要因として示している。 - FY2025-H1再掲有価証券報告書
「当中間連結会計期間におけるわが国経済は、円安の進行や物価上昇の影響による景気の下振れ懸念があったものの、雇用や所得環境の改善が進んだことなどから、緩やかに回復し、社会経済活動の動きが活発になった一方で、国際情勢不安、供給面での制約及び金融資本市場の変動等、依然として不確実性が高く、景気の先行きは予断を許さない状況にあります。」
国際情勢不安、供給制約、金融資本市場の変動などによる経済環境の不確実性を再確認している。 - FY2024-Q3悪化有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、コロナ前を上回るインバウンド需要や内需のゆるやかな回復等、社会経済活動の動きが活発になった一方で、国際情勢不安、円安傾向、物価の上昇、供給面での制約及び金融資本市場の変動等、依然として不確実性が高く、景気の先行きは不透明な状況が続いております。」
海外景気・金融市場の不確実性について、国際情勢不安、円安傾向、物価上昇、供給制約を含むリスク要因を明示している。 - FY2024-Q2再掲有価証券報告書
「しかし その一方で、世界各国でインフレ対応のための金融引き締め等が続いていることから、海外景気の下振れが我が国の景気を下押しするリスクが存在しております。さらに、物価の上昇、供給面での制約及び金融資本市場の変動等、依然として不確実性が高く、景気動向には留意する必要があります。」
従来の海外景気・金融市場の不確実性について、インフレ対応の金融引き締め、物価上昇、供給制約、金融資本市場の変動という要因を引き続き示している。 - FY2024-Q1再定義有価証券報告書
「しかしその一方で、世界各国でインフレ対応のための金融引き締め等が続いていることから、海外景気の下振れが我が国の景気を下押しするリスクが存在しております。さらに、物価の上昇、供給面での制約及び金融資本市場の変動等、依然として不確実性が高く、景気動向には留意する必要があります。」
従来の英国EU離脱や貿易摩擦から、インフレ対応の金融引き締め、海外景気の下振れ、物価上昇、供給制約、金融資本市場の変動へと外部環境リスクの記載を組み替えている。 - FY2020削除有価証券報告書前 filing で記載されていた世界的な貿易摩擦等による外部環境リスクは、本 filing では記載されていない。
- FY2020-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府の経済対策や金融政策等により、企業収益や雇用環境が改善するなど緩やかな回復基調が続いておりますが、世界的な貿易摩擦の問題など、先行き不透明な状況にあります。」
世界的な貿易摩擦を要因とする先行き不透明感を、外部環境リスクとして再確認している。 - FY2020-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府の経済対策や金融政策等により、企業収益や雇用環境が改善するなど緩やかな回復基調が続いておりますが、世界的な貿易摩擦の問題など、先行き不透明な状況にあります。」
世界的な貿易摩擦を要因とする先行き不透明感を、外部環境リスクとして再確認している。 - FY2020-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府の経済対策や金融政策等により、企業収益や雇用環境が改善するなど緩やかな回復基調が続いておりますが、世界的な貿易摩擦の問題など、先行き不透明な状況にあります。」
世界的な貿易摩擦を要因とする先行き不透明感を、外部環境リスクとして再確認している。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府の経済対策や金融政策等により、企業収益や雇用環境が改善するなど緩やかな回復基調が続いておりますが、世界的な貿易摩擦の問題など、先行き不透明な状況にあります。」
世界的な貿易摩擦を要因とする先行き不透明感を、外部環境リスクとして再掲している。 - FY2019-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府の経済対策や金融政策等により、企業収益や雇用環境が改善するなど緩やかな回復基調が続いておりますが、世界的な貿易摩擦の問題など、先行き不透明な状況にあります。」
世界的な貿易摩擦を要因とする先行き不透明感を、外部環境リスクとして再掲している。 - FY2019-Q1再定義有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府の経済対策や金融政策等により、企業収益や雇用環境が改善するなど緩やかな回復基調が続いておりますが、世界的な貿易摩擦の問題など、先行き不透明な状況にあります。」
従来の英国EU離脱や米国の政策不安という個別要因から、世界的な貿易摩擦を要因とする先行き不透明感へ外部環境リスクの記載を切り替えている。 - FY2018削除有価証券報告書英国EU離脱や海外政策不安に関する外部環境リスクは、本 filing では記載されていない。
- FY2018-Q3後退有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府の経済対策や金融政策等により、企業収益や雇用環境が改善するなど緩やかな回復基調が続いておりますが、海外における政策不安など、先行き不透明な状況にあります。」
従来明示していた英国のEU離脱や米国の政策不安ではなく、「海外における政策不安」と一般化して記載している。 - FY2018-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府の経済対策や金融政策等により、企業収益や雇用環境が改善するなど緩やかな回復基調が続いておりますが、英国のEU離脱や米国の政策不安など、先行き不透明な状況にあります。」
英国のEU離脱や米国の政策不安による先行き不透明感を外部環境リスクとして再掲している。 - FY2018-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府の経済対策や金融政策等により、企業収益や雇用環境が改善するなど緩やかな回復基調が続いておりますが、英国のEU離脱や米国の政策不安など、先行き不透明な状況にあります。」
英国のEU離脱や米国の政策不安による先行き不透明感を外部環境として再掲している。 - FY2017悪化有価証券報告書
「当該連結会計年度におけるわが国経済は、政府の経済対策や金融政策等により、景気は緩やかな回復基調が続いておりましたが、英国のEU離脱や米国の新政権発足の影響等により、先行き不透明な状況にあります。」
英国のEU離脱に加えて米国の新政権発足の影響も挙げ、海外・国内経済の不透明要因を広げて記載している。 - FY2017-Q2再掲有価証券報告書
「英国のEU離脱の影響等により急激な相場変動が起こるなど、海外経済が先行き不透明な状況にあります。」
英国のEU離脱等による相場変動と海外経済の不透明感を外部環境リスクとして再掲している。 - FY2017-Q1初出有価証券報告書
「英国が国民投票でEU離脱を決めた影響により急激な相場変動が起こるなど、海外経済が先行き不透明な状況にあります。」
英国のEU離脱を契機とする急激な相場変動と海外経済の先行き不透明感を外部環境として記載している。