C型肝炎治療薬の販売収束
FY2016に初出。7回の記載のうち6回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2017-Q2。直近の記載はFY2018。
バイタルケーエスケー・ホールディングスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2016年。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに0社。
- FY2018顕在化有価証券報告書
「当連結会計年度の業績につきましては、主たる事業である医薬品卸売事業で、C型肝炎薬の販売減少や、抗悪性腫瘍剤「オプジーボ」の緊急薬価改定等の影響が大きく、売上高565,589百万円(前年同期比97.3%)、営業利益2,384百万円(前年同期比74.3%)、経常利益6,276百万円(前年同期比89.8%)、親会社株主に帰属する当期純利益4,467百万円(前年同期比93.5%)となりました。」
C型肝炎薬の販売減少が通期業績にも影響し、減収減益となったと記載している。 - FY2018-Q3顕在化有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間の業績につきましては、主たる事業である医薬品卸売事業で、C型肝炎薬の販売減少や、抗悪性腫瘍剤「オプジーボ」の緊急薬価改定等の影響が大きく、結果は、売上高433,608百万円(前年同期比97.3%)、営業利益1,672百万円(前年同期比60.6%)、経常利益4,438百万円(前年同期比79.8%)、親会社株主に帰属する四半期純利益3,243百万円(前年同期比85.4%)となりました。」
C型肝炎薬の販売減少が第3四半期累計期間にも続き、オプジーボの緊急薬価改定等とともに業績へ大きな影響を与えたと記載している。 - FY2018-Q2顕在化有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間の業績につきましては、主たる事業である医薬品卸売事業で、C型肝炎薬の販売減少や、抗悪性腫瘍剤「オプジーボ」の緊急薬価改定等の影響により、医療用医薬品市場が縮小いたしました。」
C型肝炎薬の販売減少が第2四半期にも続き、医療用医薬品市場の縮小と業績への影響が発生している。 - FY2018-Q1顕在化有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間の業績につきましては、主たる事業である医薬品卸売業で、C型肝炎薬の販売減少や、抗悪性腫瘍剤「オプジーボ」の緊急薬価改定等の影響により、医療用医薬品市場が縮小いたしました。」
C型肝炎薬の販売減少が当第1四半期にも続き、医療用医薬品市場の縮小と業績への影響が発生している。 - FY2017顕在化有価証券報告書
「前期に爆発的な売上を記録したC型肝炎治療薬の市場規模縮小や、平成28年4月の薬価改定時に特例再算定等で大幅に薬価が引き下げられた商品の影響等で、市場全体が縮小する結果となり、当社グループへの影響も大きいものとなりました。」
C型肝炎治療薬の市場規模縮小が実際に発生し、市場全体と当社グループの業績に大きな影響を与えたと記載している。 - FY2017-Q2顕在化有価証券報告書
「前期に爆発的な売上を記録したC型肝炎治療薬が、当社予想より早く市場規模が縮小する結果となりました。」
C型肝炎治療薬の販売収束リスクについて、予想より早い市場規模縮小が実際に発生したと記載している。 - FY2016初出有価証券報告書
「当期において予想以上に好調であったC型肝炎治療薬は収束に向かうことが予想されます。」
当期業績を押し上げた新薬の販売減少を今後の市場環境として記載。