ラクト・ジャパン(3139)・リスク対処直近の決算(2026-04-14)では「顕在化」
世界的なASF(アフリカ豚熱)による豚肉供給・価格変動リスク
FY2020に初出。4回の記載のうち2回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2022。直近の記載は2026-04-14。
4記載
6年にわたる
1うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
ASFによる豚肉供給・価格変動リスク1社が書いているテーマ・逆風1社・追い風0社
このテーマで動きを比べられる他社は、まだありません。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- 2026-04-14顕在化決算
「2025年11月にスペインでアフリカ豚熱(ASF)の発生が確認されたことを受け、同国産豚肉等の輸入停止措置が講じられておりますが、当第1四半期時点においては、当部門への影響は確認されておりません。なお、第2四半期以降は、スペイン産フローズンポークおよび生ハムの販売数量が減少する見込みであるものの、調達の一部を他産地へ切り替えることで対応しており、当社への影響は限定的であると想定しております。」
スペインでのASF発生と輸入停止措置が実際に発生し、第2四半期以降の販売数量減少見込みと他産地への切替対応が示された。 - FY2023-Q1対処有価証券報告書
「その他の商品のうち生ハムやサラミについては、当期も昨年イタリアで発生したアフリカ豚熱(ASF)の影響によりイタリア産商品の輸入が制限されているため、スペイン産など代替品販売により販売数量の維持に努めております。」
イタリア産商品の輸入制限は継続しているが、スペイン産などの代替品販売により販売数量の維持を図る対応が取られている。 - FY2022顕在化有価証券報告書
「生ハム・サラミなどは、イタリアで発生したASF(アフリカ豚熱)の影響により、急遽調達先をスペインにシフトしたため、顧客のニーズに十分な対応が取れず、販売数量が伸び悩みました。」
世界的ASFによる豚肉供給・価格変動リスクについて、イタリアでの発生が実際に調達先のスペインへの急な切替と生ハム・サラミ販売数量の伸び悩みとして現れた。 - FY2020初出有価証券報告書
「いまだ収まらない世界的なASF(アフリカ豚熱)の影響、そして輸入大国である中国の動向による原料価格の乱高下、さらには生産、消費に至るまで、引き続き先行きが不透明な事業環境が続くことが想定されます。」
世界的に収束していないASFと中国の動向による豚肉原料価格の乱高下を、豚肉事業の新たな外部リスクとして記載している。